【1日目】湘南を4時に出発し圏央道から関越道経由で7:10過ぎに足尾銅親水公園駐車場に到着。満車でなくて良かった。
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10/15 7:22
【1日目】湘南を4時に出発し圏央道から関越道経由で7:10過ぎに足尾銅親水公園駐車場に到着。満車でなくて良かった。
駐車場の出入口脇に登山ポストがある。
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10/15 7:32
駐車場の出入口脇に登山ポストがある。
先行するパーティが松木沢に架かる橋を渡るようだ。中倉山に行くのかな?
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10/15 7:42
先行するパーティが松木沢に架かる橋を渡るようだ。中倉山に行くのかな?
松木山腹工スーパーキャリアシステムと言う立派な看板があったがこれはもう使用されておらず遺構のようだ。モノレールは全て撤去されていた。
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10/15 7:50
松木山腹工スーパーキャリアシステムと言う立派な看板があったがこれはもう使用されておらず遺構のようだ。モノレールは全て撤去されていた。
昔はペンペン草も生えていない印象があったけれど今では山腹が緑で覆われている。
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10/15 7:59
昔はペンペン草も生えていない印象があったけれど今では山腹が緑で覆われている。
路傍に古い墓標があった。文字はもう識別できない。
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10/15 8:01
路傍に古い墓標があった。文字はもう識別できない。
遊働楽舎みちくさ。コロナ感染拡大のため閉舎中とのこと。
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10/15 8:10
遊働楽舎みちくさ。コロナ感染拡大のため閉舎中とのこと。
松木渓谷・皇海山を指す立派な道標もこれが最後。右岸の岩峰がジャンダルムなのだろうか?
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10/15 8:16
松木渓谷・皇海山を指す立派な道標もこれが最後。右岸の岩峰がジャンダルムなのだろうか?
ゲート。
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10/15 8:17
ゲート。
ゲートの少し先のこれは林道の復旧工事だろうか。登山・釣りの人はこちらとちゃんと書いてある。
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10/15 8:19
ゲートの少し先のこれは林道の復旧工事だろうか。登山・釣りの人はこちらとちゃんと書いてある。
門番っぽいからこれがジャンダルムかも?
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10/15 8:22
門番っぽいからこれがジャンダルムかも?
数分進んだら林道は跡形も無くこんな状態になった。
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10/15 8:25
数分進んだら林道は跡形も無くこんな状態になった。
ガードレールがかつては林道だったことの証。
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10/15 8:30
ガードレールがかつては林道だったことの証。
対岸に立派な滝が望める。3段50m位のスケールか。
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10/15 8:36
対岸に立派な滝が望める。3段50m位のスケールか。
鹿一頭分の遺骨。
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10/15 8:42
鹿一頭分の遺骨。
対岸の岩の上にあるのが仏像に見える。どうなんだろう?
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10/15 8:51
対岸の岩の上にあるのが仏像に見える。どうなんだろう?
結構クラックのルートもありそうだ。
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10/15 8:52
結構クラックのルートもありそうだ。
空を仰ぐと段々と羊の群れがばらけて来て青空の見える所が増えてきた。
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10/15 8:54
空を仰ぐと段々と羊の群れがばらけて来て青空の見える所が増えてきた。
こちらは左岸側。ルンゼのように見える所の岩が一気に崩れ落ちたみたいだ。
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10/15 9:10
こちらは左岸側。ルンゼのように見える所の岩が一気に崩れ落ちたみたいだ。
放置されているブルドーザー。恐らく暇も無く左岸側の崩落で回収不能になってしまったんだろう。
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10/15 9:11
放置されているブルドーザー。恐らく暇も無く左岸側の崩落で回収不能になってしまったんだろう。
1m以上の大岩がゴロゴロ。
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10/15 9:13
1m以上の大岩がゴロゴロ。
下の方を見てもゴロゴロ。
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10/15 9:13
下の方を見てもゴロゴロ。
広河原になった。この先はもう林道の痕跡も解らない。
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10/15 9:23
広河原になった。この先はもう林道の痕跡も解らない。
振り返るとなんとなく林道があった所の痕跡が見える。
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10/15 9:28
振り返るとなんとなく林道があった所の痕跡が見える。
位置的にはこれがウメコバ沢?
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10/15 9:29
位置的にはこれがウメコバ沢?
岩に黄色い4-4の文字が見えるが何を指すのか?
