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Yamareco

記録ID: 1351683
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

屯鶴峯〜二上山ハイキング

2018年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
とんちゃん その他7人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:59
距離
14.0km
登り
582m
下り
585m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:56
合計
6:48
9:13
16
9:29
9:30
25
9:55
9:58
50
10:48
10:57
41
13:32
13:32
9
13:41
14:02
6
14:08
14:09
17
14:26
14:26
7
14:33
14:33
6
14:39
14:40
15
15:22
15:25
36
16:01
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
関谷駅から西へ。踏切を渡り165号線を南へ。この柵の脇から屯鶴峯へ。
2018年01月04日 09:31撮影 by  SHL23, SHARP
1/4 9:31
関谷駅から西へ。踏切を渡り165号線を南へ。この柵の脇から屯鶴峯へ。
この柵も越えます。横に抜け道があるけどメタボじゃなければ柵の間を通れます(笑)
2018年01月04日 09:31撮影 by  SHL23, SHARP
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1/4 9:31
この柵も越えます。横に抜け道があるけどメタボじゃなければ柵の間を通れます(笑)
丁寧に あちこちに道案内あり。
2018年01月04日 09:31撮影 by  SHL23, SHARP
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1/4 9:31
丁寧に あちこちに道案内あり。
ただし 所々藪漕ぎです。しかも私より背が高い(ノ_・。) 顔を切りそうで怖い。
2018年01月04日 09:35撮影 by  SHL23, SHARP
1/4 9:35
ただし 所々藪漕ぎです。しかも私より背が高い(ノ_・。) 顔を切りそうで怖い。
こんなところにも黄色のテープが。
2018年01月04日 09:35撮影 by  SHL23, SHARP
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こんなところにも黄色のテープが。
テープだけじゃなくて 踏み跡もあります。まだまだ藪もしっかりとあります(笑)
2018年01月04日 09:35撮影 by  SHL23, SHARP
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テープだけじゃなくて 踏み跡もあります。まだまだ藪もしっかりとあります(笑)
まずは 屯鶴峯を目指します。先に防空壕へ行くと 屯鶴峯への登り返しが必要になります。
2018年01月04日 09:54撮影 by  SHL23, SHARP
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まずは 屯鶴峯を目指します。先に防空壕へ行くと 屯鶴峯への登り返しが必要になります。
屯鶴峯に到着。
2018年01月04日 09:56撮影 by  SHL23, SHARP
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屯鶴峯に到着。
鉄塔の中
2018年01月04日 10:00撮影 by  SHL23, SHARP
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鉄塔の中
見えてきた。 白い峯。
2018年01月04日 10:04撮影 by  SHL23, SHARP
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見えてきた。 白い峯。
何度見ても素晴らしい。
2018年01月04日 10:12撮影 by  SHL23, SHARP
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何度見ても素晴らしい。
見事な地層です。屯鶴峯は1500万年前の噴火でできたそうだから 1500万年前のものになる?
2018年01月04日 10:18撮影 by  SHL23, SHARP
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見事な地層です。屯鶴峯は1500万年前の噴火でできたそうだから 1500万年前のものになる?
黄色く見える地層は硫黄だとか。
2018年01月04日 10:28撮影 by  SHL23, SHARP
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黄色く見える地層は硫黄だとか。
2018年01月04日 10:44撮影 by  SHL23, SHARP
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そして 防空壕。 ここは入り口に水がたまっていて ハイカットの靴じゃないと無理。
2018年01月04日 10:51撮影 by  SHL23, SHARP
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そして 防空壕。 ここは入り口に水がたまっていて ハイカットの靴じゃないと無理。
見た限り 結構水深がありそうです。
2018年01月04日 10:52撮影 by  SHL23, SHARP
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見た限り 結構水深がありそうです。
ので 違う入り口から侵入。先ほどの入り口の向かってすぐ右手にあります。
2018年01月04日 10:55撮影 by  SHL23, SHARP
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ので 違う入り口から侵入。先ほどの入り口の向かってすぐ右手にあります。
ドキドキ。
2018年01月04日 10:55撮影 by  SHL23, SHARP
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ドキドキ。
碁盤の目状に掘られているので どこに行っても出口が見える。
2018年01月04日 10:55撮影 by  SHL23, SHARP
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碁盤の目状に掘られているので どこに行っても出口が見える。
仲間のライトの明るさに救われる。
2018年01月04日 10:56撮影 by  SHL23, SHARP
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仲間のライトの明るさに救われる。
一人じゃこれない。。。
2018年01月04日 10:56撮影 by  SHL23, SHARP
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一人じゃこれない。。。
嫌だ。一番後ろは歩けない(xx)
2018年01月04日 10:56撮影 by  SHL23, SHARP
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嫌だ。一番後ろは歩けない(xx)
自分の影にびくっとする^^;
2018年01月04日 10:57撮影 by  SHL23, SHARP
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自分の影にびくっとする^^;
所々水が溜まってます。
2018年01月04日 10:57撮影 by  SHL23, SHARP
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所々水が溜まってます。
空気がひんやり・・・ もしかして( ゜Д゜)
2018年01月04日 11:07撮影 by  SHL23, SHARP
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空気がひんやり・・・ もしかして( ゜Д゜)
この出口の先は崖でした
2018年01月04日 11:10撮影 by  SHL23, SHARP
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この出口の先は崖でした
蝙蝠さんはお休み中。
2018年01月04日 11:13撮影 by  SHL23, SHARP
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蝙蝠さんはお休み中。
防空壕をでて ダイトレ入口へ。
2018年01月04日 11:39撮影 by  SHL23, SHARP
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防空壕をでて ダイトレ入口へ。
かなりハードな階段の登りが続きます。一生懸命登っても二上山は遠い・・・
2018年01月04日 12:11撮影 by  SHL23, SHARP
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かなりハードな階段の登りが続きます。一生懸命登っても二上山は遠い・・・
まだ着かないの(*_*;
2018年01月04日 13:17撮影 by  SHL23, SHARP
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まだ着かないの(*_*;
やっと到着!!
2018年01月04日 13:24撮影 by  SHL23, SHARP
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やっと到着!!
いい眺め(^^)「
2018年01月04日 13:42撮影 by  SHL23, SHARP
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いい眺め(^^)「
鳥谷口古墳
2018年01月04日 14:35撮影 by  SHL23, SHARP
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鳥谷口古墳
傘堂
2018年01月04日 14:38撮影 by  SHL23, SHARP
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傘堂
2018年01月04日 14:50撮影 by  SHL23, SHARP
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道の駅 ふたかみパーク當麻へ。
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道の駅 ふたかみパーク當麻へ。

