中国
角島大橋(つのしまおおはし)
最終更新:仙人掌🌵
基本情報
| 場所 | 北緯34度21分11秒, 東経130度53分07秒 |
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| 駐車場 | |
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| トイレ | |
| 水場 | |
| 食事 | |
| 展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
角島大橋(つのしまおおはし)は、山口県下関市豊北町神田と同市豊北町角島間の海士ヶ瀬戸に架かる橋。山口県道276号角島神田線の一部である。全長1,780メートル。1993年(平成5年)9月6日に着工し、2000年(平成12年)11月3日に開通した。橋梁建設費は約132億円、総事業費は約149億円である。架橋まで角島へは1日7便の渡船で連絡していたが、特に冬季の風浪時には欠航となり、医療、教育、消防などの点で支障が出ていた。路線名は一般県道角島神田線であるが、下関市と合併する前の旧豊北町の町道(豊北町道特牛角島線)の過疎地域市町村道代行事業で整備された。こうした背景から道路規格は道路構造令の第3種第4級とされた。このため、最高速度は40 km/hに制限されており、強風時には一般車両が通行止めになる。
角島と本土の間に鳩島があるが、架橋ルートは北長門海岸国定公園第1種特別地域に指定されている同島を避けつつ、周囲の景観に配慮した設計となっている。
橋の両側の海はエメラルドグリーンやコバルトブルーの美しい色をしている日も多く、完成後はその景観から山口県の新たな観光名所となっている。テレビCM、特に自動車のCM(レクサス・GS450h、三菱・ギャランフォルティス、スズキ・スイフト、日産・ノートなど)のロケ地として多く採用されている。
また、完成当初は通行料金が無料の離島架橋としては日本最長であったが、2005年に古宇利大橋(沖縄県・全長1,960 m)、2006年に新北九州空港連絡橋(福岡県・全長2,100 m)、2015年に伊良部大橋(沖縄県・全長3,540 m)と、本橋梁よりも長い通行料無料の離島架橋が建設されている。
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