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東京タワー(とうきょうたわー)

都道府県 東京都
最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 333m
場所 北緯35度39分30秒, 東経139度44分43秒
カシミール3D
・【HP】http://www.tokyotower.co.jp/333/index.html
・高さ333m(海抜高351m)
トイレ
食事
バス停
展望ポイント 都心夜景、富士山、東京湾

山の解説 - [出典:Wikipedia]

東京タワー(とうきょうタワー、)は、東京都港区芝公園にある総合電波塔。正式名称は日本電波塔(にっぽんでんぱとう)。
1958年(昭和33年)12月23日に竣工。東京のシンボル、観光名所として知られている。
2018年度グッドデザイン賞受賞。
創設者は前田久吉で、「日本の耐震建築の父」とも称される内藤多仲らが設計(詳細は設計を参照)。
高さは333メートルと広報されており、海抜では351メートル。塔脚の中心を基準とした塔脚の間隔は88.0メートル。総工費約30億円、1年半(197万4,015時間/543日間)と延べ21万9,335人の人員を要して完成した。高さ270mの部分に、工事を常に最上部で仕切った黒崎建設の黒崎三朗会長ら中心的な96人の名前が銅板で飾られている。地上125メートル(海抜約150メートル)と223.55メートル(海抜約250メートル)に展望台を有するトラス構造の電波塔である。
大展望台(メインデッキ)の上端より上は、昼間障害標識として黄赤(インターナショナルオレンジ)と白を等間隔に配した縞模様に塗装されている。当初は11等分に塗り分けられていたが、1986年に7等分に変更された。大展望台の上端より下は、当初は黄赤一色だったが、1998年12月に大展望台の側面が白に変更された。
テレビおよびFMラジオのアンテナとして放送電波を送出(#送信周波数・出力を参照)、また東日本旅客鉄道(JR東日本)の防護無線用アンテナとして緊急信号を発信するほか、東京都環境局の各種測定器なども設置されている。
完成当初は日本一高い建造物だったが、高さが日本一だったのは1968年6月26日に小笠原諸島が日本に返還され南鳥島ロランタワーと硫黄島ロランタワーに抜かれるまでの約9年半と、対馬(長崎県)のオメガタワーが解体されてから東京スカイツリーに抜かれるまでの約11年間である。自立式鉄塔に限れば、東京スカイツリーに抜かれるまでの約51年半は日本一の高さだった。2020年現在は、東京スカイツリーに次ぐ日本で2番目に高い建造物である。なお、重量については約4,000トンとされる。

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