赤城・榛名・荒船
中之嶽神社(なかのだけじんじゃ)
最終更新:ヤマレコ/YamaReco
基本情報
| 標高 | 724m |
|---|---|
| 場所 | 北緯36度16分59秒, 東経138度44分15秒 |
| 登山口 | |
|---|---|
| 登山ポスト | |
| 駐車場 | |
| トイレ | |
| 食事 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)は、群馬県甘楽郡下仁田町上小坂にある神社である。祭神は日本武尊外16柱。本来は往昔元「波胡曽神(はこそかみ)」を山の主と祀られていたが、倭建尊(日本武尊、やまとたけるのみこと)が勅命に依り関東御巡行の際に妙義山に登嶽したと伝えられている。妙義山の南麓に鎮座する轟岩(とどろきいわ)を神体とする巨岩信仰の神社である。轟岩に隣接して拝殿が建立されており、本殿を持たない社殿形式となっている。轟岩の名は日露戦争前、第15連隊の等々力森蔵大尉(のち中将)が岩上で逆立ちしたことに由来する。
境内には甲子大国神社(きのえねおおくにじんじゃ)があり、大国主命(大黒天)を祀っている。2005年(平成17年)には日本一大きい金色の大黒像(高さ20メートル、重さ8.5トン)が設置された。また、子の神様であるので甲子園にあやかりたい野球チームが参拝に訪れることもあり、野球の神様としてお守りも販売されている。
境内には神社が経営する中之嶽ドライブインがあり、土産物の購入や食事ができる。



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