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10/15 9:31
岩に黄色い4-4の文字が見えるが何を指すのか?
4-4の先で小休止して足回りを沢靴に替える。
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10/15 9:41
4-4の先で小休止して足回りを沢靴に替える。
いきなり渡渉。
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10/15 9:45
いきなり渡渉。
数分で岩が乗った重機に出会うがキャビンも子供のような岩で満員状態だ。
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10/15 9:51
数分で岩が乗った重機に出会うがキャビンも子供のような岩で満員状態だ。
確かに岩壁の上部はかなり脆そうだ。
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10/15 9:51
確かに岩壁の上部はかなり脆そうだ。
松木川6号ダム。高さ14m×幅81mと巨大だ。
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10/15 9:58
松木川6号ダム。高さ14m×幅81mと巨大だ。
左岸側から巻ける。下部はこのロープで、上部はC型のステップが打ち込んであった。
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10/15 9:59
左岸側から巻ける。下部はこのロープで、上部はC型のステップが打ち込んであった。
6号ダムを越えると左岸から三沢と小足沢が続いて合わさる。これは小足沢。
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10/15 10:07
6号ダムを越えると左岸から三沢と小足沢が続いて合わさる。これは小足沢。
先行者の足跡。単独らしいが今日のものだろう。他に人がいるのは心強い。
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10/15 10:14
先行者の足跡。単独らしいが今日のものだろう。他に人がいるのは心強い。
「←15」と岩に黄色で書かれている。
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10/15 10:17
「←15」と岩に黄色で書かれている。
何だか普通に沢登りなんですが。
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10/15 10:36
何だか普通に沢登りなんですが。
左岸側から簾状の滝が懸かる。
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10/15 10:41
左岸側から簾状の滝が懸かる。
今度は2, 2。「←22」だったのかな?
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10/15 10:43
今度は2, 2。「←22」だったのかな?
水は澄んでいて美しく、魚影も多かったとのこと。
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10/15 10:45
水は澄んでいて美しく、魚影も多かったとのこと。
釜を湛えたナメ滝。夏ならば飛び込むのも良いだろうけれど胸まで浸かりそうだ。なので左岸側を高巻く。
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10/15 11:05
釜を湛えたナメ滝。夏ならば飛び込むのも良いだろうけれど胸まで浸かりそうだ。なので左岸側を高巻く。
下から赤いものが見えたがこれ。ここから下れのマークのようだ。
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10/15 11:10
下から赤いものが見えたがこれ。ここから下れのマークのようだ。
マークからヘツリ気味に歩けばロープ無しでも下りられる。
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10/15 11:10
マークからヘツリ気味に歩けばロープ無しでも下りられる。
位置的には正面に見えるのは大ナラキの頭のようだ。
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10/15 11:19
位置的には正面に見えるのは大ナラキの頭のようだ。
沢まで紅葉が降り始めている。
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10/15 11:26
沢まで紅葉が降り始めている。
ニゴリ沢出合に到着。
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10/15 11:29
ニゴリ沢出合に到着。
左岸側の露岩に黄色いペンキでニゴリ沢出合と書いてあった。
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10/15 11:31
左岸側の露岩に黄色いペンキでニゴリ沢出合と書いてあった。
ニゴリ沢に沿って暫く進む。
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10/15 11:53
ニゴリ沢に沿って暫く進む。
モミジ尾根の取付は地図ではこの先だがみんなの足跡はこの辺りから登っているのでそれで行くことにしてここで沢靴は脱ぐ。
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10/15 11:56
モミジ尾根の取付は地図ではこの先だがみんなの足跡はこの辺りから登っているのでそれで行くことにしてここで沢靴は脱ぐ。
同時に水も補給していく。Sawyer Miniを初めて使ってみたがなかなか使いやすい。ポンプがあれば楽かもしれないが嵩張るからむしろこれが良いと言う印象。
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10/15 12:09
同時に水も補給していく。Sawyer Miniを初めて使ってみたがなかなか使いやすい。ポンプがあれば楽かもしれないが嵩張るからむしろこれが良いと言う印象。
ここが登り口のようだ。日光で良く見かける赤黄色の札だけどなんで木に飲み込まれているんだろう?
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10/15 12:27
ここが登り口のようだ。日光で良く見かける赤黄色の札だけどなんで木に飲み込まれているんだろう?
