山行記録: 霊仙 （榑ヶ畑から雪化粧の台地へ）

記録ID: 1029549

全員に公開

雪山ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

霊仙（榑ヶ畑から雪化粧の台地へ）

2016年12月18日(日) [日帰り]

滋賀県

whitewater

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:42
距離: 8.8km
登り: 847m
下り: 838m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:14
休憩: 0:36
合計: 4:50

距離 8.8km 登り 847m 下り 851m

8:32

82分

榑ヶ畑登山口

9:54

9:57

50分

榑ヶ畑道七合目・お猿岩

10:47

10:49

16分

経塚山

11:05

11:06

37分

霊仙山最高点

11:43

12:12

18分

霊仙山

12:30

12:31

51分

榑ヶ畑道七合目・お猿岩

13:22

榑ヶ畑登山口

天候	晴れ。
過去天気図（気象庁）	2016年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車榑ヶ畑登山口P：約10台（林道脇スペース）　JR醒ヶ井駅より約7km。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・五合目～お猿岩の道が、滑りやすく嫌らしい。・雪は、北斜面に少し残るのみ。

写真

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【アーチ】
自然にしては上出来。

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【アーチ】
自然にしては上出来。

【ツチグリ】
汗拭き峠にもいっぱい。

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【ツチグリ】
汗拭き峠にもいっぱい。

【紅葉ゾーン】
今年は最盛期を見逃した。

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【紅葉ゾーン】
今年は最盛期を見逃した。

【シルキー】
朝日が当たりキラキラ。

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朝日が当たりキラキラ。

【滑り地獄】
グッチョグチョでズルズル。

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【滑り地獄】
グッチョグチョでズルズル。

【お猿岩】
ここから雪。西南尾根も白い。

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【お猿岩】
ここから雪。西南尾根も白い。

【快晴】
雪が少ない。

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【お虎ヶ池】
凍ってる。

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凍ってる。

【氷結】庭園風。

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【山頂北斜面】
木の影が筋状に。

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【山頂北斜面】
木の影が筋状に。

【伊吹山】
頭を雲の上に出し。

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【伊吹山】
頭を雲の上に出し。

【氷の割れ目】
凍ったカエルじゃないよ。

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【氷の割れ目】
凍ったカエルじゃないよ。

【池と伊吹山】
雲がモコモコ、草もモコモコ。

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【池と伊吹山】
雲がモコモコ、草もモコモコ。

【池と経塚山】
池面が白く光ってる。

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【池と経塚山】
池面が白く光ってる。

【池と山頂】
経塚山と右に山頂。

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【池と山頂】
経塚山と右に山頂。

【避難小屋】
小屋から誰か出てきた。

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小屋から誰か出てきた。

【経塚山】
雲が軽い。

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【経塚山】
雲が軽い。

【雪の斜面】
最高点と山頂（三角点峰）。

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最高点と山頂（三角点峰）。

【最高点への道】
こっちから先に。

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【最高点への道】
こっちから先に。

【焦ってる？】
頭に汗マーク。

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【焦ってる？】
頭に汗マーク。

【経塚山と伊吹山】
途中で振り返る。

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【経塚山と伊吹山】
途中で振り返る。

【雪とカレンフェルト】
どこもかしこも岩だらけ。

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【雪とカレンフェルト】
どこもかしこも岩だらけ。

【最高点】
ここを真っ直ぐに。

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ここを真っ直ぐに。

【伊吹山と避難小屋】
風があるので昼食はおあづけ。

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【伊吹山と避難小屋】
風があるので昼食はおあづけ。

【御池岳】
ガスの中から出現。

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【御池岳】
ガスの中から出現。

【西南主】
ガスが取れたりかかったり。

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【西南主】
ガスが取れたりかかったり。

【カモン雲】
空は秋。

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【ドロン雲】
山が消えた。

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山が消えた。

【縦横無尽】
下ってきた尾根にはシカ道がいっぱい。

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下ってきた尾根にはシカ道がいっぱい。

【人影】
西南尾根を下って行く登山者を見ながら昼食だ。

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【人影】
西南尾根を下って行く登山者を見ながら昼食だ。

【山頂へ】
青い空と白い雪。

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【山頂へ】
青い空と白い雪。

【西南尾根と標柱】
表札みたい。

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【西南尾根と標柱】
表札みたい。

【山頂】
はいチーズ。

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【山頂】
はいチーズ。

【お猿岩の池】
獣道を辿って到着。

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獣道を辿って到着。

【網目模様】
白い線がいっぱい。

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【網目模様】
白い線がいっぱい。

【お猿岩】
帰りには、雪はすっかり溶けていた。

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【お猿岩】
帰りには、雪はすっかり溶けていた。

感想

whitewater

三合目を過ぎると、すっかり葉を落とした紅葉ゾーンが目に入った。
もうすっかり葉を落として赤味はまったくない。
最盛期を狙っていたが、また来年かな。

お猿岩までの斜面は名物の泥んこ地獄。
ジグザグを切っているが、滑る滑る。
前日の雨か、霜柱が溶けたのか。
グチュグチュネチョネチョが酷い。

台地に上がると、伊吹山が見えてくる。
今日の伊吹はカッコイイ。
雲の上に出た山頂は宙に浮かんでいるように見える。
「天空の城イブキ」は言い過ぎか。

帰りは、雪を繋いでお猿岩までショートカット。
泥濘地獄の下りは、ズルズルベタベタ。
慎重に通過するが、靴には泥がべったり。
これが無ければ、後味スッキリなんだけどなあ。
　