記録ID: 1060357
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山 地蔵岳
2017年02月05日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 311m
- 下り
- 310m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:47
距離 2.4km
登り 311m
下り 314m
赤城山第一スキー場横から入山。すぐにズボ足では踏み抜きが多発するのでスノーシューで尾根まであがりました。山頂の電波塔が見えてからは足場も安定したのでズボ足で行けました。下りはヒップソリで快適に下山できます。
天候 | 晴れのち小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんが、夏道ルートの赤テープ等はありません。 |
その他周辺情報 | 【山バッジ情報】 赤城山の山バッジは、湖畔の「おのこ駐車場」に隣接する「赤城見晴館」で購入できます。今は3種類くらいあるようです。また湖畔の周辺店舗でも販売しているようです。赤城ビジターセンターのT字路近くの蕎麦屋「風の庵」でも販売していました。 |
写真
撮影機器:
感想
下り坂の天気予報通りで、朝は青空が広がっていましたが、出発直後から徐々に天候が悪化して12時前から雪になりました。登りには見えた黒斑岳が下山時にはガスの中でした。
赤城大沼湖畔の大洞駐車場は冬期でも除雪されていてトイレも使えます。直近に日本一小さなスキー場と紹介されている赤城山第一スキー場があります。入山は、スキー場の西端をそのまま尾根まで登るルートをとりました。このルートは入山者が少なく、今日は気温も高いため、スノーシュがないと踏み抜き地獄でした。急登ルートには赤テープ等はありませんので尾根にでるまでは自由にルートをとれます。その後、いくつかの踏み跡と尻セードーがある尾根筋を山頂の電波塔目指して登ります。この途中、往路では黒斑山が見えたのですが、帰りには降雪で見えなくなりました。
地蔵岳の山頂付近は電波塔だらけでちょっと興ざめです。山頂ではちょど降雪がはじまり、展望もまったくなくなりました。計画では八丁坂方面に下山予定でしたが、山頂から往路を戻りました。下山はヒップソリが大活躍でした。下山途中で30分ほど昼食をとり、急斜面はソリでいっきに降りて終了です。
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