厳冬期 谷川岳
群馬県
新潟県
Okanon
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 772m
- 下り
- 778m
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| 天候 | 朝〜昼過ぎ 快晴 雲量0 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
JR上越新幹線Max谷川 当日は指定席が満席 1~4号車が自由席 スキースノボーの客が結構いるので注意 ■上毛高原〜谷川岳ロープウェイ 関越バス 運賃1,250円で、カードが使えないので準備推奨 天気のせいもあるが、立ち乗りが出るので注意 ■谷川岳ロープウェイ〜天神平 モンベルのカードがあると100円引き 荷物の重量が10kgを超えると追加料金なので注意 往復で1950円+追加料金 おおよそ10~15分程 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■雪の状態 前日の降雪により新雪多め 南側斜面は午後になると日中の日差しで腐っていた ■雪崩 尾根沿いを歩くので比較的危険は少ないと思う ■クラック 肩ノ小屋の手前斜面 オキ〜トマの耳間でクラックあり と、いうかハマった |
| その他周辺情報 | 谷川岳ロープウェイに飲食スペース有り 上毛高原には飲食スペースが無く、 立ち食いそばとNewDaysしかないので注意 |
写真
拍手下から階段登りたいけど、交通の便が悪くてなかなか
装備
| 個人装備 |
ヘルメット
バラクラバ
ゴーグル
ネックウォーマー
インナー手袋
アウター手袋
ストック
ピッケル
アウターシェル
アウターズボン
サスペンダー
スパッツ
アイゼン
ガス
バーナー
コッヘル
ダウンジャケット
【着替え】インナー
【着替え】靴下
ヘッドランプ
救急セット
遭難セット
ザックカバー
地図
地図入れ
充電器
携帯入れ
イヤホン
|
|---|---|
| 備考 | 天気が良く、水が足りなくなった 塩飴、キャラメル類を余り食べなかった。 ウィダーinゼリーを持っていけばよかった |
感想
冬山登山入門有名所の一つである谷川岳に行きました。
他も色々行く所を考えたのですが、
谷川岳は天候が安定せず行けるタイミングが限られているので決定。
前日の懸念点は金曜日の天気図が、
低気圧が去り、等圧線が東京名古屋間で3本入る西高東低。
風向きは完全に西風で山雪型であること。
んでもってその後の天気が快晴なので、
雪崩の可能性が高いのではないかなと。
→でも尾根伝いなので特に心配要りませんでした。
当日は2時に起きて準備。
コッヘルも持っていこうと思いましたが、
今回は無しにしました。
それ以外は基本的には雪山フル装備でした。
重量はロープウェイで計測した所11kg程でした。
他の人は30~50リットルのザックが多かったので、
保険装備を外せばもう少し減らせそうです。
ロープウェイは特に混まずに乗れました。
が、天神平から熊穴沢ぐらいまでは混雑していました。
みんなでラッセル跡を通って行くので一列縦隊です。
前日の雪でラッセル跡が消えているかと思いましたがそうでも無かったです。
水分は結構不足しました。
ちゃんとしたスポーツドリンクは500mlのみ。
しかし快晴で気温が上がり全然足りず、
途中で雪をココアで溶かして飲んでました。
これが後々駄目でした。
肩ノ小屋の手前当たりから太腿がかなり攣りました。
トレーニングはほぼ毎日行っていたので運動不足は無く、
よくよく考えた所、「登り始めから水分摂取は500ml程」、
「行動食はパンを半分、チョコを数切れ」であることから、
ミネラル不足と判断しました。
のでそこから塩飴とキャラメルを食べたのですが、
なにせ水分が足りないので食べづらい。
ですが無理やり食べた所結構復活しました。
今回はサクッと登る予定でしたが、
色々と無茶をしすぎたようです。
次回は水分量をケチらないようにしたいです。
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