感想

関谷駅から西へ。踏切を渡り165号線を南へ。この柵の脇から屯鶴峯へ。
最初に屯鶴峯を踏み それから防空壕へ。

屯鶴峯とは:
『二上山の火山活動により火山岩屑が沈積し、その後の隆起によって凝灰岩が露出し、1500万年間の風化・浸食を経て奇岩群となった標高約150mの岩山』By Wikipedia
とのこと。
真っ白い地面が広がり 白い奇岩が連なる眺めは圧巻です。

先に防空壕に行くと ダイトレ道に入るには屯鶴峯を登り返さないと行けないそうですが
このルートだと 屯鶴峯駐車場のお手洗いには寄りません。
(近くまで行くので 寄れないことはないかも・・・)

防空壕は所々水が溜まっているし 真っ暗なので ヘッデンが必要。
高輝度の懐中電灯があれば なお心強いです。
所々キラキラと光っているのは宝石かな?
そういえば サヌカイトやザクロ石閃緑岩などの岩石が産出すると説明にもあったので
それかもしれませんね。

防空壕内は碁盤の目状に道があるので 迷うこともないし
酸欠になることもない。
でも 空気がヒヤッとすると ドキッとするし
一人では歩けない^^;

ここはすべて人が作ったのだとか。
高さも結構あってしゃがむこともなくて 十分な広さのある防空壕でした。

ちなみに 防空壕は東と西が在りますが
京都大学の地震予知研究センターとして使われているので 入れるのは西のみ。
そして 実際に防空壕としては使用されなかったそうです。

洞窟を抜けてからは 地獄のダイトレの登り。。。
久しぶりに息が上がりました(笑)

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