あさまの車中で朝食。大宮NewDaysで買ったEKI na CAFEカフェ・オ・レ260ml(150円)と手巻 紀州南高梅おにぎり(132円)。前日聴いた曲が頭から離れない状態が続いていましたが、この現象は「イヤーワーム」と呼ぶのだそう。記録色。
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5/18 7:18
あさまの車中で朝食。大宮NewDaysで買ったEKI na CAFEカフェ・オ・レ260ml(150円)と手巻 紀州南高梅おにぎり(132円)。前日聴いた曲が頭から離れない状態が続いていましたが、この現象は「イヤーワーム」と呼ぶのだそう。記録色。
軽井沢駅の手前から離山(1256m)と浅間山(2568m)。浅間山に残る雪はわずか。来週には消えているだろうな、と思いながら見ていました。
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5/18 8:02
軽井沢駅の手前から離山(1256m)と浅間山(2568m)。浅間山に残る雪はわずか。来週には消えているだろうな、と思いながら見ていました。
佐久平駅にて あさま601。F15編成。乗車率は4割程度。前週よりも気持ち人が増えた感じがしました。現地天気は日差しが暑いですが日陰はまだ涼しめ。
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5/18 8:14
佐久平駅にて あさま601。F15編成。乗車率は4割程度。前週よりも気持ち人が増えた感じがしました。現地天気は日差しが暑いですが日陰はまだ涼しめ。
プラザ佐久で行動食に、田村屋 沓掛 時次郎まんじゅう2個入り(482円)、田村屋 くるみぱい(275円)を購入。記録色。
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5/18 8:23
プラザ佐久で行動食に、田村屋 沓掛 時次郎まんじゅう2個入り(482円)、田村屋 くるみぱい(275円)を購入。記録色。
今回も高峰高原線に乗って高峰高原ホテル前(車坂峠)に向かいます。乗客はのべ18人。バス車体のつばめマークはよく見ると目の部分に黒いシールが貼られているように見えます。元々は目が描かれていたが、何かの理由で塗り潰し?
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5/18 8:36
今回も高峰高原線に乗って高峰高原ホテル前(車坂峠)に向かいます。乗客はのべ18人。バス車体のつばめマークはよく見ると目の部分に黒いシールが貼られているように見えます。元々は目が描かれていたが、何かの理由で塗り潰し?
高峰高原ホテル前に到着。到着後ちょっとモタモタしたのち、高峰高原ホテルの駐車場から南の展望を見ていきます。この日は天気が良く視界良好。左に富士山(3776m)、金峰山(2599m)、国師ヶ岳(2592m)、三宝山(2483m)、右に八ヶ岳の赤岳(2899m)や天狗岳(2646m)、稜線の奥に甲斐駒ヶ岳(2967m)、右端に北横岳(2480m)、右画面外に蓼科山(2531m)が見えていました。
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5/18 9:52
高峰高原ホテル前に到着。到着後ちょっとモタモタしたのち、高峰高原ホテルの駐車場から南の展望を見ていきます。この日は天気が良く視界良好。左に富士山(3776m)、金峰山(2599m)、国師ヶ岳(2592m)、三宝山(2483m)、右に八ヶ岳の赤岳(2899m)や天狗岳(2646m)、稜線の奥に甲斐駒ヶ岳(2967m)、右端に北横岳(2480m)、右画面外に蓼科山(2531m)が見えていました。
高峰高原ホテル裏のトイレ。協力金の箱はかわいい木製です。
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5/18 9:58
高峰高原ホテル裏のトイレ。協力金の箱はかわいい木製です。
今回はまず高峯山(2092m)に向かいます。電波塔横に立つ「高峯神社」の鳥居をくぐって高峰国有林の黒看板を横目に登山道へ。鳥居横の道標によると「高峯山山頂 1.7Km」。
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5/18 9:59
今回はまず高峯山(2092m)に向かいます。電波塔横に立つ「高峯神社」の鳥居をくぐって高峰国有林の黒看板を横目に登山道へ。鳥居横の道標によると「高峯山山頂 1.7Km」。
登山道を歩き始めてすぐの所に道標「高峯山頂へ 1.6Km」。この曲線が独特なタイプの看板は粒ヶ平、高峰温泉側の登山口でも見られます。
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5/18 9:59
登山道を歩き始めてすぐの所に道標「高峯山頂へ 1.6Km」。この曲線が独特なタイプの看板は粒ヶ平、高峰温泉側の登山口でも見られます。
ヒメイチゲ。明るい登山道の脇に花が多数見られました。記録色。
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5/18 10:01
ヒメイチゲ。明るい登山道の脇に花が多数見られました。記録色。
高峰高原ホテル(車坂峠)から粒ヶ平に向かうこの登山道は未踏区間。浅間連峰の車坂峠以西を歩くのは今回で5回目ですが、なぜか歩きそびれていたので今回回収します。足元は露岩交じりで木段整備あり。
