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Yamareco

記録ID: 1016127
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 T字尾根 秋の恵み

2016年11月26日(土) [日帰り]
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takijiro その他3人
GPS
--:--
距離
11.4km
登り
867m
下り
867m

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:05
合計
6:46
8:28
37
9:05
66
10:11
10:28
63
11:31
11:36
21
11:57
12:00
15
12:15
12:17
10
12:27
12:56
45
13:41
13:50
42
14:32
27
15:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
赤テープや鈴鹿10座の黄色テープがあり、ルートも比較的わかりやすい。テーブルランドはガスった時は方角不明瞭となり要注意。
その他周辺情報 国道421号に、近年オープンした道の駅永源寺渓流の里があります。
林道からの登山口 飛び出し坊やがお出迎え
2016年11月26日 08:29撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 8:29
林道からの登山口 飛び出し坊やがお出迎え
最初は単調でやや急な登リに汗かきます
2016年11月26日 08:33撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 8:33
最初は単調でやや急な登リに汗かきます
878mピーク
2016年11月26日 09:05撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 9:05
878mピーク
すっかり落葉した冬枯れの感じのいいルート
2016年11月26日 09:13撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 9:13
すっかり落葉した冬枯れの感じのいいルート
苔のなかにかわいくナメコが並ぶ
2016年11月26日 09:34撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 9:34
苔のなかにかわいくナメコが並ぶ
T字尾根上の緩やかなコース。
2016年11月26日 10:09撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 10:09
T字尾根上の緩やかなコース。
テーブルランドへの分岐。918mピーク
2016年11月26日 10:11撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 10:11
テーブルランドへの分岐。918mピーク
ナメコ、ここにもありました
2016年11月26日 10:17撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 10:17
ナメコ、ここにもありました
あっ、ここにも。
2016年11月26日 10:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 10:30
あっ、ここにも。
分岐から最初は幅広いブナのコース
2016年11月26日 10:38撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 10:38
分岐から最初は幅広いブナのコース
次第に尾根は狭くなり、石楠花がたくさん。遠景はボタンブチ。
2016年11月26日 10:54撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 10:54
次第に尾根は狭くなり、石楠花がたくさん。遠景はボタンブチ。
足元には、イワカガミの群落。春も楽しそう。
2016年11月26日 11:02撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 11:02
足元には、イワカガミの群落。春も楽しそう。
ブナ林の登リ。気持ちいいです。
2016年11月26日 11:04撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 11:04
ブナ林の登リ。気持ちいいです。
青い空が映えます。
2016年11月26日 11:21撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 11:21
青い空が映えます。
テーブルランドに着きました。
2016年11月26日 11:32撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 11:32
テーブルランドに着きました。
南側はガレてます。
2016年11月26日 11:43撮影 by  SH-02H, SHARP
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南側はガレてます。
テーブルランドの冬木立と青空
2016年11月26日 11:44撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 11:44
テーブルランドの冬木立と青空
T字尾根の名の通りのTの形がハッキリとわかります。
2016年11月26日 11:46撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 11:46
T字尾根の名の通りのTの形がハッキリとわかります。
石灰岩地質に特徴的なドリーネと池。
2016年11月26日 11:54撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 11:54
石灰岩地質に特徴的なドリーネと池。
ボタンブチからの西方面。
2016年11月26日 11:58撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 11:58
ボタンブチからの西方面。
琵琶湖を挟んで高島の山々
2016年11月26日 12:05撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 12:05
琵琶湖を挟んで高島の山々
比叡や比良の山々
2016年11月26日 12:05撮影 by  SH-02H, SHARP
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比叡や比良の山々
岩と苔と、絡みつく木々
2016年11月26日 12:09撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 12:09
岩と苔と、絡みつく木々
ニホンジカの食害から木々を守ります。
2016年11月26日 12:18撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 12:18
ニホンジカの食害から木々を守ります。
奥の平からの伊吹山と霊仙
2016年11月26日 12:27撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 12:27
奥の平からの伊吹山と霊仙
奥の平の辺りには、食害防止ネットがあちこちに設置されてます。
2016年11月26日 12:28撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 12:28
奥の平の辺りには、食害防止ネットがあちこちに設置されてます。
以前の背丈以上の笹で覆われた光景は、とても想像できません。ニホンジカの忌避植物のイワヒメワラビばっかり。
2016年11月26日 13:15撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 13:15
以前の背丈以上の笹で覆われた光景は、とても想像できません。ニホンジカの忌避植物のイワヒメワラビばっかり。
東ボタンブチからの藤原岳方面。
2016年11月26日 13:18撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 13:18
東ボタンブチからの藤原岳方面。
土倉岳への下り。
2016年11月26日 13:34撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 13:34
土倉岳への下り。
土倉岳。三等三角点。
2016年11月26日 13:41撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 13:41
土倉岳。三等三角点。
土倉岳からしばらくは、広葉樹の中の尾根道。
2016年11月26日 13:52撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 13:52
土倉岳からしばらくは、広葉樹の中の尾根道。
コース上の鉄塔下からの鈴鹿主稜線の静が岳、銚子ヶ岳
2016年11月26日 14:21撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 14:21
コース上の鉄塔下からの鈴鹿主稜線の静が岳、銚子ヶ岳
ノタノ坂。茨川方面。
2016年11月26日 14:32撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 14:32
ノタノ坂。茨川方面。
林道手前の鉄の橋
2016年11月26日 14:45撮影 by  SH-02H, SHARP
11/26 14:45
林道手前の鉄の橋
林道出合い
2016年11月26日 14:47撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 14:47
林道出合い
林道の上に沢が流れ、石伝いに渡ります。増水時はしんどいかな。
2016年11月26日 14:53撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 14:53
林道の上に沢が流れ、石伝いに渡ります。増水時はしんどいかな。
家で収穫したナメコとヒラタケを早速洗いました。
2016年11月26日 22:47撮影 by  SH-02H, SHARP
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11/26 22:47
家で収穫したナメコとヒラタケを早速洗いました。
撮影機器:

感想

以前からその良さを聞き、是非行きたかった御池岳T字尾根コース。初冬の時期にキノコにも期待して君ヶ畑へ。
朝8時過ぎ、登山口駐車場には10数台の車で一杯。仕方なく手前の空き地に駐車。林道歩きの後、飛び出し坊やの誘導で山道へ。植林帯の急登をこなすと、すっかり落葉した広葉樹林帯に。このあとずっと冬枯れの感じのいいコースが続きました。
918mの分岐を経て御池岳への登リのコースはブナ林やシャクナゲ、足元にはイワカガミ群落があり、春も楽しそうです。
最後の急登を頑張って着いたテーブルランドは、青空の下、開放感のある場所です。でも、少し前まで背丈を越えて繁っていた笹は、すっかりニホンジカの食害で消滅し、現在は部分的に食害防止ネットが設置されています。ボタンブチからの眺望では、鈴鹿南部の山々、高島から比良、比叡山まで見通せました。
奥の平からは多く御嶽山、恵那山の左右に中央ア、南アの白い峰々がうっすらと。テーブルランドの東の端を経由して土倉岳へ。下降地点の標識はありますが、ガスった時は注意が必要でしょう。
土倉岳からはしばらく尾根上のコース。最初は雑木林、その後は植林帯となる。送電線巡視路の分岐には気をつけて。茨川へのノタノ坂の分岐を過ぎるとすぐに君ヶ畑への谷あいの下山路。
鉄の橋を渡って林道に合流。のんびり歩いて15時に駐車場に戻りました。
また、ナメコはたくさんあり、ヒラタケも小振りながら収穫でき、美味しく頂きました。

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