小倉山 小倉池→渡月橋
- GPS
- 01:33
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 236m
- 下り
- 258m
コースタイム
- 山行
- 1:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐多数の割に標識が皆無なのでわかりにくい。また 山頂から南へのルートは不明瞭なので要注意。 |
その他周辺情報 | 竹林の小径 野宮神社の黒鳥居 保津峡 |
写真
感想
[GPSログなし、写真と時刻データから復元]
参考CT倍率0.5~0.6
百人一首でお馴染みの小倉山。向かいの嵐山には行ったことがありましたが、こんもりとした山容が前から気になっていました。
嵐電嵐山駅から竹林の小径を通り、源氏物語にも出てくる野宮神社を観光してから、わりと軽い気持ちで登り始めました。今回はスマホの電池がギリギリだったので、GPSログはとりませんでした。なのでルートは記憶を頼りに書き、通過タイムは写真の撮影時刻から推定しています。
まず言えるのは、とにかく謎の分岐が多い!鹿柵に入ってからしばらくは柵沿いに標高を上げていけば間違いないですが、南東峰から舗装路に入るのがわかりにくいです。未舗装路のトレースを辿ると道無き道になりますが、開けた鞍部まで出れば問題ないです。ただし、このルートをとると北西峰へ登る道がないため、北西峰を反時計回りにトラバースして登山道を探すのがベター。
山頂は展望こそないものの、貞信公の『小倉山みねのもみじ葉~』の歌が書かれたカードが置かれていました。正直なところ、この歌ように落葉樹がたくさん生えており、新緑の芽吹きが見られるかと思っていたのですが、実際には常緑樹ばかり!これには複雑な経緯があるようですが、かつての景観を取り戻すべく、伐採や植林といった取り組みが行われているようです。
山頂は南にも道が通じていますが、途中でシダの中に消えます 笑。あからさまに通行量が少ないルートですが、落ち着いて鞍部に下れば大丈夫です。
名のある山の割には空いており、渡月橋や竹林の小径の混雑が嘘のようです。
下りは嵐山公園側を川沿いに抜けました。
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