記録ID: 1212804
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳山荘〜阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳
2017年08月02日(水) [日帰り]

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:08
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,914m
- 下り
- 1,908m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 9:07
距離 18.8km
登り 1,916m
下り 1,912m
15:40
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
景色は望めませんでした |
| その他周辺情報 | 行者小屋、硫黄岳山荘、赤岳鉱泉と水が無料で手に入ります。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ストーブ
クッカー
コーヒー
|
|---|---|
| 備考 | 硫黄岳山荘で水がタダで手に入ることを知らなかった |
感想
難路とは解っていた上で行ってみたかったルートです。天候は良くない予報でしたが突然予報が晴れマークに変更されたため決行しました。しかし山の天気は予測不可能ということを思い知らされました。今回は天気が悪かったため歩きに尽力できたと言えます。今回のルートは美濃戸口から行者小屋、硫黄岳山荘、赤岳鉱泉と水に不自由しないルートでしたが硫黄岳山荘で水がタダで手に入ることを知らなかったため下山中に少し頭痛等の脱水症状に見舞われました。景色自体は何も見えなかったため感動することはなかったのですが、硫黄岳から火口方面へ歩いていくと、何も見えないまま断崖絶壁の中で沢の音がザーザーと聞かれ、まるでこの世の端っこで水が奈落の底に落ちていき、遠くから見ると巨大な亀の上に数頭の象が上にある地盤を支え、その地上の端に自分がいるような錯覚に囚われました。帰りの沢では増水していたためか、登山路に水が流れていましたが難なく帰ってこれました。今年はいい天気が1度もないです。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
rusty126















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