記録ID: 6539826
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ハイキング
丹沢
経ヶ岳(塩川滝より)
2024年03月10日(日) [日帰り]
TERU333
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:43
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 959m
- 下り
- 937m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年03月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
塩川滝~登り切った所 厳しい急登ではないが、左右の落差が大きいので、恐怖を感じる。 登り切った所~ピーク280 すぐに鹿柵があるが、鹿柵の中はトゲのある藪がすごい。 鹿柵の中に入らない方が、良いと思われた。 南沢付近 歩き易い道であるが、分岐点が幾つかあり、注意が必要です。 南沢付近~法華峰林道 作業用道路に入れば、問題無く法華峰林道に到着します。 法華峰林道~大沢ノ頭 急登を少し登ると、ロープがあります。 大沢ノ頭~経ヶ岳山頂 特に問題はありません。 |
写真
ます釣り場です。眩しい。
今日は大丈夫と思い、サングラスを置いてきました。(顔面神経麻痺か、その薬の副作用か、で眩しいものと思います。)
拍手3/10 9:43
ます釣り場です。
眩しい。
今日は大丈夫と思い、サングラスを置いてきました。(顔面神経麻痺か、その薬の副作用か、で眩しいものと思います。)
眩しい。
今日は大丈夫と思い、サングラスを置いてきました。(顔面神経麻痺か、その薬の副作用か、で眩しいものと思います。)
こんな急登を、登るの？
ヘルメットを装着してきたので、大丈夫と言い聞かせました。
ヘルメットを装着してきたので、大丈夫と言い聞かせました。
チェーンスパイクを、装着しているので滑りません。
でも、気が抜けません。
でも、気が抜けません。
チェーンスパイクは、石をグリップしません。この先、コースも良く分からず、調べてもほとんど情報は無く、この先の事を考えると恐ろしい。
3/10 10:19
チェーンスパイクは、石をグリップしません。
この先、コースも良く分からず、調べてもほとんど情報は無く、この先の事を考えると恐ろしい。
この先、コースも良く分からず、調べてもほとんど情報は無く、この先の事を考えると恐ろしい。
石もグリップする、チェーンスパイクが欲しい。
落ちれば、と想像したくないが、つい考えてしまいます。
落ちれば、と想像したくないが、つい考えてしまいます。
急登が終わると、鹿柵！左右を見ると、右の方がなだらかに、見えますので、右を選択しました。
軌跡は、左の方が多いです。
(帰宅後、左で正解と思える様になりました。登山詳細図に記載されている難易度の高い道と、合流する様に思えます。)
急登が終わると、鹿柵！
左右を見ると、右の方がなだらかに、見えますので、右を選択しました。
軌跡は、左の方が多いです。
(帰宅後、左で正解と思える様になりました。登山詳細図に記載されている難易度の高い道と、合流する様に思えます。)
左右を見ると、右の方がなだらかに、見えますので、右を選択しました。
軌跡は、左の方が多いです。
(帰宅後、左で正解と思える様になりました。登山詳細図に記載されている難易度の高い道と、合流する様に思えます。)
右に進むと、鹿柵が倒木により倒れています。そこから入ると、藪地獄でした。
トゲのある藪が多く、「イテ、イテ」と言いながら、かなりの低速で進みます。
顔にも、トゲが当たります。
3/10 11:03
右に進むと、鹿柵が倒木により倒れています。
そこから入ると、藪地獄でした。
トゲのある藪が多く、「イテ、イテ」と言いながら、かなりの低速で進みます。
顔にも、トゲが当たります。
そこから入ると、藪地獄でした。
トゲのある藪が多く、「イテ、イテ」と言いながら、かなりの低速で進みます。
顔にも、トゲが当たります。
鹿柵のため、進めません。
ヤマレコで確認すると、コースアウトしています。
多少、引き返します。
ヤマレコで確認すると、コースアウトしています。
多少、引き返します。
コースインすると、間も無く、素晴らしい道と合流しました。藪がありません。
この道は、何処から？
(多分、最初の鹿柵を、左に曲がったら、この道に繋がると思います。)
3/10 12:03
コースインすると、間も無く、素晴らしい道と合流しました。
藪がありません。
この道は、何処から？
(多分、最初の鹿柵を、左に曲がったら、この道に繋がると思います。)
藪がありません。
この道は、何処から？
(多分、最初の鹿柵を、左に曲がったら、この道に繋がると思います。)
ヤマレコでは、直進に見えましたので直進しました。(本当は、左、右でした。)50m程で、崖の様な急な下りでしたので、引き返しました。
無理して、降りなくて良かった。
3/10 12:05
ヤマレコでは、直進に見えましたので直進しました。(本当は、左、右でした。)
50m程で、崖の様な急な下りでしたので、引き返しました。
無理して、降りなくて良かった。
50m程で、崖の様な急な下りでしたので、引き返しました。
無理して、降りなくて良かった。
引き返した付近に、地名等が出ている看板がありました。
田代字滝ノ沢と、書かれています。
田代字滝ノ沢と、書かれています。
予定ルート(青線)と、通ったルート(赤線)が、左にズレています。
戻って、右に進むと、今度は右にズレました。
また戻り、真ん中で登れる所を探しました。
戻って、右に進むと、今度は右にズレました。
また戻り、真ん中で登れる所を探しました。