いやいや、すごい急登だった。沢の詰めクラス。ここだけトラロープがあった。
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10/15 12:32
いやいや、すごい急登だった。沢の詰めクラス。ここだけトラロープがあった。
木を透かして見えるのがモミジ尾根か?ここから見ると確かに紅葉が美しい。こちらはモミジ展望尾根だな。
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10/15 12:45
木を透かして見えるのがモミジ尾根か?ここから見ると確かに紅葉が美しい。こちらはモミジ展望尾根だな。
そうは言っても上を向けばそこここに紅葉があった。下を向いてる時間が長かったんだなぁ。
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10/15 12:53
そうは言っても上を向けばそこここに紅葉があった。下を向いてる時間が長かったんだなぁ。
本来のモミジ尾根に合流し勾配も大分緩くなった。
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10/15 13:08
本来のモミジ尾根に合流し勾配も大分緩くなった。
左後ろを振り返る。あの煙っているのが皇海山だろう。
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10/15 13:09
左後ろを振り返る。あの煙っているのが皇海山だろう。
尾根に出ると途端にマークが無くなりたまに見つけたマークに向かうとこんな藪漕ぎ。
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10/15 13:12
尾根に出ると途端にマークが無くなりたまに見つけたマークに向かうとこんな藪漕ぎ。
皇海山東稜北面の紅葉が素晴らしい。
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10/15 13:14
皇海山東稜北面の紅葉が素晴らしい。
向こうの稜線が目指す今宵の宿。もうひと踏ん張りだ。まだ時間も早いし。
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10/15 13:17
向こうの稜線が目指す今宵の宿。もうひと踏ん張りだ。まだ時間も早いし。
何故かここにもトラロープ?
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10/15 13:45
何故かここにもトラロープ?
と思ったら稜線の登山道?に出た。黄色い皇海山を示す道標がある。ここも十分に幕営適地だけれど13Kさんは国境平に行こうと。
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10/15 13:48
と思ったら稜線の登山道?に出た。黄色い皇海山を示す道標がある。ここも十分に幕営適地だけれど13Kさんは国境平に行こうと。
北に少し進むとテントが見えた。地図より150m位南だけどここが国境平らしい。
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10/15 13:50
北に少し進むとテントが見えた。地図より150m位南だけどここが国境平らしい。
国境平を示す道標。写真に撮り忘れたが苔むした牡鹿の頭蓋骨もあった。
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10/15 13:51
国境平を示す道標。写真に撮り忘れたが苔むした牡鹿の頭蓋骨もあった。
結局稜線に出た所に戻りテントを張る。納戸から久し振りに持ち出したTarptentのDouble Rainbowが今夜の宿。
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10/15 14:07
結局稜線に出た所に戻りテントを張る。納戸から久し振りに持ち出したTarptentのDouble Rainbowが今夜の宿。
【2日目】未だ夜明け前。月がくっきりと見える。その左にはオリオン座と冬の大三角も望めたが写真では写らないなぁ。
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10/16 4:27
【2日目】未だ夜明け前。月がくっきりと見える。その左にはオリオン座と冬の大三角も望めたが写真では写らないなぁ。
東の空が明るくなってきた。ではそろそろ出発しますか。
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10/16 5:09
東の空が明るくなってきた。ではそろそろ出発しますか。
5:20に出発。向こうのダケカンバの林が赤く染まってきた。
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10/16 5:24
5:20に出発。向こうのダケカンバの林が赤く染まってきた。
皇海山が正面に聳え立つ。しかし朝露を含んだ笹藪を藪漕ぎしてると膝下はビショビショだ。腰までの藪漕ぎもあった。この辺りも幕営好適地だった。
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10/16 5:35
皇海山が正面に聳え立つ。しかし朝露を含んだ笹藪を藪漕ぎしてると膝下はビショビショだ。腰までの藪漕ぎもあった。この辺りも幕営好適地だった。
所々で美しい紅葉にも出会える。
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10/16 5:46
所々で美しい紅葉にも出会える。
大分と白んできた。北側は日光連山。中禅寺湖南岸の山並みから男体山も頭を覗かせている。
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10/16 5:49
大分と白んできた。北側は日光連山。中禅寺湖南岸の山並みから男体山も頭を覗かせている。
平な台地状の所から陽が出てきた。後で出会った方がしきりと「北の台地」と言っていたがあれがそうかも。日光の街は雲海の下だ。
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10/16 5:51
