CASIO COMPUTER CO.,LTD. EX-Z75

EX-Z75

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メーカー	CASIO COMPUTER CO.,LTD.

このカメラで撮影した写真

東山から馬の背方面

六甲・摩耶・有馬 2016年05月05日須磨アルプス

頂上浅間大社奥宮。富士の神様、今日はこんなに素晴らしい富士登山をありがとうございます！

標高差はほとんど無く、ダケカンバの林を抜けるなだらかな登山道です。

富士宮ルートは7/2の時点で、ここから上はまだ小屋開けしていないとのこと。山頂もトイレ改修中のため、同ルート往復の場合ここへ戻ってくるまでトイレ無しとなります。物影の無い富士山で携帯トイレの使えない女性にとって、これはゆゆしき問題(^^;

後方から不穏な息づかいが聞こえ、振り返ると・・・鉄人登場！∑(◎Д◎；) トレイルランかトライアスロンのトレーニング！？それにしても凄い！

この先、さらに30人、50人、それ以上の団体さんのすれ違い待ちが(^^; 何度も何度も、ザックを背負ったまま狭い所に立って何分も待つのは体力も消耗しシンドくなってきました(＞_＜) さすがに、団体さんの切れ目には下りの人を下ろさせていただけませんでしょうか？と懇願したくなりました(T_T)

一瞬の晴れ間に、その頂を拝むことができました。僅かに見えるバットレスが、この山の険しい一面を覗かせます。見る方向によっては穏やかでもあり、荒々しくもあり。天候によっても和やかだったり、危険極まりなかったり。気難しく「哲人」と呼ばれる所以が、時期をたがえて登ることでよくわかりました。

今日登って、本当に良かった。

岩も梯子も雨で滑りやすい。八本歯側からの吹き上げが凄いので、稜線から下がった登山道はわりと穏やか。

久しぶりの平坦な道。ホッとします。どうやら下界は晴れてきたようです。

しばらく進むと突然目の前に沢崩れの瓦礫が立ちはだかります。

上流の仮設橋まで来ました。 1週間前は沢を覆った雪がスノーブリッジとなり、岩の上を渡り行くような危険な状態だったようですが、この日は完全に雪が溶けていました。前日にやっと仮設橋が架けられたようです。

雌岳

先月は、お世話になりました。小屋のバイトの方が覚えていてくださって、声を掛けてくださいました。北岳、また来ちゃいましたョ( ´ ▽ ` )ノ

小屋前に陣取ってる方がいるので少し離れて山頂方面パシャリ

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