記録ID: 1107485
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ハイキング
中国山地西部
屋敷林道支線経由で弟見山、莇ヶ岳を周回
2017年04月16日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:09
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 965m
- 下り
- 956m
コースタイム
08:50・・・・・・・林道屋敷線起点
09:01・・・・・・・しゃくなげ尾根谷コース出合い
09:10・・・・・・・弟見山まで4km案内板
09:12〜09:13・・・弟見山登山口駐車場
09:34・・・・・・・弟見山コース指示板
10:06・・・・・・・小滝下を徒渉し通過
10:31・・・・・・・急登尾根取付き
10:51〜10:55・・・縦走路出合い
11:10〜11:11・・・展望地
11:16〜11:27・・・弟見山山頂
11:31〜12:00・・・展望地
12:07・・・・・・・屋敷林道コース分岐
12:16・・・・・・・鞍部
12:31・・・・・・・983mピーク
12:51・・・・・・・945mピーク
12:59〜13:06・・・莇ヶ岳・しゃくなげ尾根コース分岐
13:23〜13:45・・・莇ヶ岳山頂
13:57・・・・・・・莇ヶ岳・しゃくなげ尾根コース分岐
14:24〜14:27・・・谷・尾根コース分岐
*谷コースへ進む
14:48・・・・・・・屋敷林道出合い
14:59・・・・・・・林道屋敷線起点
09:01・・・・・・・しゃくなげ尾根谷コース出合い
09:10・・・・・・・弟見山まで4km案内板
09:12〜09:13・・・弟見山登山口駐車場
09:34・・・・・・・弟見山コース指示板
10:06・・・・・・・小滝下を徒渉し通過
10:31・・・・・・・急登尾根取付き
10:51〜10:55・・・縦走路出合い
11:10〜11:11・・・展望地
11:16〜11:27・・・弟見山山頂
11:31〜12:00・・・展望地
12:07・・・・・・・屋敷林道コース分岐
12:16・・・・・・・鞍部
12:31・・・・・・・983mピーク
12:51・・・・・・・945mピーク
12:59〜13:06・・・莇ヶ岳・しゃくなげ尾根コース分岐
13:23〜13:45・・・莇ヶ岳山頂
13:57・・・・・・・莇ヶ岳・しゃくなげ尾根コース分岐
14:24〜14:27・・・谷・尾根コース分岐
*谷コースへ進む
14:48・・・・・・・屋敷林道出合い
14:59・・・・・・・林道屋敷線起点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 林道屋敷線起点から弟見山登山口駐車場まで22〜23分ほどの林道歩きだが、途中沢に架かる橋を2ヶ所通過するなど凛とした雰囲気の中を厳かな気分で進むことが出来る。 弟見山登山口駐車場を離れると急登登山口まで支線(林道)を進むが、支線(林道)歩きは単調となるが深山の雰囲気を十分堪能できる。 私的には、奥匹見峡を歩いているような雰囲気で大変気に入った。 急登登山口に着くと、ここから縦走路出合いまで正に急坂登りが連続するが、登山道にはお助けロープが縦走路出合いまで設けられ、私も時折使用させて頂いたが心から感謝しながら登った。 それにしても急登取付きから縦走路出合いまで約130mの一気登りはハードだが、縦走路に出ると急登を終えた安堵感もさることながら達成感に浸れる 弟見山山頂まで縦走路出合いから展望台地を経て一、二登りだがこの時期はカタクリの花で癒される。 山頂は南北に長くカタクリの花で覆われており時間の許す範囲で楽しむといいです。 今日の開花状況は10%にも満たなかったが、気象条件に恵まれれば2週間以内には満開になりそうです。 また、山頂での食事休息もいいが、ここは何といっても展望台地での休憩をお勧めします。 展望台地はその名の通り南側に広がる莇ヶ岳、南西に飯ヶ岳を眺めながら食事は最高です。 次に弟見山から莇ケ岳までの縦走路ですが、展望台地(標高約1075m)を離れると鞍部まで(標高約925m)標高差で150mの一気下りとなりなり、約60mほど登り返すと983mの中間ピークに着ます しかし、ここから再度60mほど下り40mほど登り返し進むとしゃくなげ尾根分岐(標高約955m)に着くが、ここの登り返しは滑りやすく注意を要します。 しゃくなげ尾根分岐から莇ヶ岳までの標高差は約50mだが分岐から山頂までさほど急登もなく辿ることが出来る。莇ヶ岳といえば、鎖場(一の鎖場〜三の鎖場)が有名だがトライはご自身の体力を把握してトライするのもいいです、体調がすぐれない、恐怖感が増した場合は勇気ある撤退も最良の判断です。 しゃくなげ尾根コースについて 同分岐から下るシャクナゲ尾根コースは、谷・尾根コース分岐まで急坂下りが連続するの注意して下山して下さい。 急坂を終え鞍部に出ると、鞍部は尾根と谷コース分岐となっています。 私達のグループは谷コースで下山したが、分岐から大きく迂回しながら下るルートは目印も多く安心して下山することが出来ます (注)尾根コースの最終部は急坂下りとなっているので足場の悪い時は避けた方が賢明です。 |
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