平な台地状の所から陽が出てきた。後で出会った方がしきりと「北の台地」と言っていたがあれがそうかも。日光の街は雲海の下だ。
先週巡った奥白根も朝陽に照らされている。
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10/16 5:53
先週巡った奥白根も朝陽に照らされている。
あっという間に日の出。山で夜を過ごすとこう言う風に朝を迎えられる。これが堪えられないよね。
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10/16 5:54
あっという間に日の出。山で夜を過ごすとこう言う風に朝を迎えられる。これが堪えられないよね。
穏やかな稜線がいよいよ皇海山に向けて突き上げて行くが途端に濃い針葉樹林になる。木が増えるからかルートを示すマークも増えてくる。
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10/16 6:02
穏やかな稜線がいよいよ皇海山に向けて突き上げて行くが途端に濃い針葉樹林になる。木が増えるからかルートを示すマークも増えてくる。
この辺りらくルートでは右寄りにルートが設定されているがマークは直登気味になっているのでそれに従う。
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10/16 6:38
この辺りらくルートでは右寄りにルートが設定されているがマークは直登気味になっているのでそれに従う。
赤黄色か赤か黄色の単色マークがほとんどだったがここで数字入りの青いマークを見た。
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10/16 6:42
赤黄色か赤か黄色の単色マークがほとんどだったがここで数字入りの青いマークを見た。
ほぼ尾根に取り付いた。
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10/16 6:44
ほぼ尾根に取り付いた。
振り返ると男体山も随分と中禅寺湖南岸の山並みから高くなってきた。奥が女峰、左が太郎か。
2
10/16 6:47
振り返ると男体山も随分と中禅寺湖南岸の山並みから高くなってきた。奥が女峰、左が太郎か。
幕営地で見たのと同じ皇海山を示す道標だ。
2
10/16 6:48
幕営地で見たのと同じ皇海山を示す道標だ。
日光の街には雲海。正に雲の海。突き出しているのは薬師岳、それとも夕日と地蔵?
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10/16 6:49
日光の街には雲海。正に雲の海。突き出しているのは薬師岳、それとも夕日と地蔵?
稜線に出ると途端にシャクナゲとコメツガの激藪。特にシャクナゲの枝はしなりも強くて手強い。
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10/16 6:50
稜線に出ると途端にシャクナゲとコメツガの激藪。特にシャクナゲの枝はしなりも強くて手強い。
群馬県側の展望も開けた。
0
10/16 6:52
群馬県側の展望も開けた。
再び日光側の展望。
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10/16 6:56
再び日光側の展望。
1本の木に3つのマークは必要だろうか?
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10/16 7:05
1本の木に3つのマークは必要だろうか?
この時期にギンリョウソウ!?
1
10/16 7:05
この時期にギンリョウソウ!?
頂上感が高まってきたぞ。
1
10/16 7:13
頂上感が高まってきたぞ。
北側の展望は恐らく尾瀬の山々。右から燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山だろう。
0
10/16 7:13
北側の展望は恐らく尾瀬の山々。右から燧ヶ岳、平ヶ岳、至仏山だろう。
皇海山山頂に到着。出発して2時間。
3
10/16 7:19
皇海山山頂に到着。出発して2時間。
栃木百名山とか日光山紀行とかの標識もあり。
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10/16 7:20
栃木百名山とか日光山紀行とかの標識もあり。
皇海山山頂にて
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10/16 7:24
皇海山山頂にて
思いがけず山頂でご一緒した方に撮って頂きました。お互いこの時間に山頂で出会ったのは驚いたかも。
4
10/16 7:30
思いがけず山頂でご一緒した方に撮って頂きました。お互いこの時間に山頂で出会ったのは驚いたかも。
これがメインの山頂標識でしょうか。どちらかと言えば群馬県サイドの方が立派な標識ですね。
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10/16 7:32
これがメインの山頂標識でしょうか。どちらかと言えば群馬県サイドの方が立派な標識ですね。
山頂にはオオシラビソが多い印象。この時は未だ青空が広がっていたんだけどなぁ。
1
10/16 7:33
山頂にはオオシラビソが多い印象。この時は未だ青空が広がっていたんだけどなぁ。
皇海山から先はきちんとした登山道(この範囲は)で実に歩きやすい。
0
10/16 7:43
皇海山から先はきちんとした登山道(この範囲は)で実に歩きやすい。
鋸山が正面に見えてきた。文字通りだな。奥は袈裟丸なんだろうか。
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10/16 7:47
鋸山が正面に見えてきた。文字通りだな。奥は袈裟丸なんだろうか。
頂上でご一緒した方はもう下って行く。流石ですね。
0
10/16 7:47
頂上でご一緒した方はもう下って行く。流石ですね。
紅葉と鋸山。
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10/16 8:02
紅葉と鋸山。
不動沢のコル。不動沢方面にはロープが張ってある。林道崩壊により今の所通行禁止だ。
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10/16 8:04