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5/18 10:03
高峰高原ホテル(車坂峠)から粒ヶ平に向かうこの登山道は未踏区間。浅間連峰の車坂峠以西を歩くのは今回で5回目ですが、なぜか歩きそびれていたので今回回収します。足元は露岩交じりで木段整備あり。
白花のスミレ。記録色。
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5/18 10:07
白花のスミレ。記録色。
勾配が落ち着いて稜線上に出たところにベンチ2基の休憩地あり。地点登録が若干ズレていますが、ここがヤマレコで「尾根の休憩地」と表示される場所と思われます。
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5/18 10:08
勾配が落ち着いて稜線上に出たところにベンチ2基の休憩地あり。地点登録が若干ズレていますが、ここがヤマレコで「尾根の休憩地」と表示される場所と思われます。
ここから先は稜線上でアップダウンも少なくおおむね平坦路。左には高峯山の稜線が伸びています。左奥の銀嶺は中央アルプスの木曽駒ヶ岳(2956m)辺り。
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5/18 10:09
ここから先は稜線上でアップダウンも少なくおおむね平坦路。左には高峯山の稜線が伸びています。左奥の銀嶺は中央アルプスの木曽駒ヶ岳(2956m)辺り。
タカネザクラ?サクラ属の花です。記録色。
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5/18 10:10
タカネザクラ?サクラ属の花です。記録色。
稜線上はちょっとだけ岩っぽい所もあります。この時季はまだまだ葉を出していない木も多く、初夏から秋にかけて訪れた方が色々見られそうな印象。
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5/18 10:12
稜線上はちょっとだけ岩っぽい所もあります。この時季はまだまだ葉を出していない木も多く、初夏から秋にかけて訪れた方が色々見られそうな印象。
粒ヶ平に到着。ここから先は既踏区間です。短いながらこの日1つ目の未踏区間が回収完了。左折して高峯山に向かいます。
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5/18 10:16
粒ヶ平に到着。ここから先は既踏区間です。短いながらこの日1つ目の未踏区間が回収完了。左折して高峯山に向かいます。
東側に開ける所から浅間山第1外輪山。最高所が黒斑山(2404m)、右に向かって槍ヶ鞘(2294m)、剣ヶ峰(2281m)です。
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5/18 10:18
東側に開ける所から浅間山第1外輪山。最高所が黒斑山(2404m)、右に向かって槍ヶ鞘(2294m)、剣ヶ峰(2281m)です。
たぶんタカネザクラ。サクラ属の花。記録色。
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5/18 10:23
たぶんタカネザクラ。サクラ属の花。記録色。
高峰山頂銘板の岩場に上って…
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5/18 10:27
高峰山頂銘板の岩場に上って…
マウンテンビュー。右手西側は北アルプスを遠望できます。右手前は雲上の丘(2110m)や見晴岳(2095m)、三方ヶ峰(2040m)など池の平湿原周辺。遠く銀嶺は右から五竜岳(2814m)、鹿島槍ヶ岳(2889m)、剱岳(2999m)、雄山(3003m)など立山連峰・北アルプス北部が、左の銀嶺が途切れる辺りに槍ヶ岳(3180m)、常念岳(2857m)、穂高岳(3190m)など北アルプス南部、左に離れて白い所に乗鞍岳(3026m)が見えます。左端手前は筑摩山地・武石峰(1973m)の辺り。
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5/18 10:27
マウンテンビュー。右手西側は北アルプスを遠望できます。右手前は雲上の丘(2110m)や見晴岳(2095m)、三方ヶ峰(2040m)など池の平湿原周辺。遠く銀嶺は右から五竜岳(2814m)、鹿島槍ヶ岳(2889m)、剱岳(2999m)、雄山(3003m)など立山連峰・北アルプス北部が、左の銀嶺が途切れる辺りに槍ヶ岳(3180m)、常念岳(2857m)、穂高岳(3190m)など北アルプス南部、左に離れて白い所に乗鞍岳(3026m)が見えます。左端手前は筑摩山地・武石峰(1973m)の辺り。
南西側。右端は乗鞍岳、右の木の裏に武石峰や木曽御嶽(3067m)が隠れています。中央右の銀嶺は木曽駒をはじめとして経ヶ岳(2296m)や空木岳(2864m)などの中央アルプス。左の山塊は八ヶ岳。蓼科山から横岳(2830m)・赤岳に連なる稜線が見えます。
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5/18 10:28
南西側。右端は乗鞍岳、右の木の裏に武石峰や木曽御嶽(3067m)が隠れています。中央右の銀嶺は木曽駒をはじめとして経ヶ岳(2296m)や空木岳(2864m)などの中央アルプス。左の山塊は八ヶ岳。蓼科山から横岳(2830m)・赤岳に連なる稜線が見えます。
