【山陰遠征】GW残雪残る大山(弥山)

- GPS
- 04:44
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 926m
- 下り
- 957m
コースタイム
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:45
| 天候 | 30日 晴れ 1日曇天 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
3合目以上からところどころ残雪 6号目以降にかなりの残雪 しかし、アイゼン不要 |
| その他周辺情報 | 30日 サンワコーポレーション大山コテージ 素泊\4,000 1日 持田屋旅館 素泊\3,800 |
写真
感想
GW休暇を利用しての大山登山
九州・四国エリアの百名山を塗りつぶして中国エリアに遠征です。
福岡空港→出雲空港の飛行機スケジュールが中途半端で当初は
4月30日 移動 福岡空港→出雲空港→観光→大山麓で前泊
5月1日 登山
5月2日 出雲空港→福岡空港
でしたが、1日の天気予報が雨となり強行軍ですが、30日に出雲空港到着後レンタカー飛ばして、一気に登山に予定変更を。
大山は独立峰で遠くからその山容を眺めることが出来今回は残雪がいい具合で残っているのでさらにカッコよいです。
夏山登山口から12時から登山開始
登山道はよく整備されており、標識も標高、号数を明確にあり観光地であることを実感。
6合目避難小屋以降は北斜面にはところどころ残雪が残り、多くの下り登山者を困らせていました、と言うより皆楽しんでお尻で滑りながら下山?
頂上付近の木道に出ると猛烈な強風が吹き荒れて、体感温度も寒いのなんの
頂上には、ほとんど人がおらず、ゆっくりと(震えながら)登山口で購入したおにぎりを頬張り山頂からの眺めを堪能しました。
立入禁止の大きな看板の先には最高峰の剣ヶ峰が、しかし行く気は起らず、大山が少しづつ崩落している現場を目の当たりにし、それに逆らう行為はご法度だと
下山ルートは行者登山道から、元谷避難小屋近辺から大山北壁の大パノラマを見ることが出来、山陰の上高地を想像させられました。
前倒し登山のおかげで、一日空いたおかげで足立美術館、出雲大社等の観光名所を巡り大満足な山陰遠征でしたが、最後に待っていたのは、福岡空港便が機体故障のために欠航となり、羽田経由で福岡に戻る羽目に。
その日に自宅がある東京に戻る予定であったので一日三回も飛行機に乗ることに。
移動疲れの中で最高のお土産は、上空から見た大山、羽田ルートならでは拝める光景でした。
JAL欠航もたまにはいいですね。
今年は、夏までに近畿エリア(三山)まで制覇する予定です!!
fiatfat










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