Sツアーで行く尾瀬
- GPS
- 04:25
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 203m
- 下り
- 203m
コースタイム
歩行時間;4時間25分(休憩を除く)・休憩時間Total:1時間15分
6:50 東京駅 丸の内オアゾ前 集合 Sさん運転のマイクロバス
7:15 東京駅 丸の内オアゾ前 出発
11:00 鳩待峠 到着 食堂・売店・キレイ有料WC有
12:00 鳩待峠 出発
13:15-13:20 山の鼻 / 食堂・売店・キレイ有料WC有
13:55-14:50 尾瀬ヶ原 テラス&ベンチの場所 ※休憩&昼食
15:15-15:30 山の鼻
16:25 鳩待峠 到着
16:35 鳩待峠 出発
17:30 老神温泉 湯元華亭 出発※入浴&宴会
20:05 老神温泉 湯元華亭 到着
23:10 秋葉原駅 到着
天候 | 雨のち曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠・山の鼻 食堂&売店の花豆ソフトクリームは美味しいです ≪老神温泉 湯元華亭≫ http://www.hanatei.info/index.html |
写真
感想
10月は2回とも尾瀬だ。今回はソフト編だ
ちなみにハード編はこちら↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-142074.html
06:30東京駅北口オアゾ前に集合。S氏の借りたレンタカーのマイクロバスがすでに停まっている。
全員で18人。はねぱたとS氏を除き知った人はS嬢1人のみ。他の14名は山とは別ジャンルの方々で、ライターから格闘家までいろいろだ。
S氏はマイクロバスの運転資格を持ち、企画立案、リーダーとすべて1人で行う。
S氏は普段は軽自動車に乗っているのにマイクロバスでも見事なハンドルさばき。
二週間前に乗ったサンシャインツアーでは、運転手のきついブレーキに悩まされたのがうそのようだ。
あのポンピングブレーキはきっと運転手の「ア・イ・シ・テ・ル、のサイン」だったのだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=2wicFBNoLzY&feature=related
この尾瀬ツアーも毎年春と秋の2回、すでに何年か続けているそうだ。
夜行バスだと戸倉でマイクロバスに乗り換えて鳩待峠に入るが、マイクロバスはマイカー規制とかいろいろな尾瀬なりの厳しい規制に引っ掛からないらしく、東京からそのまま入れる。
朝の4時頃バスの乗り換えさせられるのに比べたら
これは天国だ。なぜかずるをしてるような罪悪感さえ感じてしまう。
戸倉付近は紅葉真っ盛り。車窓から楽しませてもらう。
11:00鳩待峠に到着。
東京は朝から大雨。戸倉手前から雨脚が弱くなったが鳩待峠で出発準備中かなり激しく降った。
雨のため、すいてたので食堂のはじっこを借りて、室内で身支度とストレッチ。
天候待ちでのんびりしてたが時間もないので意を決して出発。
全員山屋でないためレインウエアでなく、ビニールガッパもちらほら。
山の鼻までの前半はゆるい下り。雨で木道が滑りやすいので慎重にゆっくり歩く。
1時間ほどで山の鼻に到着。あれほど降っていた雨がほとんど止んでいる。
尾瀬ヶ原を30分ほど歩き、牛首辺りのベンチで昼食タイム。秋の尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を眺めながらのんびりする。
帰りぎわ振り返ると山頂付近のガスが飛び散り、燧ヶ岳の山頂が顔を出す。
続いて至仏山の山頂も見えてくる。
天気予報とはうらはらに天気はかなり回復。これも常にポジティブ思考のS氏の念力であろうか?
山の鼻経由同じ道を鳩待峠に戻る。
時間が押していたのであわてて花豆ソフトクリーム400円を食べる。
車で30分ほどの老神にある湯元華亭(日帰り温泉施設)で温泉(お湯は無色透明、内湯1と露天風呂2箇所)と貸切部屋での宴会。
刺身こんにゃく、おぼろ豆腐、まいたけ天ぷら、そばなどつまみもなかなかうまかった。
帰りのバス内で「スチュワーデス物語」などのDVDを見ながら帰る。
こうゆうのもたまにはいいかな?
と思ったら、なんだ。
仮面とムチを持ったツアーじゃなかったんだ・・・・
kimodoriさんコメントありがとうございます
全員Sだったら成り立たないツアーですな。
ちなみにヤマノボラーはMの方が多い(はず)だから
本当のSツアーがあったら人気かも?
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