天吉寺山山頂(てんきちじやま) / 黒髪山・野瀬村山
最終更新:綿はる
基本情報
| 標高 | 917.8m |
|---|---|
| 場所 | 北緯35度29分07秒, 東経136度20分10秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P552に以下の通り書かれています。
のせむらやま野瀬村山 〈浅井町〉
東浅井郡浅井町の東端、坂田郡伊吹町との境界をなす鳥越峠から七尾山に至る七尾山系のほぼ中央部、浅井町大字野瀬の北東約2.5kmに位置する峰。標高918.5 m。通称天吉寺山、別称黒髪山。野瀬村山に発し、野瀬で草野川に合流する天吉寺川の上流1km、海抜約300m地点に、貞観7年、僧安然により開かれた天台宗寂寥山大吉寺がある。現存するのは里坊で、本坊は、約1km上流の海抜650m地点にあったが、元亀3年織田信長の兵火にあって焼失、現在、石垣と礎石の一部を残す。本坊跡(県史跡)がある。
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P552に以下の通り書かれています。
のせむらやま野瀬村山 〈浅井町〉
東浅井郡浅井町の東端、坂田郡伊吹町との境界をなす鳥越峠から七尾山に至る七尾山系のほぼ中央部、浅井町大字野瀬の北東約2.5kmに位置する峰。標高918.5 m。通称天吉寺山、別称黒髪山。野瀬村山に発し、野瀬で草野川に合流する天吉寺川の上流1km、海抜約300m地点に、貞観7年、僧安然により開かれた天台宗寂寥山大吉寺がある。現存するのは里坊で、本坊は、約1km上流の海抜650m地点にあったが、元亀3年織田信長の兵火にあって焼失、現在、石垣と礎石の一部を残す。本坊跡(県史跡)がある。
| 山頂 | 天吉寺山 |
|---|
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