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天城山 周回(万三郎岳&万二郎岳)
日程 |
日帰り ![]() ![]() |
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エリア | 伊豆・愛鷹 |
ジャンル | ハイキング |
技術レベル |
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体力レベル |
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距離/時間
[注意] |
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アクセス |
車・バイク 公共交通機関(電車・バス) 天城高原ゴルフ場ハイカー駐車場 |
コースタイム | 天城縦走路入口 ---(11分)--- 四辻 ---(40分)--- 万二郎岳 ---(13分)--- 馬の背 ---(16分)--- 石楠立 ---(24分)--- 天城山 ---(4分)--- 万三郎岳下分岐 ---(38分)--- 涸沢分岐点 ---(54分)--- 菅引分岐 ---(5分)--- 四辻 ---(12分)--- 天城縦走路入口 |
ルート説明:
ハイカー用駐車場近くの登山口から入山する。
暫くはゴルフ場のコース脇を西に移動していく。
四辻を越えるとようやく登りが始まる。
シャクナゲルートを時計回りに周回する場合には万二郎岳を先に目指す。かなり歩かれている様子で所々侵食が進み段差の大きい所があるため、そこを避ける様に勝手に開拓された踏み跡が至る所にある。
ボチボチ登っていけばあっけなく万二郎岳に到着するが稜線に出ても樹林の中であるため展望は無い。
ここから万三郎岳迄は一旦降ってから中間ピークを越えてから登り返す。中間ピークの降下はかなりの岩場の急斜面を降って行くので慎重に通過したい。
万三郎岳への最後の登りはやや急登だが唐突に山頂に着く印象だ。
こちらも樹林に囲まれた展望の全く無い山頂だ。
山頂から少し西に進むと縦走路との分岐に出る。ここから降下が始まるのだが、過去に整備された階段が朽ちていて歩き辛いため、こちらもそれらを避ける様に自主開拓された踏跡が多くある。かなりの急降下、かつ足場も悪いので安全そうなルートを探しながらたどるしかないだろう。
降下が終わると長いトラバースが四辻まで続くのだが、暫く行くと沢筋が崩壊している箇所にでる。
ルートが明瞭なところにはうるさい位に道標や逸脱防止のロープが見られるのに肝心なところには何も無い。微かな踏み跡を辿ると自然にルートをロスする。
この場合、降り過ぎているのでGPSで位置を確認して登山道に復帰しなくてはいけない。一旦登山道から外れると非常に不安定な急斜面を歩く事になるので滑落には細心の注意が必要となる。
このトラバース区間ではルートから外れやすいところがここ以外にももう1箇所ある。初心者連れの場合は、大人しく万二郎岳へ廻ってピストンした方が安全だ。
暫くはゴルフ場のコース脇を西に移動していく。
四辻を越えるとようやく登りが始まる。
シャクナゲルートを時計回りに周回する場合には万二郎岳を先に目指す。かなり歩かれている様子で所々侵食が進み段差の大きい所があるため、そこを避ける様に勝手に開拓された踏み跡が至る所にある。
ボチボチ登っていけばあっけなく万二郎岳に到着するが稜線に出ても樹林の中であるため展望は無い。
ここから万三郎岳迄は一旦降ってから中間ピークを越えてから登り返す。中間ピークの降下はかなりの岩場の急斜面を降って行くので慎重に通過したい。
万三郎岳への最後の登りはやや急登だが唐突に山頂に着く印象だ。
こちらも樹林に囲まれた展望の全く無い山頂だ。
山頂から少し西に進むと縦走路との分岐に出る。ここから降下が始まるのだが、過去に整備された階段が朽ちていて歩き辛いため、こちらもそれらを避ける様に自主開拓された踏跡が多くある。かなりの急降下、かつ足場も悪いので安全そうなルートを探しながらたどるしかないだろう。
降下が終わると長いトラバースが四辻まで続くのだが、暫く行くと沢筋が崩壊している箇所にでる。
ルートが明瞭なところにはうるさい位に道標や逸脱防止のロープが見られるのに肝心なところには何も無い。微かな踏み跡を辿ると自然にルートをロスする。
この場合、降り過ぎているのでGPSで位置を確認して登山道に復帰しなくてはいけない。一旦登山道から外れると非常に不安定な急斜面を歩く事になるので滑落には細心の注意が必要となる。
このトラバース区間ではルートから外れやすいところがここ以外にももう1箇所ある。初心者連れの場合は、大人しく万二郎岳へ廻ってピストンした方が安全だ。
ルート詳細
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