(クライミング2)大仁城山インナーウォール3、クッキングワールド

tagonosuke
その他4人 コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
この日は2回目のクライミング。
朝Yさんに迎えに来ていただき城山上の駐車場で朝から参加する二人と合流
ここから壁に向かったが、目的地がわからないのでみんなについていく。
先週の南壁の時に登山靴で登ってきてクライミングシューズとの履き替えが面倒だったのと、サンダルで来ることもあるよと言われたMさんの言葉をそのまま鵜呑みにして、今週はKEENのサンダルで行っていたのだがこれが大失敗。
前日に雨が降ったこともあり地面の落ち葉が水を含みズルズル滑る。
数回キモを冷やした。次からはちゃんと登山靴で登ってきて、シューズとサンダルは持ってこようと思う。
登山道を登って途中でクライミングゲレンデとの分岐の看板に沿って進む。少し迷って降り過ぎてしまい、ちょっと戻ってゲレンデの方向へ。
途中フィックスロープがはられたトラバースへ入っていくが、このトラバースが半端ない。マジで半端ないので、ハーネスを付けてシューズを履いて、自己確保とビレーようにクレムハイストで落下防止をして完全防備。
落ちないように落ちないように細心の注意をしてトラバース。午前中の核心はこのとバースと言い切った人もいたぐらい。
途中からKさんが合流。ハーネス、シューズまったくノーマル装備ですいすい来たようだ。凄い。
5人では狭いゲレンデ。自分はこわかったので自己確保(セルフビレーっていうの?)をとる。
壁自体はカビカビでボロボロ崩れてくる。インナーウォール3の一番奥の失楽園5.10cというとこらしいのだが、カビがあるせいで難しくなっているとのこと。5.10cカビ+という言葉が生まれた。
午後は城山頂上を越えてクッキングワールドへ。
Y先生から焼ビーフン5.10aを教えてもらう。5.8しか終っていない私にとってこれはいきなりの課題であった。
みんながスイスイ登っていくので行けると思い込んだがとんでもない。Y先生はアプローチシューズですいすい登っていったのだが、いざ自分で登ってみると手の置き場足の置き場が全くわからない。
一つ一つ教えてもらいながらなんとか2回目でテンションをかけつつもクリア。
ここでY先生から、ノーテンションで登ったら今日終りね、と課題がだされる。
何度も何度もトライするが上部の核心のところで足の移動がうまくスムーズにできない。
そのうち握力がなくなり登りたくても登れなくなってきた。テンションかけまくりで3回ほど登ったが、最後までノーテンションでは登れなかった。
最後の宿題が残ってしまい非常に悔しい。絶対にいつか落とすと心に決め帰った。
おまけ
指の指紋がなくなってしまい、携帯にかけている指紋認証が認識しなくなってしまった。右手人差し指も左手人差し指も全くだめ。暗証番号でも入れるように設定していたので最悪の事態は避けれたけど、もしも暗証番号無しだったら危なかった。
こちらのほうが面白いページ
http://blogs.yahoo.co.jp/mishima_rozan/34578172.html



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