南東側。富士山と奥秩父・上武が見渡せる方角。金峰山、国師ヶ岳、茂来山(1718m)、御座山(2112m)、四方原山(1632m)など千曲川上流の著名な山は富士山周辺に固まっているので見つけやすいです。左は両神山(1723m)、赤久縄山(1523m)辺りが分かりやすいですが、他の山を見つけるには集中力が必要。
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5/18 10:28
南東側。富士山と奥秩父・上武が見渡せる方角。金峰山、国師ヶ岳、茂来山(1718m)、御座山(2112m)、四方原山(1632m)など千曲川上流の著名な山は富士山周辺に固まっているので見つけやすいです。左は両神山(1723m)、赤久縄山(1523m)辺りが分かりやすいですが、他の山を見つけるには集中力が必要。
東は浅間山第1外輪山。ここから引き返して湯の丸高峰併用林道を西進し、次は池の平湿原を目指します。
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5/18 10:28
東は浅間山第1外輪山。ここから引き返して湯の丸高峰併用林道を西進し、次は池の平湿原を目指します。
コヨウラクツツジ。記録色。
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5/18 10:31
コヨウラクツツジ。記録色。
サクラ属の花。記録色。
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5/18 10:33
サクラ属の花。記録色。
オオカメノキ(ムシカリ)。花弁5枚の装飾花と縮緬のようなシワの入る葉が特徴。同定しやすい花です。記録色。
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5/18 10:39
オオカメノキ(ムシカリ)。花弁5枚の装飾花と縮緬のようなシワの入る葉が特徴。同定しやすい花です。記録色。
粒ヶ平近くにて落とし物。明治屋旅館のボールペン?帰りしなに高峰高原ビジターセンターに届けてあります。お探しの方は高峰高原ビジターセンターまで。記録色。
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5/18 10:40
粒ヶ平近くにて落とし物。明治屋旅館のボールペン?帰りしなに高峰高原ビジターセンターに届けてあります。お探しの方は高峰高原ビジターセンターまで。記録色。
高峰温泉に下る途中にアズマシャクナゲ。記録色。
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5/18 10:41
高峰温泉に下る途中にアズマシャクナゲ。記録色。
もひとつアズマシャクナゲ。5月中旬でまだつぼみも多かったので6月上旬ごろまでは花が見られると思います。記録色。
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5/18 10:41
もひとつアズマシャクナゲ。5月中旬でまだつぼみも多かったので6月上旬ごろまでは花が見られると思います。記録色。
ショウジョウバカマ。記録色。
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5/18 10:42
ショウジョウバカマ。記録色。
ソロのヒメイチゲ。記録色。
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5/18 10:42
ソロのヒメイチゲ。記録色。
ダブルでヒメイチゲ。そばに生えている巻いたような芽は何の植物だろう…ユリ科の何かかしら?記録色。
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5/18 10:43
ダブルでヒメイチゲ。そばに生えている巻いたような芽は何の植物だろう…ユリ科の何かかしら?記録色。
並んでお互い寄り添うように立つヒメイチゲ。記録色。
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5/18 10:44
並んでお互い寄り添うように立つヒメイチゲ。記録色。
下りていく途中の右方、浅間山第1外輪山と篭ノ登山の鞍部(車坂峠の北に広がる谷)の向こうには上越国境の稜線が垣間見えます。左が草津白根(2171m)。上越国境の雪もだいぶ消えました。
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5/18 10:46
下りていく途中の右方、浅間山第1外輪山と篭ノ登山の鞍部(車坂峠の北に広がる谷)の向こうには上越国境の稜線が垣間見えます。左が草津白根(2171m)。上越国境の雪もだいぶ消えました。
前途には赤ゾレが印象的な篭ノ登山。左が東篭ノ登山(2228m)、右が水ノ塔山(2202m)、手前の小山がうぐいす展望台のピーク。池の平湿原を巡った後にこの稜線を歩いて帰って来る予定です。
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5/18 10:51
前途には赤ゾレが印象的な篭ノ登山。左が東篭ノ登山(2228m)、右が水ノ塔山(2202m)、手前の小山がうぐいす展望台のピーク。池の平湿原を巡った後にこの稜線を歩いて帰って来る予定です。