不動沢のコル。不動沢方面にはロープが張ってある。林道崩壊により今の所通行禁止だ。
不動沢のコルから鋸山を望む。
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10/16 8:05
不動沢のコルから鋸山を望む。
コルから少し登り振り返ると皇海山が望めた。
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10/16 8:23
コルから少し登り振り返ると皇海山が望めた。
角度が変わって鋸山はちょっと石鎚山に似た雰囲気に見える。
0
10/16 8:23
角度が変わって鋸山はちょっと石鎚山に似た雰囲気に見える。
鋸山に近づくに連れて険しさが出てくる。
0
10/16 8:29
鋸山に近づくに連れて険しさが出てくる。
皇海山に雲が懸かってきた。
0
10/16 8:30
皇海山に雲が懸かってきた。
最初のロープ場。13Kさんはロープと無関係に登る。本当はこの手前の方が確保が必要な感じだったが。
0
10/16 8:31
最初のロープ場。13Kさんはロープと無関係に登る。本当はこの手前の方が確保が必要な感じだったが。
ここもロープ場。
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10/16 8:35
ここもロープ場。
ここはかなり長いし、浮石も多かった。
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10/16 8:41
ここはかなり長いし、浮石も多かった。
上から見るとこんな感じ。
0
10/16 8:43
上から見るとこんな感じ。
鋸山山頂に到着。ここで小休止。しかしここは沼田市なんだ。
0
10/16 8:46
鋸山山頂に到着。ここで小休止。しかしここは沼田市なんだ。
鋸山山頂にて
0
10/16 8:57
鋸山山頂にて
下り始めてすぐに分岐がある。ここは庚申山へ。
0
10/16 8:58
下り始めてすぐに分岐がある。ここは庚申山へ。
一旦下り痩せ尾根の鞍部に差し掛かる。
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10/16 9:01
一旦下り痩せ尾根の鞍部に差し掛かる。
鞍部から南側の眺め。見事なV字谷だ。
0
10/16 9:01
鞍部から南側の眺め。見事なV字谷だ。
また鎖場を登る。
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10/16 9:04
また鎖場を登る。
ここは北側のV字谷が顕著。
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10/16 9:05
ここは北側のV字谷が顕著。
小ピークに立つ。
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10/16 9:06
小ピークに立つ。
次は下ってあの梯子。
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10/16 9:09
次は下ってあの梯子。
梯子を登ってまた下る。
0
10/16 9:12
梯子を登ってまた下る。
これから行く先を見ると庚申山は未だ遠い。庚申山から左に延びる尾根のピークがオロ山なのかな。
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10/16 9:17
これから行く先を見ると庚申山は未だ遠い。庚申山から左に延びる尾根のピークがオロ山なのかな。
20m位のスラブをロープで下る。ツツジの紅葉が綺麗と他人事モード。
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10/16 9:19
20m位のスラブをロープで下る。ツツジの紅葉が綺麗と他人事モード。
次のピークも鎖場を登るようだが。
0
10/16 9:25
次のピークも鎖場を登るようだが。
スラブを下った後にトラバースして笹の斜面を下りまた踏み跡に従ってトラバースしたら尾根の北側に行ってしまった。戻ってみるとここ。右から来て左に行く。これは間違うよ。
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10/16 9:38
スラブを下った後にトラバースして笹の斜面を下りまた踏み跡に従ってトラバースしたら尾根の北側に行ってしまった。戻ってみるとここ。右から来て左に行く。これは間違うよ。
さっき見た鎖場。一番露出感が強かった。
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10/16 9:40
さっき見た鎖場。一番露出感が強かった。
振り返ると紅葉の鋸山が美しい。
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10/16 9:43
振り返ると紅葉の鋸山が美しい。
まだ崩壊した斜面の脇を歩く所はあるので油断は禁物。
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10/16 9:49
まだ崩壊した斜面の脇を歩く所はあるので油断は禁物。
アップダウンがなだらかになって来た。正面が薬師岳だろう。
0
10/16 9:52
アップダウンがなだらかになって来た。正面が薬師岳だろう。
薬師岳山頂。
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10/16 9:58
薬師岳山頂。
余裕が出て尾根沿いの紅葉も楽しめる。
0
10/16 10:15
余裕が出て尾根沿いの紅葉も楽しめる。
これまた見事な紅葉。
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10/16 10:21
これまた見事な紅葉。
渓雲岳と言うピークらしい。山岳会の名前でありそうな美しい名前だ。
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10/16 10:21
渓雲岳と言うピークらしい。山岳会の名前でありそうな美しい名前だ。
すぐに駒掛山に至った。ここで小休止。
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10/16 10:33
すぐに駒掛山に至った。ここで小休止。
