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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
【八ヶ岳・横岳】杣添尾根
2018年01月14日(日) [日帰り]
Snowlover
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:11
6:35
38分
海ノ口杣添尾根登山口
7:13
200分
貯水池
10:33
47分
森林限界
11:20
22分
三叉峰
11:42
12:12
19分
横岳、奥の院
12:31
35分
三叉峰
13:06
13:15
71分
森林限界
14:26
20分
貯水池
14:46
海ノ口杣添尾根登山口
もともと歩くのは遅い上に、冬山のコースタイムはラッセルの有無や風の強さに左右されるため、あくまで参考程度にしてください。
| 天候 | 晴れ☀〜風強し〜 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・杣添尾根までの登山口までのアプローチは、別荘地 内の入り組んだ道を通るので、ややわかりにくい。 以前、大雪直後の3月に登りに来たさい、見つけられなかったことがある。 ・国道から登山口までの道路は凍結注意。4駆スタットレスで通行可能。 ・海ノ口の杣添尾根登山口に、車10台程度駐車可能な 駐車場あり。トイレや水道はない。近くのセブンイレブンか、野辺山駅に24時間利用可能なトイレあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・特に技術的に難しい場所はない。 ・森林限界より先は風が強く、前進困難。15�叩�20�団�度か。 ・積雪は、稜線で1メートル前後。トレースはあったが強風がすぐに消してしまい、吹き溜まりはラッセルになった。くるぶしからひざ下。 |
写真
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定番の富士山。八ヶ岳の頂には何度もたったけど、富士山が見えると素直に嬉しいです🎵
たどってきた杣添尾根を上から眺めるの図。全体的に傾斜が緩く、登りやすい尾根でした。
稜線まではこんなかんじの針葉樹の中の道が、緩やかに続いていく。
登山口から別荘地内の道を通るので、トレースがなければややわかりにくいかも。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | ワカンを持参したが、日曜日で先行者もいたのと、新雪なので効きそうになかったので、使う場面はありませんでした。 |
感想
2018年第一弾！登山として、八ヶ岳は横岳に、杣添尾根から登ってきました。
11月に登った諏訪山以来の二ヶ月ぶりの山だったのと、雪山は今シーズン初めてだったので、不安が先立ちましたが、野辺山駅での車中泊もシュラフがわりに持参したダウンジャケットのおかげで、快適。
日曜日の登山のため、先行者のトレースはあるのですが、さらさらの新雪のため風が吹くとすぐに埋まり、くるぶしからひざ下程度のラッセルになったのは想定外でした。
さらに今季最強寒波の名残か、稜線上は烈風が吹き荒れ、進むのがなかなか困難な状況でした。冬型の気圧配置から移動性の高気圧に覆われる状況だったので、風は朝のうちまでだろうと読んでいたのが、これも意外でした。
とはいえ、横岳から眺める赤岳の立ち姿は相変わらず美しく、関東住みの身にとっては古里のような身近な山ですが、魅力を再確認した山行きになりました。
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