湯の丸高峰併用林道に下りたところでもアズマシャクナゲが花を開き始めていました。記録色。
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5/18 10:54
湯の丸高峰併用林道に下りたところでもアズマシャクナゲが花を開き始めていました。記録色。
高峰温泉に到着。転回場の真ん中にもアズマシャクナゲ。ここは花が咲くのが周辺よりも少し早く、既に多くの花が開花済み。6月までには終わっているものと思います。記録色。
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5/18 10:56
高峰温泉に到着。転回場の真ん中にもアズマシャクナゲ。ここは花が咲くのが周辺よりも少し早く、既に多くの花が開花済み。6月までには終わっているものと思います。記録色。
高峰温泉を後にして篭ノ登山南面を巻く湯の丸高峰併用林道を行きます。左の道標が示す高峯渓谷遊歩道・高峯神社水神はいずれ歩きたいと思っている場所。通行止めは解除されたのか、また調べてみないと。
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5/18 10:57
高峰温泉を後にして篭ノ登山南面を巻く湯の丸高峰併用林道を行きます。左の道標が示す高峯渓谷遊歩道・高峯神社水神はいずれ歩きたいと思っている場所。通行止めは解除されたのか、また調べてみないと。
湯の丸高峰併用林道は明るく、写真のようにタンポポのほか、スミレやオオカメノキ(ムシカリ)の花も多く見られました。記録色。
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5/18 10:58
湯の丸高峰併用林道は明るく、写真のようにタンポポのほか、スミレやオオカメノキ(ムシカリ)の花も多く見られました。記録色。
スミレの花。すぐ近くをイタドリハムシがウロウロしていたのですが、小さい虫でうまくピントが合わず撮影は断念。記録色。
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5/18 10:59
スミレの花。すぐ近くをイタドリハムシがウロウロしていたのですが、小さい虫でうまくピントが合わず撮影は断念。記録色。
うぐいす展望台の小山を回り込むと東篭ノ登山から水ノ塔山に至る火口壁跡が正面に。赤ゾレは火口壁の崩壊地に当たります。
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5/18 11:04
うぐいす展望台の小山を回り込むと東篭ノ登山から水ノ塔山に至る火口壁跡が正面に。赤ゾレは火口壁の崩壊地に当たります。
4本の橋を越えてちょっと進んだ所。振り返るとやはり赤ゾレが見えます。この辺りがちょうど高峰温泉から池の平湿原のゲートの中間地点に相当。
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5/18 11:15
4本の橋を越えてちょっと進んだ所。振り返るとやはり赤ゾレが見えます。この辺りがちょうど高峰温泉から池の平湿原のゲートの中間地点に相当。
来し方を振り返れば遠くに浅間山第1外輪山。蛇骨岳(2366m)と黒斑山が横たわります。前掛山(2524m)をはじめとした第2外輪山と火口の釜山は隠れて見えず、噴煙のみ視認可能。
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5/18 11:27
来し方を振り返れば遠くに浅間山第1外輪山。蛇骨岳(2366m)と黒斑山が横たわります。前掛山(2524m)をはじめとした第2外輪山と火口の釜山は隠れて見えず、噴煙のみ視認可能。
車が巻き上げる砂煙の味を噛み締めながら進んで兎平に到着です。正面は西篭ノ登山(2212m)。ここからまずは見晴歩道に進みます。
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5/18 11:31
車が巻き上げる砂煙の味を噛み締めながら進んで兎平に到着です。正面は西篭ノ登山(2212m)。ここからまずは見晴歩道に進みます。
木段・木道の整備された道を行きます。足元にはヒメイチゲ。記録色。
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5/18 11:36
木段・木道の整備された道を行きます。足元にはヒメイチゲ。記録色。
サクラ属の花。見晴歩道ではサクラの類がよく咲いていました。5月中旬辺りまでがちょうど見頃。記録色。
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5/18 11:41
サクラ属の花。見晴歩道ではサクラの類がよく咲いていました。5月中旬辺りまでがちょうど見頃。記録色。
こちらもサクラ属の花。記録色。
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5/18 11:41
こちらもサクラ属の花。記録色。
雷の丘(2108m)を通過。富士山方面に少し展望がありますが割愛。
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5/18 11:42
雷の丘(2108m)を通過。富士山方面に少し展望がありますが割愛。
雲上の丘に向かう途中にいくつか展望の利くポイントがあります。浅間山・高峯山方面や富士山・奥秩父方面が見える場所、池の平湿原を見下ろせる場所あり。
