【山百繋ぎ】雁ヶ腹摺山⇔大峠⇔黒岳
dosukoi5682
体力度について
- GPS
- 01:58
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 750m
- 下り
- 752m
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| 天候 | 快晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
手厚く整備されて言うことなしの極上ハイキングロード。新緑と富士山が美しい！ |
写真
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装備
| MYアイテム |
dosukoi5682
重量：1.61kg
|
|---|
感想
ゴールデンウィークなのに富士山だけ行って帰るのはもったいないかなと思い、おかわり登山してきました！
雁ヶ腹摺山は先日登りましたが、黒岳との赤線繋ぎミッションが残っています。4月末に大峠までの林道が冬季閉鎖解除されたのでようやく挑戦できます。
まずは大峠-雁ヶ腹摺山を繋ぎに行きます。昨日の疲れで寝坊してしまいましたが、結構疲れが取れて調子良く登っていきます。ちょっと💩出そうですけどまだ耐えられる。
少々急ぎ足で雁ヶ腹摺山到着、今日も快晴で最高の富士山！と同時に凄まじい便意が襲ってきます。これはヤバいやつ。せっかくの絶景ですが堪能している余裕無く、即折り返して大峠トイレを目指します。
下りでかなり走りましたが、足を着地するたびに💩にGがかかり、急がなきゃ漏れるけど急ぐと肛門のHPが削られるというジレンマと戦い続けるハメに。
時間制限のある山行を「シンデレラタイム」なんて呼んだりするそうですが、今日の私はまさにそれ。待っているのはカボチャの馬車ではなくバイオトイレ、フィッティングするのはガラスの靴では無く便座ですが。
必死になると頑張れるものですね、すんでのところで脱糞を免れ大峠到着、トイレに駆け込みます。使用中だったらアウトでした。昨日食べたご褒美メシも体に溜まった疲れやストレスや愛や希望なんかも全て💩と共に出し尽くしたのではないかと思えるほどの近年稀に見る絶快便でした！生まれ変わったかのよう。
無になって産まれ直した私は黒岳を目指します。序盤の急登に四苦八苦しますが、新緑萌える極上トレイルに癒されつつ気持ち良く歩けました。
終わってみたら往復2時間の快速下山ができました。とはいえ、軽量ザックに1Lの水、おにぎりとパンしか入っていない完全に登山舐めてるやつの軽薄装備かつ💩ブーストかかってるので全く実力ではありません。
下山後、なんか顔が火照ってる感じがして風邪引いたかな？と思ったら鼻が真っ赤になって熱を持っていました。富士山登る前に両手に日焼け止めをとって顔にしっかり塗ったはずなのですが、顔の真ん中の鼻の塗りが薄かったようで、やけどのように焼けてしまっていたのでした。リアル耳無し芳一事案です。あと腕も真っ赤。
日本一太陽に近い場所で上から降り注ぐ紫外線と、雪の照り返しで下からも刺す紫外線のダブルパンチを舐めていました…。今後の山行に生かします。
【レイヤリング】
上: ジオラインのドライTだけ、下: ドーローライトパンツ
【食料内訳】
おにぎり1（消費せず）
菓子パン1（消費せず）
水分1L: ポカリ500mlを水500mlで割った。半分余った。
昨日食べたご褒美メシx2のカロリー貯金があったのか無補給で完走できた。
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