記録ID: 1308668
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
鍋足山→三角点峰 紅葉の岩峰へ
2017年11月10日(金) [日帰り]
stroheim
DEVGRU
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:56
9:47
356分
スタート地点
15:43
ゴール地点
9:45大中登山口→ 10:37第一峰頂上→降下訓練11:56→13:17三角点峰→昼食休憩14:03下山開始→15:03第一峰→15:43大中登山口
| 天候 | 晴・曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
頂上付近までは危険はない。頂上から猪鼻峠方面は、断崖の危険が常にある。 |
| その他周辺情報 | 物産センターがあり、里美ジェラートが美味しい。冬でも売ってる。（三時ぐらいで閉まっちゃうので注意） |
写真
そんなに早くない朝、麓の大中神社に安全を祈願。精神的？自己暗示的？に大事です。
開始早々、敵？が落としたとみられる機密文書を入手。鍋足山を征服するにあたり、かなり綿密な作戦が企てられている。これは上層部に報告しなくては！
すぐ先に敵？が落としたとみられる可愛らしいペンが！戦利品として使わせてもらおー‥（いいのか？）
前の茂みに何者かがガサガサしてるので、100均火薬銃（パンパン鳴るやつ）を発砲するDEVGUL（以下D）。事実昨年6月にこの付近の牧場で、蜜蜂の巣がクマの襲撃を受けたとニュースになった、クレイジーベアズマウンテンなのである。
4
前の茂みに何者かがガサガサしてるので、100均火薬銃（パンパン鳴るやつ）を発砲するDEVGUL（以下D）。
事実昨年6月にこの付近の牧場で、蜜蜂の巣がクマの襲撃を受けたとニュースになった、クレイジーベアズマウンテンなのである。
事実昨年6月にこの付近の牧場で、蜜蜂の巣がクマの襲撃を受けたとニュースになった、クレイジーベアズマウンテンなのである。
第一峰着。アイコス（タバコ）のマシンだけ持ってきて、葉っぱを忘れたことに気づく‥この先進む意欲が一気に削がれた‥
禁断症状に苦しみながら、今回の目的のひとつである降下訓練を開始。先ずはオーソドックスなやつから。（安全のため、傾斜角度60度位のとこでやります）
4
禁断症状に苦しみながら、今回の目的のひとつである降下訓練を開始。先ずはオーソドックスなやつから。（安全のため、傾斜角度60度位のとこでやります）
降下するたんびにブリブリと登ってこなきゃならないからなんですよ！反復訓練ですから‥5回目あたりから腕にジワジワ効いてくる‥
オーストラリアンで駆け降りてみます。垂直じゃないので、足で引っ張り気味になってます。
ブレーキよし！
※数回繰り返して問題はありませんでしたが、我々が無知なだけで潜在するトラブルがあるのかもしれません！やらないで下さい！
※数回繰り返して問題はありませんでしたが、我々が無知なだけで潜在するトラブルがあるのかもしれません！やらないで下さい！
ひとしきり遊んだ‥× 訓練したので、先に進みます。次回は垂直降下の訓練予定。乞うご期待。
スラッグ弾の薬莢‥禁猟区ではないらしい‥冬場は撃たれないように良くカモフラージュしよう！
第二峰の崖をおります。この先が垂直になっているので、予め、秘技「キン○マを掴まれたキリギリスの構え」をとり、体制をつくっておきます。
第二峰の崖を降りると、通せんぼうの第三峰への道と巻いていくコースに分かれます。
今回の二つ目の目的、「第三峰の確認」をします。どうなってるのかわからないので、リックをデポしますが、何が居るかわからないので、最低限の装備は身につけてきます。
2
今回の二つ目の目的、「第三峰の確認」をします。どうなってるのかわからないので、リックをデポしますが、何が居るかわからないので、最低限の装備は身につけてきます。
けっこうなの急坂であるが、別に問題はなさそう‥だがきっとこの先に危険があることは間違いない‥
大子側の谷は、いっぱいの紅葉！第一・二峰からはこの第三峰が遮り見えない景色です。
で、頂からその先はストーンと落ちている‥我々の30mロープでの降下は下まで届かず予算不足‥しっかりした支持点もなさそう‥結果、先に進め不‥
いやはや絶景。※トラロープで防がれているので、推奨はされていないのでしょうね‥過去に誰か落ちたとか‥そういう理由なのかもしれません。
仕方がないので、奈落の底まで降りていく巻き道を行きます。（中頃は崖になっているため、どうしても麓に下ろされてしまう）
半分ぐらい登り返すと、10時の方向に先程の第三峰の崖が見えてくる‥降りられればかなりの短縮コース。
断崖の下で、美しい紅葉が「こっちへおいで‥」と手招きしてる‥誘いにのってはいけない‥（歓楽街の法則）
展望岩から、第一・二・三峰を臨む。（左から）
マンガ日本昔話にでてくる「悪い鬼」が住んでいる山に見える‥
マンガ日本昔話にでてくる「悪い鬼」が住んでいる山に見える‥
三角点峰直下は岩登り。やはりすんなりとは登らせてくれません。そこが好き。
昔、駄菓子でこういうツブツブの有りましたよね？透明のケースに入ってて蓋が笛でピーて鳴るやつ。
ここに来たことを後悔するような急坂を登り返し、酸欠気味の身体で第二峰の崖をよじ登る。シンドイ‥
高飛車な第三峰の鼻っ柱が‥いつか征服しその鼻っ柱から鼻水を垂らしてやりたい！
暗くなってきた。5時前に日没を迎え、やがてはここも魑魅魍魎の世界に‥急がねば。
葉っぱが光り出した‥物の怪の幻術が始まった。※ニコチン中毒の禁断症状です‥
今回のルートです！第三峰を通過するように辿ってありますが、通過出来てません‥
ご閲覧ありがとうございました！
ご閲覧ありがとうございました！
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料水２リットル
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
トビッケル
ケトル
クッカー
コッヘル
食器
ナイフ
エスビット
エスケープキッド（ロープ30m
スリングテープ
オープンスリング2本
エートカン
カラビナ
）羞恥心。
|
|---|---|
| 共同装備 |
お互いの疑心暗鬼‥
|
| 備考 | アイコス（タバコ）の葉っぱを車に忘れて禁断症状が‥ |
感想
5回は登った鍋足山、今回の目的は、やれる場所がなかなか無い降下訓練の実施と、ネットに出ている鍋足山の山行記録で、「第三峰を通過した」という記述をいくつかの記録で拝見しましたが、どれも画像が無いため、それを自分の目で確確認すること。結果は、第三峰は確認出来たが、我々のレベルでは通過不能ということでした‥あまり年取らないうちに通過に挑戦します。（50m降下とその支持点をどこにするかが課題である。）
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：809人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
Slowclimb さん
ダメっす。
喫煙者が葉っぱ忘れちゃ。
こんなに人の少なそうなお山なら周り気にせずに吸えるのに・・・・・
でも、最近アイコス多そうっすね。
クリルの夢は、雪山の山頂で温かいコーヒー飲みながらパイプで一服することっす。(現実は自室でパイプ吹かしながらヤマレコ見てるっす。(^_^;))
こんばんは！コメントありがとうございます！
そーなんですよ！「ここで人生終わるって時は、タバコをふかしながら逝ければいいな」と常におもっているので、今回は忘れてしまったことにより安楽死？が叶わなそうなので、不安でしかたなかったです。
死に際でポロッとなっても山火事になる心配がないので、アイコスに変えました！‥ではでは‥
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する