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5/18 11:46
雲上の丘に向かう途中にいくつか展望の利くポイントがあります。浅間山・高峯山方面や富士山・奥秩父方面が見える場所、池の平湿原を見下ろせる場所あり。
雲上の丘到着。篭ノ登山、浅間山、高峯山、地蔵峠以西の浅間連峰や北アルプス、北信五岳や頚城山塊、四阿山(2354m)など四囲の山々を樹間から望めます…が、この先訪れる見晴岳や東篭ノ登山の方がより展望に優れるのでここは割愛。
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5/18 11:49
雲上の丘到着。篭ノ登山、浅間山、高峯山、地蔵峠以西の浅間連峰や北アルプス、北信五岳や頚城山塊、四阿山(2354m)など四囲の山々を樹間から望めます…が、この先訪れる見晴岳や東篭ノ登山の方がより展望に優れるのでここは割愛。
ピグミーの森を抜け、この先の分岐を右折します。
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5/18 11:53
ピグミーの森を抜け、この先の分岐を右折します。
スミレの花。記録色。
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5/18 11:55
スミレの花。記録色。
見晴岳に岩場を上っていく途中、岩陰に咲いていたスミレ。記録色。
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5/18 11:55
見晴岳に岩場を上っていく途中、岩陰に咲いていたスミレ。記録色。
見晴岳に到着。写真は奥秩父・富士山・八ヶ岳の方角。昼時になり、少し遠くが霞むようになりました。右方も北アルプス南部までよく見えますが、少し進んだ所にある展望所からの方がよく見えるので割愛。
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5/18 11:57
見晴岳に到着。写真は奥秩父・富士山・八ヶ岳の方角。昼時になり、少し遠くが霞むようになりました。右方も北アルプス南部までよく見えますが、少し進んだ所にある展望所からの方がよく見えるので割愛。
ちょっと進んで上田ケーブルビジョンのマイクロ波送信所がある砂礫地の広場。四阿山や草津白根が見えるようになるほか、
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5/18 11:58
ちょっと進んで上田ケーブルビジョンのマイクロ波送信所がある砂礫地の広場。四阿山や草津白根が見えるようになるほか、
北アルプス方面も視界を遮る樹木がないためよく見えます。手前の山は烏帽子岳(2066m)。少し南に移動すれば湯ノ丸山(2101m)も見えるはずです。
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5/18 11:58
北アルプス方面も視界を遮る樹木がないためよく見えます。手前の山は烏帽子岳(2066m)。少し南に移動すれば湯ノ丸山(2101m)も見えるはずです。
マイクロ波送信所の広場・見晴岳を後にして次は三方ヶ峰へ。足元にはフデリンドウの花。花期的にハルリンドウもあり得ますが、ロゼット状の根出葉がないのでフデリンドウと判定。記録色。
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5/18 12:04
マイクロ波送信所の広場・見晴岳を後にして次は三方ヶ峰へ。足元にはフデリンドウの花。花期的にハルリンドウもあり得ますが、ロゼット状の根出葉がないのでフデリンドウと判定。記録色。
ミツバツチグリ…かしら。小葉3枚の複葉なので。記録色。
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5/18 12:05
ミツバツチグリ…かしら。小葉3枚の複葉なので。記録色。
池の平湿原に向けて高度を下げていきます。ショウジョウバカマ。この辺りから頻繁に登場するようになります。記録色。
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5/18 12:07
池の平湿原に向けて高度を下げていきます。ショウジョウバカマ。この辺りから頻繁に登場するようになります。記録色。
分岐。左に下っていく道が短区間ながら未踏なので回収します。
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5/18 12:07
分岐。左に下っていく道が短区間ながら未踏なので回収します。
この道はショウジョウバカマが多数咲いています。これは花色がピンクのもの。記録色。
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5/18 12:08
この道はショウジョウバカマが多数咲いています。これは花色がピンクのもの。記録色。
こちらは淡い赤紫色のショウジョウバカマ。記録色。
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5/18 12:12
こちらは淡い赤紫色のショウジョウバカマ。記録色。
林の中をくぐり抜けて下りてくるとまた分岐です。未踏区間の回収完了。ここからは既踏区間。まずは右に向かって…
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5/18 12:12
