石鎚山
面河渓駐車場(おもごけいちゅうしゃじょう)
最終更新:silverfrost
| アクセス |
◎マイカー:松山自動車道松山ICより約1時間20分 【駐車場】無料 ◎公共交通機関:JR松山駅より「JR四国バス 久万高原線落出行き」に乗車し「久万中学校前」で下車、「伊予鉄南予バス久万営業所」より「面河・石鎚土小屋行き」に乗り換え「面河」下車(※季節運行)、徒歩30分 JR四国バス 伊予鉄南予バス 現在地からのルート |
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基本情報
| 標高 | 748m |
|---|---|
| 場所 | 北緯33度43分29秒, 東経133度06分07秒 |
| 登山口 | |
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| 駐車場 | |
| トイレ |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
面河渓(おもごけい)は、愛媛県久万高原町(旧面河村)に位置する渓谷。仁淀川上流9.6キロメートル(上流域のうち愛媛県側を面河川とも呼ぶ)に亘る渓谷で、周囲を四国山地の高峻な山々に囲まれ、入口付近で標高650メートルに達する。V字谷となっており、早瀬、深淵、瀑布が連続する。国の名勝(1933年指定)で、石鎚国定公園、面河・四国カルスト自然休養林にも指定されている。名所には関門、相思渓、五色河原、亀腹、蓬莱峡、紅葉河原、御来光の滝などがある。紅葉の名所でもある。かつて石鎚スカイラインの建設に伴う落石により渓谷が埋まるという自然破壊が問題化した。
石鎚山への裏参道登山口があり、面河山(標高1525m)、愛大石鎚小屋を経て石鎚山頂に至る。しかし石鎚スカイラインの開通により近年この登山道を利用する人は少ない。面河渓に通じる愛媛県道12号西条久万線は通称「もみじライン」と呼ばれる。
面河渓は新第三紀に三波川変成帯を覆う石鎚カルデラ形成の火山活動があり、直径7キロメートルに亘って安山岩が分布する。
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