記録ID: 133113
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳〜一ノ倉岳(登り:巌剛新道、下り:天神平からロープウェー)
2011年09月10日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:51
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,776m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
7:32ベースプラザ-8:04巖剛新道登山口-10:05ラクダのコル-11:38トマの耳-11:58オキの耳
-休憩・昼食-
12:27出発-12:55ノゾキ-13:24一ノ倉岳
-休憩-
13:36出発-14:33オキの耳-14:47トマの耳-14:52肩の小屋
-飲み物購入-
14:58出発-15:43熊穴沢避難小屋-16:17天神平
-休憩・昼食-
12:27出発-12:55ノゾキ-13:24一ノ倉岳
-休憩-
13:36出発-14:33オキの耳-14:47トマの耳-14:52肩の小屋
-飲み物購入-
14:58出発-15:43熊穴沢避難小屋-16:17天神平
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェー片道1200円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
ベースプラザで登山届を出します。 鎖や梯子がありますが、怖さを感じるものではないです。 |
写真
撮影機器:
感想
前回谷川岳に来たのは2ヶ月前ですが、そのときは雨が降ったりやんだりでガスも濃く景色を楽しめませんでした。
でも今回は最高の景色を楽しむことができて大満足です。
前回は西黒尾根を登ったので、今回は巖剛新道を登ります。巖剛新道までは西黒尾根登山口を通り過ぎてしばらく歩き、マチガ沢出合まで行きます。そこに巖剛新道登山口がありました。
巖剛新道は登り始めは(いつもかは分かりませんが)水が流れているところを歩いたり渡ったりしました。そのあとは、樹林帯をひたすら登っていく感じです。一部でロープが張ってあり慎重にトラバースする必要がある箇所があります。それ以外は、鎖や梯子があっても大したものではないです。しばらくすると突然樹林帯が途切れ、そこが西黒尾根との合流地点になっていました。
登山口からここまでは誰とも会わず、静かな山道を楽しめました。合流してからは多くの登山者を見ました。天神平からの合流以降は更に人が多くなります。
あとはオキの耳まで前回見れなかった景色を楽しみながら気持ちよく登りました。
オキの耳の先は一度下りになって一ノ倉岳に登り返すようになっています。人も少なく一ノ倉沢の景色も最高なのですが、登り返しでかなり疲れました。山頂は小さく一ノ倉岳と書かれているだけです。
山頂で少し休憩しましたが、ロープウェーが17:00までなので早々に出発しました。16:20までに天神平に着いたので、もう少しゆっくり下ってもよかったかなと思いました。
帰りに湯テルメ谷川で温泉に浸かってから帰りました。
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kayz















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