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記録ID: 1123375
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西穂高展望所

2017年05月03日(水) [日帰り]
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dududuup その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
5.5km
登り
525m
下り
494m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:10
合計
3:06
距離 5.5km 登り 525m 下り 512m
11:26
1
スタート地点
11:27
11:28
30
11:58
12:03
116
13:59
14:03
29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
登山口
2017年05月03日 11:27撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 11:27
登山口
2017年05月03日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 11:28
登山口からすぐ
2017年05月03日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 11:34
登山口からすぐ
2017年05月03日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 11:50
ピンクテープは真新しいものです
2017年05月03日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 11:50
ピンクテープは真新しいものです
樹林帯を抜けるとテントを張った小梨平が見えるので感動した
2017年05月03日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 12:14
樹林帯を抜けるとテントを張った小梨平が見えるので感動した
六百山でしょうか。上高地滞在中に様々な角度から見ましたが場所によって表情が豹変する山ですね。貫禄があり端正であり険しくもあり朴訥ともしている。ほんとうに面白い。
2017年05月03日 12:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/3 12:30
六百山でしょうか。上高地滞在中に様々な角度から見ましたが場所によって表情が豹変する山ですね。貫禄があり端正であり険しくもあり朴訥ともしている。ほんとうに面白い。
西穂高周辺は上高地からはあまりよく見えないので登った甲斐がありました。よく本に出てくる「アルペン的様相」とはこういうことを言うのかなー。
2017年05月03日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 12:31
西穂高周辺は上高地からはあまりよく見えないので登った甲斐がありました。よく本に出てくる「アルペン的様相」とはこういうことを言うのかなー。
奥穂高。日が暮れたあと小梨平から月光に照らされたここを眺めているとヘッデンの光が届きました。同行者が光を送ったら返してくれました(多分)。あらためてこの写真を見ると信じられない気持ちです。
2017年05月03日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/3 12:31
奥穂高。日が暮れたあと小梨平から月光に照らされたここを眺めているとヘッデンの光が届きました。同行者が光を送ったら返してくれました(多分)。あらためてこの写真を見ると信じられない気持ちです。
六百山〜乗鞍〜西穂高〜奥穂高のパノラマ写真
2017年05月03日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 12:35
六百山〜乗鞍〜西穂高〜奥穂高のパノラマ写真
飛行機雲と。直線が入るとビシッと画が決まる感じがして。
2017年05月03日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 12:59
飛行機雲と。直線が入るとビシッと画が決まる感じがして。
魅惑されるのも致しかたがなし
2017年05月03日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 13:24
魅惑されるのも致しかたがなし
俺だってここに行けたら何が見えるのかなあって思うもん
2017年05月03日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/3 13:24
俺だってここに行けたら何が見えるのかなあって思うもん
いろんな距離のものがそれぞれに訴えてくるのですが、私の写真でそれが伝わるはずもなく
2017年05月03日 13:25撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 13:25
いろんな距離のものがそれぞれに訴えてくるのですが、私の写真でそれが伝わるはずもなく
下山
2017年05月03日 14:33撮影 by  iPhone 7, Apple
5/3 14:33
下山
撮影機器:

装備

備考 軽アイゼンで行きました。小屋まで行って戻ってきた感じの人はたいてい軽アイゼンかチェーンスパイクだったと思います。

想像以上に見渡す限り白銀の世界なのでサングラスは必須だと思います。私は最近偶然買ったSportEYZを携帯してメガネの上に掛けたので良かったのですが、同行者は目が痛いと嘆いていました。SportEYZは元のケースに戻すと折れるそうなので、100均のおしぼり入れに入れて持ち歩きました。風で吹き飛ばされる心配があるのでシチュエーションは選びそうですが、ちょっとした雪面や夏道を行くにはとても良いと感じています。

感想

上高地に初めてのテント泊として練習に行きました。朝早めに小梨平にテントを張ったあと一息ついて山を見に行きました。自分なりにいろいろ情報をかき集めた結果、西穂高展望所が現状の実力で行ける最高地点という前提で計画しましたが、小屋までは行けたのかもしれません。あと、一時間出発が早ければ行ったのにと少々心残りもありますがそれは些細なことです。

広大な雪面に出た時これまでに見たことのない光景に胸がつまる。黒い岩肌と白い雪の陰影は自分の手が届くかのようにそれを拒絶するかのように見えるのです。見下ろせば観光客が行き交う河童橋も景色の良い所に立てた自分のテントも山と沢の一部として予め組み込まれているかのような不思議な光景です。

多くの人が特別な山域と語られることにこれまで若干拒否感があったのですが、思い切って飛び込んでみるものですね。よい体験をしました。

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奥穂高岳南稜(重太郎新道から下山)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

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