三股から常念岳ーピストンに変更
- GPS
- 07:19
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,708m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
晴天予報の土曜朝でも停められるのはこの時期ならでは |
コース状況/ 危険箇所等 |
2200mあたりから所々に残雪がある |
その他周辺情報 | 温泉はほりでーゆ〜四季の郷:600円 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
チェーンスパイク
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感想
ライチョウが見たくて常念岳に行ってきました。この時期なら朝着でも第一駐車場に停められる可能性が高いのがいいです。道中の林道はサルが多くて轢かないように気を付けて進みました。6時過ぎに到着しましたが、期待通り数台の空きがあったので、準備をして出発。周回する時はいつも反時計回りなので今日も常念岳へ向けて登り始めます。暫くは九十九折の急登を黙々と登ります。2200mくらいで一旦平坦になるので小休止。このあたりから残雪が目につき始めます。いつもはここから30〜40分で樹林帯をぬけます。道中所々雪の上を進みますが、一度踏み抜いてテンションが下がったので慎重に進みました。雪があるとはいえ、休憩後からいつもよりしんどい。ハシゴを登って視界が開けるとテンション上がりますね。でも足取りは若干重いのは変わらず。岩場を前常念まで登って周りを見渡すと絶景が広がっています。そこからしばらく進むといつもライチョウを見かける場所でオスが見張りをしてました。しばらく写真を撮ったり観察したりして先に進むと前常念との分岐で3羽ほど発見。オス2羽が威嚇しあってました。この分岐あたりはほぼライチョウを見かけますね。
ここからほどなくして山頂です。山頂からは360度を見渡せる大展望で、正面に槍・穂高が聳える展望台です。
今日は本来蝶ヶ岳まで縦走して三股に下るつもりでした。でも足取りが重く、山頂までも普段より30分以上時間がかかっていたことと、目的だったライチョウを存分に見ることができたので、予定を変更してピストンで下ることにしました。下りもいつものように下る事ができず、時間がかかったので周回を諦めて正解だったかな。下山後は温泉で常念岳を眺めながら汗を流しました。
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