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Yamareco

記録ID: 1399236
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山から花便り

2018年03月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
28.1km
登り
1,745m
下り
1,754m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:12
合計
8:50
距離 28.1km 登り 1,753m 下り 1,754m
9:20
15
9:58
9:59
13
10:12
10:13
4
10:17
11
10:28
10:34
16
10:50
4
10:54
24
11:43
11:45
7
12:45
13:02
4
13:20
15
13:35
5
13:40
4
13:44
13:47
9
13:56
44
14:40
14:42
7
14:49
14:51
14
15:05
15:17
19
15:36
18
15:54
16:00
4
16:04
16:13
21
16:34
75
17:49
21
18:10
ゴール地点
ハナネコノメソウの撮影に暗く成るまで居たのかと叱られてしまった。
多分高尾山でハンコ貰えば終わりで帰って来る?そんな訳ないでしょう。
家を出ればシメタもの足に尾ひれを付けたように自由に山歩きが出来るのです。

コース取りが変に成ったが、久しぶりの北高尾山稜と景信山は暫く歩いて無かったので日蔭沢林道から梅林を見てその先のこげざわの森一番口の沢を使ってお昼の場所富士見台に上がりました。

ハイカーは三名居てお昼タイムであった、自分も仲間に入り短時間では
有るが此処で済ませた。
足は杉沢ノ頭から先へ歩き高ドッケ、板当山から狐塚峠となり下山を決めた。林をくねくねしながら出口へ降りた。

小下沢林道に降りた、先ほどのこげさわの森一番口にはそんなに離れてませんが足は反対の景信山へと向かってます。

沢伝いに上がって行きますが可成り遠巻きになるし沢が切れるまでは直登に近い。数回休んだりでした。

分岐から不整地に変わり登りづらい段差が大きくよっこらしょっと上がる、そして階段に変わると景信山は近い、途中にトイレが有るので利用出来ます。

山頂には15時と遅くの到着でハイカーは少ないし茶店も終わってた、
山頂木の手前でのんびりのハイカーに声を掛けたら歳が近いとは会話したが方や高尾方向自分は相模湖にと別れる。

小仏峠で甲州道と書かれてた場所から相模湖を目指す、距離は2.9kmと有るが暫く滑りそうな道を下りて行った。
林の道に東電の鉄塔が現れ休息の場所とした、煎餅をほう張り甘いミルクコーヒーを二口飲み歩きを続けた。

林道へ降りて来た、西小仏口とある、底沢には未だ先に行かないと出ない
林道は以外と降りて行かず蛇のうねりにも似た道、折り返しても下に長く続く。

やっと出口らしい場所に来た、下には甲州街道が見える。底沢のバス停は
右下に有ったがおて行く先は千木良だった。こうなれば相模湖駅には行かず三ヶ木に行くかだ。

千木良から桂橋の方向に直進し元やまゆり園を通過、大きな交差点を突っ切り赤馬から車道では用足さない崩落の道と化した県道515に歩く。

ゲートを数回潜ってる、歩きは注意箇所なのでお勧めは出来ません、舗装は全く見られず崖から崩落した岩が道に溢れ小山の所を越えたりしながら
出口にと1時間ちょい歩くことに成る。冒険心たっぷりで通過した。

時間も日没を過ぎている、如何やら真面な道で帰らないと真っ暗では不安人家の所から右に下り名手橋(なで)の吊り橋からバス停を目指す。
又野地区から413号線に出ればバスが通っているので乗れば良いと橋から20分程度で着いた。

バス路線は主に旧道だ、此方はバイパスなので一時間に一本程度と不向きにバス利用と成る。下調べもせず到着したバス停は川坂と言う名前、時間を見たら18:11分とある。時計は丁度指していた。