ここから、登ります。この少し手前の分岐点で、小さなアンテナを付けた狩猟犬と会いました。(距離40m程)
驚きましたが、犬も驚いていたのですが、次の瞬間、目を合わせながら小走りに、こちらに近づいて来ます。
<次の写真に続く>
3/10 12:29
ここから、登ります。
この少し手前の分岐点で、小さなアンテナを付けた狩猟犬と会いました。(距離40m程)
驚きましたが、犬も驚いていたのですが、次の瞬間、目を合わせながら小走りに、こちらに近づいて来ます。
<次の写真に続く>
この少し手前の分岐点で、小さなアンテナを付けた狩猟犬と会いました。(距離40m程)
驚きましたが、犬も驚いていたのですが、次の瞬間、目を合わせながら小走りに、こちらに近づいて来ます。
<次の写真に続く>
しばらく登ると、良い道です。<前の写真より>
とりあえず、「よ~し、よ~し、- - -」と声を掛けました。
距離が数メートルとなった時、小さな音(または、音声)が聞こえ、狩猟犬はスピードを落とし、ゆっくりと歩き、目も合わせません。
何事も無かった様に、通り過ぎて行きました。
恐らく、無線で指令があり、任務を遂行したものと思います。
3/10 12:35
しばらく登ると、良い道です。
<前の写真より>
とりあえず、「よ~し、よ~し、- - -」と声を掛けました。
距離が数メートルとなった時、小さな音(または、音声)が聞こえ、狩猟犬はスピードを落とし、ゆっくりと歩き、目も合わせません。
何事も無かった様に、通り過ぎて行きました。
恐らく、無線で指令があり、任務を遂行したものと思います。
<前の写真より>
とりあえず、「よ~し、よ~し、- - -」と声を掛けました。
距離が数メートルとなった時、小さな音(または、音声)が聞こえ、狩猟犬はスピードを落とし、ゆっくりと歩き、目も合わせません。
何事も無かった様に、通り過ぎて行きました。
恐らく、無線で指令があり、任務を遂行したものと思います。
ヤマレコの予定ルートでは、直進ですが、良い道の右の方へ行ってみます。
(巾1.5m位)
(巾1.5m位)
作業用の道？
この道が、法華峰林道まで、続いて欲しいと願いました。
この道が、法華峰林道まで、続いて欲しいと願いました。
この作業用道路を使わなければ、かなりの急勾配を登ることとなります。
大沢ノ頭に登る途中、霜柱がありました。
この急登には、ロープもありました。
この急登には、ロープもありました。
この柵、通れる？
周辺を見渡しても、通れる様な所は、ここしかありません。
無事、開きました。
周辺を見渡しても、通れる様な所は、ここしかありません。
無事、開きました。
やっと昼食です。パンは、1つは残しお泊まり用としますが、最近、お泊まりする自信がありません。
膝から下が、かなりの冷え性です。
絶対、お泊まりは止めて、妻へのプレゼントにします。
3/10 13:42
やっと昼食です。
パンは、1つは残しお泊まり用としますが、最近、お泊まりする自信がありません。
膝から下が、かなりの冷え性です。
絶対、お泊まりは止めて、妻へのプレゼントにします。
パンは、1つは残しお泊まり用としますが、最近、お泊まりする自信がありません。
膝から下が、かなりの冷え性です。
絶対、お泊まりは止めて、妻へのプレゼントにします。
経ヶ岳山頂です。おにぎり？
多分、落ちていたものを、誰かがテーブルに置いたものと思われます。
家に帰ってから思いました。回収し処分した方が良かったと！
人が食べると思えないし、動物の餌となるのも、問題があるし、-- -- --。
3/10 14:25
経ヶ岳山頂です。
おにぎり？
多分、落ちていたものを、誰かがテーブルに置いたものと思われます。
家に帰ってから思いました。回収し処分した方が良かったと！
人が食べると思えないし、動物の餌となるのも、問題があるし、-- -- --。
おにぎり？
多分、落ちていたものを、誰かがテーブルに置いたものと思われます。
家に帰ってから思いました。回収し処分した方が良かったと！
人が食べると思えないし、動物の餌となるのも、問題があるし、-- -- --。
平山橋からも、この白い物体が見えます。白い物体は、法華峰林道付近にあり、看板か、目印の様なものと思われます。(今度、確認したいと思います。)
この物体から、かなり下まで、木が伐採されています。
3/10 15:14
平山橋からも、この白い物体が見えます。
白い物体は、法華峰林道付近にあり、看板か、目印の様なものと思われます。(今度、確認したいと思います。)
この物体から、かなり下まで、木が伐採されています。
白い物体は、法華峰林道付近にあり、看板か、目印の様なものと思われます。(今度、確認したいと思います。)
この物体から、かなり下まで、木が伐採されています。
この付近は、暗くて薄気味悪く、じめじめして、山ビルも多いです。
一気に進みます。
一気に進みます。
感想
3ヵ月程前から、半僧坊付近から出発し、南沢付近、大沢ノ頭、経ヶ岳のルートを探していました。
登山詳細図、ヤマレコの軌跡を見ても、現在も行けるのか不明で、トライする気は起きませんでした。
しかし、ヤマレコの会員の方で、塩川滝より、大沢ノ頭、経ヶ岳のルートで登られている方がいました。その方は、更に華厳山、- - - -と続きます。
それを見て、トライする気になり、登ることとしましたが、かなり苦戦しました。
塩川滝の横の急登を登り終えた後、トゲの多い藪地獄に入ってしまいました。(他の方は、ここには入っていないと思います。)
そのため、気力や時間が失われ、今日中に法華峰林道まで、たどり着けないないのか？ と思うこともありました。
狩猟犬に会えたこと、ほぼ予定ルートで経ヶ岳山頂に着いたこと、無事に日帰りで帰宅できたことに、満足をしています。
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