花の夏山・金剛山(青崩道〜太尾道)

- GPS
- 03:50
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 821m
- 下り
- 812m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:40
1412 駐車場所着(37.4km)
1417 スタート
1504 1回目の水分補給とエネルギー補給、1507 発
1520 水分道方面との合流点
1534 セト、黒栂谷道方面との合流点
1609 山頂広場
1615 転法輪寺・お不動さん
1621 金剛山最高点(1125m)・葛木神社
1631 ブナ林
1632 参道からの分岐
1654 六道の辻・中尾ノ背方面分岐
1706 太尾塞跡、水越峠ダイヤモンドトレイル方面分岐
1731 水越峠方面分岐
1749 予定ルートに合流
1800 太尾道登山口
1804 ゴール
1813 駐車場所発
1918 自宅着(74.6km)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
| その他周辺情報 | さわんど茶屋は暫く前から休業中、頂上の売店・食堂は着いた時には既に閉店、自販機(トイレも?)は使用可。 |
写真
装備
| 個人装備 |
半袖ポロシャツ
ズボン
靴下
(グローブ)
(カッパ)
(折りたたみ傘)
ヘッドランプ付き日よけ帽
靴
小型ザック
非常食
保温水筒[800cc]
エネルギー補給用ゼリー
(ヘッドランプ)
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(日焼け止め)
(虫除け)
(保険証)
携帯
タオル
コンデジ
腕時計
( )内は今回不使用
|
|---|
感想
最近では珍しく?天気が良いので、仕事を午前中で片付け、最近は運動不足でもあるので、少し遅くなったが歩きに出かける。近場の生駒山も考えたが、この時期に歩いてもあまり面白くなさそうなので、一番良く登っている金剛山に行くことに。スタートが遅くすぐ暗くなりそうなので、安全のため沢は避けて尾根筋を周回することに。
茶屋付近に路駐し、久しぶりに青崩道に入る。暫く急な丸太階段が続き、水分道との合流地点付近より緩やかな登山道になるが、セトを越えるとまた急な登りになる。気温はそこそこ有りそうだが、多少風が吹いているので助かる。首に巻いていたタオルもかえって暑いだけなので途中からリュックにしまい込んだが、下山するまでついに汗を拭くことはなかった。
山頂広場に着いた時は既に4時を過ぎていたので人影もまばらだ。少し白っぽいが、富田林方面や大阪市中心部のビル街も見渡せる。売店は既に閉まっているが、自販機は使えたのでちょっとのどを潤していく。転法輪寺にお参りした後、だらだら坂の参道を登って金剛山最高点の葛木神社に行く。この坂はさほど急勾配でも無いのにいつ歩いてもしんどい。葛木神社で写真を撮って暫く休憩。既に看板は9月1日に変わっており、社務所も閉じられている。
駐車場所近くに戻りたいので、下山は太尾道を進む。途中地図に無いような分岐点もいくつか見られ、本当に登山道が豊富な山だと思う。非常に狭い場所、激下りなどもあるが、さほど危険な感じは無い。今日は快晴なのでこの時間帯でもほとんど不安感は無いが、相当暗くなっており曇りの日だとヘッドライトが必要かも。また激下りの部分は冬山だとかなり危なそうな感じを受けた。
駐車場所のさわんど茶屋に着いた時は既に車は無くなっており、1台だけぽつんと取り残されていた。今日はほとんど汗をかくことも無く、快適に歩くことが出来た。気候はもう秋という感じだった。
本日のコース、3時間46分、9.72km、標高差757m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、10.9km、18243歩
※なお、花の名前は自信がありませんので、参考にはなりません(^_^;)。
nimuchan













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