庚申山が向こうに見える。穏やかな山容になって来た。
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10/16 10:45
庚申山が向こうに見える。穏やかな山容になって来た。
紅葉の尾根径。
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10/16 10:53
紅葉の尾根径。
ちょっとした展望台だ。振り返ると皇海山から鋸山の稜線が良く展望できる。
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10/16 10:55
ちょっとした展望台だ。振り返ると皇海山から鋸山の稜線が良く展望できる。
ピークなので庚申山かと期待したが御岳山とのこと。
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10/16 10:59
ピークなので庚申山かと期待したが御岳山とのこと。
未だ登る。
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10/16 11:10
未だ登る。
登って出た展望地。でもここも未だ庚申山ではない。
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10/16 11:14
登って出た展望地。でもここも未だ庚申山ではない。
もう少し進んで庚申山。
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10/16 11:17
もう少し進んで庚申山。
庚申山からオロ山を目指すが僕は少し北側に進みすぎたようでガレ場の縁に出てしまった。
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10/16 11:35
庚申山からオロ山を目指すが僕は少し北側に進みすぎたようでガレ場の縁に出てしまった。
13Kさんの方向にシフトするとピンクテープ。とは言えこのマーキングも気紛れである所では固まっていて、無い所では皆無。
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10/16 11:36
13Kさんの方向にシフトするとピンクテープ。とは言えこのマーキングも気紛れである所では固まっていて、無い所では皆無。
笹薮でちょっと踏まれていそうな所を選んで歩く。
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10/16 11:48
笹薮でちょっと踏まれていそうな所を選んで歩く。
あれがオロ山かな?
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10/16 11:53
あれがオロ山かな?
南側からガスが寄せて来た。
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10/16 12:00
南側からガスが寄せて来た。
前方の露岩の上で図らずも沢登りを終えた2人パーティに出会った。
0
10/16 12:08
前方の露岩の上で図らずも沢登りを終えた2人パーティに出会った。
紅葉の尾根。
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10/16 12:15
紅葉の尾根。
余り登りたくは無いが地図を見るとオロ山は突っ切らないといけないようなのでオロ山に向けて急登を登る。
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10/16 12:30
余り登りたくは無いが地図を見るとオロ山は突っ切らないといけないようなのでオロ山に向けて急登を登る。
オロ山山頂。ここで小休止。
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10/16 12:34
オロ山山頂。ここで小休止。
オロ山山頂でシャクナゲの狂い咲きを見た。
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10/16 12:37
オロ山山頂でシャクナゲの狂い咲きを見た。
オロ山から下る。ここにはテープがあるがずっとある訳では無い。
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10/16 12:46
オロ山から下る。ここにはテープがあるがずっとある訳では無い。
ガスが覆う広い尾根の笹原。
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10/16 12:53
ガスが覆う広い尾根の笹原。
突然現れた砂場に文字とペグの忘れ物。
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10/16 12:54
突然現れた砂場に文字とペグの忘れ物。
あれ?さっき会った2人パーティが先回り。ワープ技を使えるんですか?実はオロ山の2段下位をトラバースして来たとのこと。
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10/16 12:58
あれ?さっき会った2人パーティが先回り。ワープ技を使えるんですか?実はオロ山の2段下位をトラバースして来たとのこと。
その先も読めない笹原が続く。先を歩いていた13Kさんがスッテン。倒木も多いので笹原は地雷原のようだ。
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10/16 13:05
その先も読めない笹原が続く。先を歩いていた13Kさんがスッテン。倒木も多いので笹原は地雷原のようだ。
浅い笹原はそれほど危険ではないが。
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10/16 13:08
浅い笹原はそれほど危険ではないが。
ミニ五丈岩と言う感じ。
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10/16 13:12
ミニ五丈岩と言う感じ。
左の稜線のコブを巻くつもりでトラバースするが。
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10/16 13:18
