畦ヶ丸 本棚滝行
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 854m
- 下り
- 871m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
車にて、西丹沢自然教室へ到着。
8時30分の始発バスと同着でした。
バスからは7名のハイカーが下車。
檜洞丸と畦ヶ丸のどちらへ行くか迷っていましたが、西丹沢自然教室の方にお話を聞き、曇っていたこともあって畦ヶ丸へ行くことにしました。
職員さんはとても親切、丁寧に状況などを教えてくれました。
沢の道は分かりにくいことが多いのですが、ここの道は整備されて全体が歩きやすく思いました。
下棚分岐。
デポイ!して下棚へ。
小さく透明な滝壺と、滝の周りに氷柱がたくさん出来ていて、とても綺麗でした!
本棚分岐。
再びデポイ!して本棚へ。
水量が少ないため、岩が凍っている箇所もあり、注意が必要です。
本棚は高く、真下では霧雨のよう。
前棚と同じく、周りには氷柱ができていました。
油断して、遊びすぎると服は霧を吹きかけたように・・。
約3時間の登り。
六善ノタワへ着く頃は、登りもそろそろ辛くなり、目前の畦ヶ丸を見上げちょっとため息。
振り返ると、すっかり雪雲に覆われた檜洞丸があまりにも寒そうで、畦ヶ丸チョイスしてよかった!と心で合掌(笑)
風が無いのがとても嬉しかったのだけど、ちらり粉雪。
畦ヶ丸山頂は誰も居なくて、ちょっと寂しげでしたが、道士の方も見え良い感じでした。
寒いので、とっとと避難小屋へ。
小屋の中とはいえ、息も白く寒い!
早々にランチを済ませて出発です。
下りは南面なこともあり、緑が多く、曇りながらも柔らかい午後の日差し。
寒さもスグに消えていき、緩やかで快適な下りでした。
大滝橋バス停からバスで西丹沢自然教室へ戻ろうと思いましたが、バス停で待つよりも、歩きながら来たバスを止めた方が良いと思い、初めてバス停以外でバスのヒッチハイクをしました!
戻った自然教室では、暖かな暖炉が待っていてくれました!
ご自由に・・と置いてあった蜜柑を頂き、心も体も癒やされました。
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