偶然にもバス待ちにピッタリで着いたのです。おぅーラッキーとバスを待つ事数分で来た。乗客は二人で暫く走ってたが途中からは満員状態に変わり橋本駅に着きました。

28km,歩数計4万9千歩だった。疲れる歩きは健在次回は何処へ?
天候 春がすみから晴天
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きはJR高尾で下車。
帰り 神奈中バス 川坂バス停から橋本駅北口行 400円
一時間に一本程度の運行ですので旧道に廻った方が良い。
コース状況/
危険箇所等
日蔭沢林道口から入り城山に上がる場所(バリルート)は増水で濡れる覚悟です。
小仏川沿いには白梅、紅梅が咲き誇り梅まつり開催でした。正面北高尾山稜で山手前が地蔵峰。
小仏川沿いには白梅、紅梅が咲き誇り梅まつり開催でした。正面北高尾山稜で山手前が地蔵峰。
ろくざん亭入口、高尾山近道です、金毘羅台に上がれる。
ろくざん亭入口、高尾山近道です、金毘羅台に上がれる。
この様に書かれてます。
この様に書かれてます。
ろくさん亭、いろり焼きなども有る。予約かな。
ろくさん亭、いろり焼きなども有る。予約かな。
オオイヌノフグリ。
オオイヌノフグリ。
住宅の最後の坂に書かれてます。
住宅の最後の坂に書かれてます。
凡そ20分で到着します。金比羅台、隣に神社が有ります。
凡そ20分で到着します。金比羅台、隣に神社が有ります。
高尾駅から此処までの時間。
高尾駅から此処までの時間。
一号路を上がってエコリフト山頂駅に来た。
一号路を上がってエコリフト山頂駅に来た。
数分で此方は山頂ケーブル駅の場所。
数分で此方は山頂ケーブル駅の場所。
見にくいガスって都心は見えません。
見にくいガスって都心は見えません。
霞台園地。
飲料水、先ずは一口飲みました。
飲料水、先ずは一口飲みました。
十一丁目茶屋。
野草、猿園。
タコ杉。
通過時は一礼しますよ。浄心門。
通過時は一礼しますよ。浄心門。
坂道の分岐、直進は女坂、左男坂の階段。
坂道の分岐、直進は女坂、左男坂の階段。
108段を上がりましょう。
108段を上がりましょう。
山門を潜れば薬王院の広場、天狗が魔除けに立ってます。
山門を潜れば薬王院の広場、天狗が魔除けに立ってます。
薬王院の三椏。
高尾山山頂三角点。
高尾山山頂三角点。
日曜日の混雑。
残念ながら富士山は見えませんね。
残念ながら富士山は見えませんね。
裏の石段を下りて右のコースで日蔭沢に降りる口。
裏の石段を下りて右のコースで日蔭沢に降りる口。
日影ウッドデッキの先に咲いてます。
ハナネコノメソウ。
1
日影ウッドデッキの先に咲いてます。
ハナネコノメソウ。
目に入りそうな感じ、ハナネコメソウ
3
目に入りそうな感じ、ハナネコメソウ
今日は大勢観察してました。
4
今日は大勢観察してました。
この様な場所です。
1
この様な場所です。
日影から左に歩き小下沢梅林へ歩く。満開とまでは行ってません。
1
日影から左に歩き小下沢梅林へ歩く。満開とまでは行ってません。
三分咲きかな?
梅園祭りが始まってましたが花は今一。
梅園祭りが始まってましたが花は今一。
北高尾山稜に上がりたくなりまして、こげざわの森一番口から入った。
1
北高尾山稜に上がりたくなりまして、こげざわの森一番口から入った。
此れが悪路と言われる道。沢の場所を歩くので。
此れが悪路と言われる道。沢の場所を歩くので。
水は流れてませんが豪雨の後は其の限りではない場所。
水は流れてませんが豪雨の後は其の限りではない場所。
傾斜を上がって来た所。
傾斜を上がって来た所。
上の案内板。
富士見台到着、42分掛かりました。山稜
富士見台到着、42分掛かりました。山稜
山稜を堂所山方向へ。
山稜を堂所山方向へ。
狐塚峠から小下沢に降ります、次の山へと。
狐塚峠から小下沢に降ります、次の山へと。
降りた場所、左景信山とあるので其方へ。
降りた場所、左景信山とあるので其方へ。
正面の川に橋が架かるので入って行きます。
正面の川に橋が架かるので入って行きます。
振り返り見る通過して来た山。
振り返り見る通過して来た山。
小下沢分岐。
到着です、登山者自分入れて4名。76歳と会話してました。
到着です、登山者自分入れて4名。76歳と会話してました。
時間が時間かもガラ〜ンとしてた。
時間が時間かもガラ〜ンとしてた。
店は閉まってます。
店は閉まってます。
小仏峠まで来ました。正面は小仏峠バス停に降りられる。
小仏峠まで来ました。正面は小仏峠バス停に降りられる。
甲州道に釣られ此方から底沢バス停に下ります。
甲州道に釣られ此方から底沢バス停に下ります。
鉄塔が見えて来ます。
鉄塔が見えて来ます。
こんな撮影誰もが。
こんな撮影誰もが。
長かったような気もしたが、山道から舗装道に成ります。
長かったような気もしたが、山道から舗装道に成ります。
取り合えず千木良へと舗装道を歩きます。
取り合えず千木良へと舗装道を歩きます。
写真の通り。
のり面上に白梅。
のり面上に白梅。
甲州街道、千木良バス停。
甲州街道、千木良バス停。
千木良から直進、途中の一時停止も抜けて行く。
道横にダイコンソウがあった。
千木良から直進、途中の一時停止も抜けて行く。
道横にダイコンソウがあった。
県道515号線とは名ばかり、ゲートを潜ります。
県道515号線とは名ばかり、ゲートを潜ります。
相模川に沼本ダムが有ります、津久井湖の中ですが。
相模川に沼本ダムが有ります、津久井湖の中ですが。
ニ個目のゲート真ん中が通り抜けました。
ニ個目のゲート真ん中が通り抜けました。
登山道ではない、横に滝がある。
登山道ではない、横に滝がある。
崩落で元の道は姿無し。
崩落で元の道は姿無し。
最後のゲート、山側が空いてるので通れます。
最後のゲート、山側が空いてるので通れます。
もう少し先まで行きたかったが日没ゲームセットで橋を渡ることにしました。バス停までは20分位掛かりますが出た場所では一時間に一本しか通らない。旧道に行く事。
もう少し先まで行きたかったが日没ゲームセットで橋を渡ることにしました。バス停までは20分位掛かりますが出た場所では一時間に一本しか通らない。旧道に行く事。
撮影機器:

装備

個人装備
山専ポットのお湯は欠かせません。900ml持参。
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