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Canon Canon TS6000 series Network

Canon TS6000 series Network
製品情報
メーカー Canon
このカメラで撮影した写真
槍沢の長大な雪渓を渉る。 前日の貯金があって、早く着いたので、この日も槍ヶ岳に泊まる予定を変更して、槍沢を下った。 当初は新穂高温泉に下山する予定だったが、こちらは宿泊できる山小屋がないので、槍沢にした次第。 結果的に横尾で17時となり、横尾山荘に宿泊した。 槍沢は噂に違わず長かった!!
雲の平を抜け、祖父岳に到着。背景は水晶岳だと思う。
翌朝、キレット小屋を出発、八峰キレットを抜け、鹿島槍ヶ岳南峰直下の急斜面を登る。 一昨日の雪が残って、部分的に凍っていたので、慎重に登った。
黒部川本流に薬師沢(右の沢)が合流する場所に立つ薬師沢小屋。 折立から太郎兵衛平を越えてやってきた。秘境感たっぷりだ。 (このレコの写真は紙焼きをスキャニングして画像にしていますので、若干補正していますが、不鮮明です。)
鹿島槍から布引山を越え、冷池小屋を通過すると爺が岳への登りとなる。この山行最後の登りになるのかな。
五竜山荘に到着。 小屋のお兄さんは親切な人で、食堂に招き入れお茶を出してくれた上に、ストーブも点けてくれた。
五竜岳を越えた核心部のG5の頭にて。 バックは五竜岳。皆さん若いからか余裕の表情だ。 何時終わるとも分からない厳しいアップダウンを越えてこの日はキレット小屋に泊まった。
翌朝、黒部本流を吊橋で渉って、急坂を登ると雲の平の一角に出た。
山荘に荷物を置いて唐松岳へ
三俣山荘に下る途中から見た鷲羽岳。すっきりした山容なので、周囲の山から同定しやすい。 三俣山荘に着いても、時間が早かったのでもうひと頑張りして、双六小屋まで行くことにした。 稜線は避け、中腹を巻く道を行ったが、途中で完全にバテてしまい、双六小屋に着いたのは17時を過ぎていた。 薬師沢小屋で同宿だった、大分の拝田さんは2時間前に着いて、東北から来た人と盛り上がっていた。 一緒に飲もうと誘われたが、その元気は無かった。
厳しい岩場を越えて鹿島槍ヶ岳(南峰)山頂に到着。 今回の山の核心部は越えた。
山荘前から見上げる五竜岳
劔岳を背景にフルメンバーで記念写真。天気がいいのでテンションアップ!!  
翌日は快晴。牛首の岩場を避け、トラバース道を通った。正面に剱岳の雄姿がドーンと迫ってきた。
登録状況
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投稿者 2人
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