OLYMPUS CORPORATION TG-5K

TG-5K

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メーカー	OLYMPUS CORPORATION

このカメラで撮影した写真

geo_)山頂の標識

旧線軌道敷跡方向は左手へ

別角度からその5を見る。鞍部列のすべてを確認できたわけではないが、五條谷断層と菖蒲谷断層の間に、ほぼ同じ方向で2本の鞍部列を確認できる。 2.5万図で更に広域を読めば、中央構造線活断層系沿いにはいくつもの副断層があることがわかる。このために大きく迂回をしました。

再び馬の背へ。今日は上り返しはしません💦

舗装路は現在線を立体交差するために下げられている。旧軌道敷跡はこの写真の地形面が直線的に進み、現在線と平面交差に近い位置へ続いていたものと推測。

今日の手持ち図その1。国土地理院の治水地形分類図。産総研の地質図NAVIより。図中央の旧河道に違和感あり。これがきっかけ。

多分あの稜線付近を歩いてきたのでしょうね。

えんむすび地蔵さんです。

季節を問わず、万葉広場へはいつも舗装路回避してこちらから。

一応、林道名称を。

竹内街道の案内標があちらこちらにあるので、散策してみるのもいいかもね。

ここの道も気に入っている。

雄岳山頂はまったく眺望は得られないけど、夏場は木陰があって良い休憩場所かと私は思う。ちなみに今日はここも独り占め。

気になること、その5を更に正面からズームイン。さて、ここでクイズです。前方の鞍部は、先に示したその1～その2のどちらでしょうか？ 2.5万図の写真位置図からその場所を特定してみましょう。

西南日本内帯、海成砂岩層です。

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