保津峡から唐櫃越・桂坂
- GPS
- 05:46
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,340m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
保津峡から烏ヶ岳・嵐山まではロストするほどではありませんが、踏み跡が薄いです。 |
写真
感想
JR保津峡駅に8時着、トロッコ保津峡駅の取り付けまで道路を歩きます。
トロッコの駅で保津川を渡ってから、ホームには上がらず、川沿いのコンクリにそって東に進み、線路の下をくぐって入山します。
しばらくはキツい登りが続きますし、そんなにメジャーなルートではないので踏み跡もやや弱い感じです。2・3箇所、倒木を越える必要が有りましたが、道に迷うことはないと思います。
2年ほど前に逆のルートで来た時には、途中で踏み跡を見失い、沢沿いにトロッコの線路まで降りてきたことがあったので少々不安でしたが、落ち着いて見てみたら、前回どこで踏み跡を見失ったががわかりませんでした。
林道の終点まではそんなに視界も開けることはなくて、杉木立のあいだを登って行く感じです。
林道の終点を過ぎてからも、何カ所か視界の開けた場所がありましたが、 山上ヶ峰のピークも木立に視界は遮られてました。
「烏ヶ岳」を過ぎて「嵐山」からは「西山トレイル」になるので、標識が整備されており迷うことはないでしょう。
途中、阪急嵐山駅や松尾駅に降りるエスケープがありましたが、桂坂を目指していたため、「苔寺」を目標にアップダウンの道を進みます。
「苔寺」に降りる道で、取り付けをおりてすぐの小川を歩いて越え、またスグ山に入ります。
ココからは山相がガラリとかわり、唐櫃越えの合流まで竹林の中を小川添いに登るコトになり、新鮮な印象でした。
唐櫃越えに合流してからは、すぐに住宅が木々の間から見えるのですが、エスケープはなく、グルリと廻って登って降りることになって、ココまでの疲労で、そのままスグに降りたかったです。
桂坂に降りてからは、イズミヤで水分とガリガリ君でカラダを潤し、バスで帰路につきました。
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