近畿
最終更新:綿はる
基本情報
| 標高 | 152m |
|---|---|
| 場所 | 北緯35度06分28秒, 東経136度09分49秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P617に以下の通り書かれています。
ふなおかやま 舟岡山 <八日市市>
八日市市野口町の洪積台地上の微高地。標高120m。 舟形をした小丘で、舟丘線といわれている。別称紫野・標野・うね野。この地域一帯は蒲生野効といわれ、かつては水利の悪い荒地だったが、現在は灌漑用水により大半が水田となっている。古代、額田王と大海人皇子の相聞歌で知られ、この歌の刻まれた歌碑がこの山地にある。「太平記」には観応2年、佐々木山内定詮と京極氏の戦いの地として舟岡山と書かれている。
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P617に以下の通り書かれています。
ふなおかやま 舟岡山 <八日市市>
八日市市野口町の洪積台地上の微高地。標高120m。 舟形をした小丘で、舟丘線といわれている。別称紫野・標野・うね野。この地域一帯は蒲生野効といわれ、かつては水利の悪い荒地だったが、現在は灌漑用水により大半が水田となっている。古代、額田王と大海人皇子の相聞歌で知られ、この歌の刻まれた歌碑がこの山地にある。「太平記」には観応2年、佐々木山内定詮と京極氏の戦いの地として舟岡山と書かれている。
| 山頂 |
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