林の中をくぐり抜けて下りてくるとまた分岐です。未踏区間の回収完了。ここからは既踏区間。まずは右に向かって…
三方ヶ峰登頂。すぐそばでは2基のベンチが、杭が抜けてひっくり返っていました。凍上?風?何がベンチをひっくり返したのか気になる所です。
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5/18 12:18
三方ヶ峰登頂。すぐそばでは2基のベンチが、杭が抜けてひっくり返っていました。凍上?風?何がベンチをひっくり返したのか気になる所です。
コマクサの花が咲くころは多くの人が訪れる三方ヶ峰ですが、春先の今はごく静か。奥秩父から北アルプスまで広がる大展望を眺めたのち、踵を返して東篭ノ登山に向かいます。パノラマ記録色。
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5/18 12:21
コマクサの花が咲くころは多くの人が訪れる三方ヶ峰ですが、春先の今はごく静か。奥秩父から北アルプスまで広がる大展望を眺めたのち、踵を返して東篭ノ登山に向かいます。パノラマ記録色。
三方ヶ峰から帰る途中、オトギの森の方を歩いてみます。一応ここも未踏区間。城戸平から上ってくるマイナールートがこの辺りにつながっているはずですが、全面にグリーンロープが張られていて進入できないようになっています。
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5/18 12:24
三方ヶ峰から帰る途中、オトギの森の方を歩いてみます。一応ここも未踏区間。城戸平から上ってくるマイナールートがこの辺りにつながっているはずですが、全面にグリーンロープが張られていて進入できないようになっています。
オトギの森看板。夏になったら何か花などが見られるようになるのかもしれません。
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5/18 12:25
オトギの森看板。夏になったら何か花などが見られるようになるのかもしれません。
ここで木道に復帰。右折して東篭ノ登山に向かいます。
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5/18 12:26
ここで木道に復帰。右折して東篭ノ登山に向かいます。
開き始めのショウジョウバカマ。ほかヒメイチゲやオオカメノキ(ムシカリ)など、ここまでの道中でもよく見られた花々を見ながら池の平湿原に下りていきます。
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5/18 12:30
開き始めのショウジョウバカマ。ほかヒメイチゲやオオカメノキ(ムシカリ)など、ここまでの道中でもよく見られた花々を見ながら池の平湿原に下りていきます。
まだ春浅い池の平湿原の木道を行きます。5月の青空とのびやかな木道、首筋を撫ぜていく涼風、風に騒ぐササの葉、遠くには歩く人の影、足元を滑って行った影は上空を旋回する動力付きグライダーのもの。何だかいい気分です。
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5/18 12:31
まだ春浅い池の平湿原の木道を行きます。5月の青空とのびやかな木道、首筋を撫ぜていく涼風、風に騒ぐササの葉、遠くには歩く人の影、足元を滑って行った影は上空を旋回する動力付きグライダーのもの。何だかいい気分です。
8か月前に来た時は資材として大量の木の板と杭が積まれていましたが、それが組み上げられるとこうなるのか、との感慨と共に歩きました。工事に携わった皆様、お疲れさまでした。多謝。
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5/18 12:39
8か月前に来た時は資材として大量の木の板と杭が積まれていましたが、それが組み上げられるとこうなるのか、との感慨と共に歩きました。工事に携わった皆様、お疲れさまでした。多謝。
東篭ノ登山の登山口に立つ「池ノ平はこんな湿原」看板。「乾燥のすすんだところにはササが侵入しています」の一文が印象的でした。湿原という地形自体が遷移の途上であり、いずれ乾燥して草原化することは避けられない運命。池の平湿原も遠いいつの日かにササ原となるのかもしれません。
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5/18 12:41
東篭ノ登山の登山口に立つ「池ノ平はこんな湿原」看板。「乾燥のすすんだところにはササが侵入しています」の一文が印象的でした。湿原という地形自体が遷移の途上であり、いずれ乾燥して草原化することは避けられない運命。池の平湿原も遠いいつの日かにササ原となるのかもしれません。
クアトロでヒメイチゲ。記録色。
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5/18 12:45
クアトロでヒメイチゲ。記録色。
レトロな道標。「観光協会」の「協」の字のデザインがいい感じです。兎平から東篭ノ登山・水ノ塔山を経由して高峰温泉までつなぐ七千尺コースは過去3回通しで歩いていますが、いずれも高峰温泉側から。こちらから上るのは初。木々を透かして東篭ノ登山の影が見えたり、足元のガレ場の崩落防止に鉄筋が打たれていたり、今までの行程で気づきにくかった発見がありました。
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5/18 12:49
