稚児落し(ちごおとし)
最終更新:こーた
基本情報
| 標高 | 598m |
|---|---|
| 場所 | 北緯35度37分28秒, 東経138度56分00秒 |
時は戦国。織田軍の岩殿城攻めに抗しきれず、小山田氏の妻子は岩殿城から逃げ落ちました。連れた稚児の泣き声が追っ手に聞こえると、その子を谷底に落としたという伝説から、この岩壁を「稚児落し」と呼ぶようになりました。母もまた、苦悶の末に自らも身を投げたと言われています。
| 山頂 | |
|---|---|
| 展望ポイント |
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