左の稜線のコブを巻くつもりでトラバースするが。
下ろうとした尾根は間違い尾根の様子。仕方なく尾根に登り返す。
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10/16 13:24
下ろうとした尾根は間違い尾根の様子。仕方なく尾根に登り返す。
尾根に登り返したら先ほどの2人パーティに出会った。2人パーティに依ればさっきの尾根は遭難尾根とのこと。
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10/16 13:27
尾根に登り返したら先ほどの2人パーティに出会った。2人パーティに依ればさっきの尾根は遭難尾根とのこと。
もうすぐ沢入山。
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10/16 13:31
もうすぐ沢入山。
沢入山山頂に到着。
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10/16 13:37
沢入山山頂に到着。
この可愛い手書きの山頂標識は去年は無かったとのこと。中倉山の前にPeak NamiheiとLonely Beechがあるそうだ。
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10/16 13:37
この可愛い手書きの山頂標識は去年は無かったとのこと。中倉山の前にPeak NamiheiとLonely Beechがあるそうだ。
沢入山からは登山道はずっと明瞭になる。
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10/16 13:53
沢入山からは登山道はずっと明瞭になる。
ケルンに棒が立っているけれどこれがPeak Namiheiですか?ちょっとこの人工的な工作では納得できない感じもするんですが。
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10/16 13:57
ケルンに棒が立っているけれどこれがPeak Namiheiですか?ちょっとこの人工的な工作では納得できない感じもするんですが。
岩稜帯っぽい雰囲気。ジャンダルムも近いのかな。
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10/16 14:01
岩稜帯っぽい雰囲気。ジャンダルムも近いのかな。
この辺りから稜線を外し中倉山もスルーするトラバースルートへ。孤高のブナに会えないのはちょっと残念だけれど。
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10/16 14:15
この辺りから稜線を外し中倉山もスルーするトラバースルートへ。孤高のブナに会えないのはちょっと残念だけれど。
と思っていたらトラバース路が尾根に近づき一本の木が見えて来た。
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10/16 14:20
と思っていたらトラバース路が尾根に近づき一本の木が見えて来た。
これが孤高のブナのようだ。出会えて良かった。
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10/16 14:20
これが孤高のブナのようだ。出会えて良かった。
そこから中倉山の下りルートに合流すべくトラバース。
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10/16 14:22
そこから中倉山の下りルートに合流すべくトラバース。
中倉山登山道に出会って尾根を下って行ったら下りすぎてしまった。登り返して小休止していたら沢山行の2人パーティとまさかの4度目の遭遇。ここで行き過ぎたと伝えたら笑いを取れました。
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10/16 14:52
中倉山登山道に出会って尾根を下って行ったら下りすぎてしまった。登り返して小休止していたら沢山行の2人パーティとまさかの4度目の遭遇。ここで行き過ぎたと伝えたら笑いを取れました。
銅山近くの山が見えて来た感じがする。もうちょっとだ。
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10/16 15:05
銅山近くの山が見えて来た感じがする。もうちょっとだ。
仁田元川沿いの林道が見えて来た。
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10/16 15:27
仁田元川沿いの林道が見えて来た。
ここが中倉山登山口なり。公衆トイレもあった。
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10/16 15:27
ここが中倉山登山口なり。公衆トイレもあった。
あとは林道を歩くだけ。
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10/16 15:29
あとは林道を歩くだけ。
クマの捕獲用なのだろうか、巨大な囲い罠があった。
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10/16 15:56
クマの捕獲用なのだろうか、巨大な囲い罠があった。
松木沢まで戻って来た。これでループは完成。
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10/16 16:01
松木沢まで戻って来た。これでループは完成。
銅親水公園駐車場に帰着。長い2日間、お疲れ様でした。
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10/16 16:11
銅親水公園駐車場に帰着。長い2日間、お疲れ様でした。
taka0129と言います。
素敵な山旅の記録楽しく拝見致しました😊
日光足尾が好きでこの辺りを歩いています。お二人の皇海山山頂写真素敵でした!
国境平はまだテント泊した事ないので、機会あったら訪れてみたいと改めて思いました。
二日間お疲れ様でしたm(_ _)m
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