レトロな道標。「観光協会」の「協」の字のデザインがいい感じです。兎平から東篭ノ登山・水ノ塔山を経由して高峰温泉までつなぐ七千尺コースは過去3回通しで歩いていますが、いずれも高峰温泉側から。こちらから上るのは初。木々を透かして東篭ノ登山の影が見えたり、足元のガレ場の崩落防止に鉄筋が打たれていたり、今までの行程で気づきにくかった発見がありました。
サクラ属の花。記録色。
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5/18 12:57
サクラ属の花。記録色。
東篭ノ登山に登頂。いつも通り360度の大パノラマです。
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5/18 13:10
東篭ノ登山に登頂。いつも通り360度の大パノラマです。
東に並ぶのは浅間山・高峯山・水ノ塔山。遠くには浅間隠山(1757m)、榛名山(1449m)や赤城山(1828m)など群馬の山々も見えます。
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5/18 13:11
東に並ぶのは浅間山・高峯山・水ノ塔山。遠くには浅間隠山(1757m)、榛名山(1449m)や赤城山(1828m)など群馬の山々も見えます。
南は遠くに奥秩父・富士山・八ヶ岳・中央アルプス・筑摩山地。
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5/18 13:11
南は遠くに奥秩父・富士山・八ヶ岳・中央アルプス・筑摩山地。
西の遠くは長大な北アルプス。
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5/18 13:11
西の遠くは長大な北アルプス。
北遠くには北信五岳や頚城山塊、四阿山や草津白根から東に並ぶ上越国境が望めます。全周にわたって遮る物のない大展望。
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5/18 13:11
北遠くには北信五岳や頚城山塊、四阿山や草津白根から東に並ぶ上越国境が望めます。全周にわたって遮る物のない大展望。
休憩ののち水ノ塔山へ向けて稜線を辿っていきます。稜線上に花はまだ少なく、コケや新緑を見ながら歩きました。写真は種名が分かりませんがコケ。記録色。
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5/18 13:43
休憩ののち水ノ塔山へ向けて稜線を辿っていきます。稜線上に花はまだ少なく、コケや新緑を見ながら歩きました。写真は種名が分かりませんがコケ。記録色。
イワカガミは開きかけのものが所々ありました。稜線上のほか、水ノ塔山から高峰温泉に下る登山道上でもチラホラ。記録色。
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5/18 13:45
イワカガミは開きかけのものが所々ありました。稜線上のほか、水ノ塔山から高峰温泉に下る登山道上でもチラホラ。記録色。
いつもは逆進方向に歩いていたので、こんな岩場の上りあったかな?こんなに下りキツかったかな?等、既踏区間ながら新鮮な気持ちで歩けました。
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5/18 13:48
いつもは逆進方向に歩いていたので、こんな岩場の上りあったかな?こんなに下りキツかったかな?等、既踏区間ながら新鮮な気持ちで歩けました。
水ノ塔山が間近に。こちら側から見る姿もなかなか良いものです。このまま岩場を上って行けそうにも見えますが、グリーンロープの規制あり。登山道は左手の北面を巻いていきます。
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5/18 13:55
水ノ塔山が間近に。こちら側から見る姿もなかなか良いものです。このまま岩場を上って行けそうにも見えますが、グリーンロープの規制あり。登山道は左手の北面を巻いていきます。
登山道上で解け残った雪氷があったのは水ノ塔山裏のここだけ。5月中頃ともなれば篭ノ登山界隈は凍結や泥濘を気にすることなく歩くことができそうです。
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5/18 13:57
登山道上で解け残った雪氷があったのは水ノ塔山裏のここだけ。5月中頃ともなれば篭ノ登山界隈は凍結や泥濘を気にすることなく歩くことができそうです。
水ノ塔山山頂に出る直前、グリーンロープの規制がかかっていないマイナールートの入口がありました。水ノ塔山の北稜につながっているものと思いますが、今回は未計画なのでパス。
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5/18 13:59
水ノ塔山山頂に出る直前、グリーンロープの規制がかかっていないマイナールートの入口がありました。水ノ塔山の北稜につながっているものと思いますが、今回は未計画なのでパス。
水ノ塔山に到着。
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5/18 14:00
水ノ塔山に到着。
水ノ塔山周辺のアズマシャクナゲはつぼみの状態でした。記録色。
