赤久縄山(あかぐなやま)
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基本情報
標高 | 1523m |
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場所 | 北緯36度08分37秒, 東経138度50分35秒 |
西上州の名峰赤久縄山は、御荷鉾連山の最高峰であり、山頂には一等三角点があり、僅かに富士山が見える。万場宿の中心より四季の変化を望むことができる 。一昔前までは1日がかりでの登山であったが、スーパー林道開通以来、赤久縄と御荷鉾三山を1日で登ることができるようになった。赤久縄山へは林道から三ヶ所登山口があり、いずれも20〜30分程度で登頂できる。山名の「赤久縄」の「赤」は「闘伽 (あか)=仏前などに供養される水」とか赤土を指すといわれ、「久縄」は「 (くら)」が訛って大きな岩場指すといわれ、山頂の東側にある「白鳥岩」のことと伝えられている。山頂はカラマツなどの木立に囲まれてり、以前は木立の中のピークで展望はなかったが、何年か前に伐採が行われ、南東方面の展望がある。周囲は春から秋にかけて高山植物咲き乱れる。
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
赤久縄山(あかぐなやま)は、群馬県神流町、藤岡市にある山である。御荷鉾山系の最高峰(1,523m)。山頂に一等三角点がある。好天の時は、山頂より南方に富士山を望むことができる。付近の山
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