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Yamareco

記録ID: 1060573
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸口~地蔵尾根~赤岳~文太郎~美濃戸口

2017年02月04日(土) 〜 2017年02月05日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.2km
登り
1,445m
下り
1,447m

コースタイム

1日目
山行
3:17
休憩
0:07
合計
3:24
11:20
43
12:03
12:10
47
12:57
12:13
107
14:00
2日目
山行
5:25
休憩
1:15
合計
6:40
5:05
40
5:45
5:55
75
7:10
7:20
46
8:06
4
8:10
8:20
15
9:10
9:40
70
10:50
11:05
40
天候 2/4
1日通して 快晴
http://www.tenki.jp/past/2017/02/04/chart/

2/4
未明 快晴
明け方 快晴
朝 曇り(雲量10) 高積雲or乱層雲
昼前 雪
昼過ぎ 雪
http://www.tenki.jp/past/2017/02/05/chart/
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
〜茅野駅
あずさ

〜美濃戸口
■茅野駅-美濃戸口(冬季バス)
 https://www.alpico.co.jp/access/suwa/pdf/minotoguchi20151104.pdf
□行き
 0930-1008
 1025-1103

□帰り
 1445-1523
 1630-1708
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口から雪&凍結有り
美濃戸山荘までは車が通る為、
道がアイスバーン状態になっている。
その他周辺情報 ■美濃戸口
J&N
入浴と食事とデザートがあります!
オススメ!!
http://j-and-n.jp/
登り始めの車道です
轍がアイスバーンになっていて危険です
後輪のみチェーンを付けた車が下りで滑ってました
2017年02月04日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/4 11:39
登り始めの車道です
轍がアイスバーンになっていて危険です
後輪のみチェーンを付けた車が下りで滑ってました
やまびこ山荘前から見上げる阿弥陀
2017年02月04日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:02
やまびこ山荘前から見上げる阿弥陀
もはや芸術
2017年02月04日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
3
2/4 12:06
もはや芸術
堰堤広場
雪はありますが、ここまでアイゼン無しで余裕です
自分はここで装着しました
2017年02月04日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/4 12:58
堰堤広場
雪はありますが、ここまでアイゼン無しで余裕です
自分はここで装着しました
2017年02月04日 13:25撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/4 13:25
ひらけたところに出たのでパシャリ
2017年02月04日 13:27撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/4 13:27
ひらけたところに出たのでパシャリ
2017年02月04日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 13:31
月が丁度いい場所にあったので
2017年02月04日 13:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/4 13:37
月が丁度いい場所にあったので
これは何の足跡なんでしょう?
鹿でしょうか?
2017年02月04日 13:58撮影 by  iPhone 7, Apple
2
2/4 13:58
これは何の足跡なんでしょう?
鹿でしょうか?
アイスキャンディー
土曜日で晴れているおかげか込んでいました
2017年02月04日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
5
2/4 14:00
アイスキャンディー
土曜日で晴れているおかげか込んでいました
チキンラーメン+かけるチーズ
パッキング中に思いついてチーズを入れてみたのですが、
チーズが一部固まってコッヘルに張り付きました。
要改善ですね。
2017年02月04日 14:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/4 14:46
チキンラーメン+かけるチーズ
パッキング中に思いついてチーズを入れてみたのですが、
チーズが一部固まってコッヘルに張り付きました。
要改善ですね。
赤岳鉱泉から見る阿弥陀
2017年02月04日 15:10撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/4 15:10
赤岳鉱泉から見る阿弥陀
携帯の電波届く箇所を探してうろうろ。
大きい氷柱を見つけたので撮影。
ちなみに電波が届いた箇所は感想に記載
2017年02月04日 15:11撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 15:11
携帯の電波届く箇所を探してうろうろ。
大きい氷柱を見つけたので撮影。
ちなみに電波が届いた箇所は感想に記載
2017年02月04日 15:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 15:12
2017年02月04日 16:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 16:52
こんなの山小屋の飯じゃない(褒め言葉
2017年02月04日 16:55撮影 by  iPhone 7, Apple
11
2/4 16:55
こんなの山小屋の飯じゃない(褒め言葉
地蔵ノ頭です
ここと赤岳天望荘が一番風強かったです。
いま考えると鞍部だからでしょうね
2017年02月05日 07:10撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 7:10
地蔵ノ頭です
ここと赤岳天望荘が一番風強かったです。
いま考えると鞍部だからでしょうね
横岳かな?
2017年02月05日 07:11撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 7:11
横岳かな?
赤岳頂上山荘
開いている時に来たことないです。
2017年02月05日 08:06撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 8:06
赤岳頂上山荘
開いている時に来たことないです。
北峰
赤岳は双耳峰?
2017年02月05日 08:06撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 8:06
北峰
赤岳は双耳峰?
北峰から南峰へ
2017年02月05日 08:06撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 8:06
北峰から南峰へ
去年と違ってちゃんと文字が見える
2017年02月05日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
8
2/5 8:10
去年と違ってちゃんと文字が見える
ガスってて何も見えません
2017年02月05日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/5 8:10
ガスってて何も見えません
一瞬の隙間を縫って撮影
2017年02月05日 08:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/5 8:12
一瞬の隙間を縫って撮影
2017年02月05日 08:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/5 8:12
何か書いてあるからとりあえず撮っとけ的な
2017年02月05日 08:12撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 8:12
何か書いてあるからとりあえず撮っとけ的な
2017年02月05日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 8:15
2017年02月05日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 8:15
阿弥陀を撮る登山者を撮る登山者
このレイアウト、神々の山嶺で見た気がしたので
2017年02月05日 08:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/5 8:34
阿弥陀を撮る登山者を撮る登山者
このレイアウト、神々の山嶺で見た気がしたので
去年は慰霊碑なかったような。
遺族の気持ち的な意味もありますが、
個人的にはあまり好きではありません。
2017年02月05日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 8:40
去年は慰霊碑なかったような。
遺族の気持ち的な意味もありますが、
個人的にはあまり好きではありません。
帰りは結構な雪になっていました
2017年02月05日 09:48撮影 by  iPhone 7, Apple
2/5 9:48
帰りは結構な雪になっていました
土曜日は全然積もっていなかったのが一変
2017年02月05日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/5 14:20
土曜日は全然積もっていなかったのが一変
撮影機器:

装備

個人装備
ピッケル アイゼン 行動食2日分 昼食2日分 水筒 ツェルト ストック1本
備考 保温出来る靴下、やっぱり暖かい

感想

お休みが取れたので行ってきました赤岳
去年登った際は、ほうほうの体だったのでそのリベンジで。

難易度から言うと、去年の方が難しかったです。
・雪質が良かった。雪が締まっていて崩れなかったです。
・雪自体が少なかった
同じ山の同じ季節でここまで難易度が変わるとは思ってもいませんでした。

去年は文三郎尾根に降りる山頂直下の箇所、
鎖が全部雪で埋まっており、さらにパウダースノーであった為、
大変苦労した。
しかし今回は雪がキッチリ締まっていたため登りやすかったです。

難易度(難しさ)としては、
地蔵尾根<文三郎だと思いました。
理由としては、地蔵尾根から行くと山頂直下の急登がありません。
文三郎は東側から登って廻って、
西側から神社のところに出る箇所が核心だと思います。
そこを通らなくていいのは、
ハーネス&ロープが要るかどうかのレベルの問題になるので、
やはり難易度の寄与は大きいと思います。

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