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5/18 14:05
水ノ塔山周辺のアズマシャクナゲはつぼみの状態でした。記録色。
高峰温泉を通過して高峰高原ビジターセンターに向かいます。途中JRバスが通過して行ったので時間を間違えたか、と焦ったのですが、これは午後に上ってくる便(佐久平13:22発)。
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5/18 14:43
高峰温泉を通過して高峰高原ビジターセンターに向かいます。途中JRバスが通過して行ったので時間を間違えたか、と焦ったのですが、これは午後に上ってくる便(佐久平13:22発)。
振り返って見渡す篭ノ登山。晴れているとやはり緑が映えます。霧が煙る幽玄な景色もそれはまた一興ですが、晴天もまたよき眺め。
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5/18 14:44
振り返って見渡す篭ノ登山。晴れているとやはり緑が映えます。霧が煙る幽玄な景色もそれはまた一興ですが、晴天もまたよき眺め。
高峰高原ビジターセンター手前にある木道入口。これが何なのか未だによく分かっていないんですが、いずれ歩いてみたいと思っています。
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5/18 14:51
高峰高原ビジターセンター手前にある木道入口。これが何なのか未だによく分かっていないんですが、いずれ歩いてみたいと思っています。
高峰高原ビジターセンターに到着しました。アクエリアスが無くなったので自動販売機で買おうと思ったら売り切れ。爽健美茶にするか…と思ったらこれも売り切れ。で、アンバサ350ml(150円)。買った後で気づいたのですがあまり炭酸好きではないのだった…(バカ)。あと蓋がないからここで飲み切らなくてはいけない(輪をかけてバカ)。下は黄色の自販機で売っていた東御グラノーラ(蕎麦の実、ヘンプシード、アマランサス)(350円)。記録色。
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5/18 14:59
高峰高原ビジターセンターに到着しました。アクエリアスが無くなったので自動販売機で買おうと思ったら売り切れ。爽健美茶にするか…と思ったらこれも売り切れ。で、アンバサ350ml(150円)。買った後で気づいたのですがあまり炭酸好きではないのだった…(バカ)。あと蓋がないからここで飲み切らなくてはいけない(輪をかけてバカ)。下は黄色の自販機で売っていた東御グラノーラ(蕎麦の実、ヘンプシード、アマランサス)(350円)。記録色。
ビジターズ・カフェにて昼食。ロ・コモロDON(1200円)、こけももジュース(500円)。お値段的にもカフェごはんという感じ。たっぷりの生野菜と目玉焼きにハンバーグ、山の上で食べるご飯としてはかなり贅沢です。記録色。
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5/18 15:11
ビジターズ・カフェにて昼食。ロ・コモロDON(1200円)、こけももジュース(500円)。お値段的にもカフェごはんという感じ。たっぷりの生野菜と目玉焼きにハンバーグ、山の上で食べるご飯としてはかなり贅沢です。記録色。
帰りのバスに乗り込む前に撮ったミヤマヤナギ(たぶん)。「ヤナギ」らしからぬ姿ですが同属の植物らしく、実には綿毛が生え、いわゆる「柳絮」となります。記録色。
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5/18 16:28
帰りのバスに乗り込む前に撮ったミヤマヤナギ(たぶん)。「ヤナギ」らしからぬ姿ですが同属の植物らしく、実には綿毛が生え、いわゆる「柳絮」となります。記録色。
乗客のべ17人のバス(一般路線兼用の高速バス)で佐久平に下りてきて今回もニュー健康ランド佐久で汗を流していきます。大人1000円、フェイスタオル100円。車坂峠でバスに乗る時は上空に雲が出始めていましたが、下界はスッキリとした晴天。
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5/18 17:38
乗客のべ17人のバス(一般路線兼用の高速バス)で佐久平に下りてきて今回もニュー健康ランド佐久で汗を流していきます。大人1000円、フェイスタオル100円。車坂峠でバスに乗る時は上空に雲が出始めていましたが、下界はスッキリとした晴天。
プラザ佐久にて購入、今回のおみやげは木内麺業 信州佐久平の麺屋さんが造った半生らーめん(864円)。翌日食べましたが美味しかったです。記録色。
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5/18 18:48
プラザ佐久にて購入、今回のおみやげは木内麺業 信州佐久平の麺屋さんが造った半生らーめん(864円)。翌日食べましたが美味しかったです。記録色。
大宮駅にて はくたか572。W19編成。乗車率は軽井沢を経ても5割強、といった感じでした。意外と空いています。
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5/18 19:40
大宮駅にて はくたか572。W19編成。乗車率は軽井沢を経ても5割強、といった感じでした。意外と空いています。
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