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Yamareco

記録ID: 1542908
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(畳平から往復)

2018年08月03日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
ブリーザ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
5.3km
登り
387m
下り
346m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:15
合計
3:47
距離 5.3km 登り 387m 下り 353m
7:22
6
7:28
7:29
9
7:53
16
8:09
3
8:12
8:13
57
9:18
8
9:33
9:40
9
9:49
9:50
3
9:53
9:54
42
10:36
18
10:54
10:55
6
11:01
11:02
7
11:09
ゴール地点
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新島々駅から乗鞍高原観光センター乗り換えで畳平バス停まで
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
その他周辺情報 乗鞍高原観光センター近くの湯けむり館に寄りました。硫黄の香りで疲労が溶けていく気がしました。
畳平バス停からすぐの所にある白雲荘さんに泊まりました。
畳平バス停からすぐの所にある白雲荘さんに泊まりました。
大黒岳からご来光を拝もうと思ったのですが、あいにくの曇り空。
大黒岳からご来光を拝もうと思ったのですが、あいにくの曇り空。
でもちょっと幻想的で、これはこれで良いかも。
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でもちょっと幻想的で、これはこれで良いかも。
朝日を浴びる山々。
朝日を浴びる山々。
朝食後、剣ヶ峰に向かって歩き出しましたが、霧で視界が取れません…しかも風が強くて寒い!
朝食後、剣ヶ峰に向かって歩き出しましたが、霧で視界が取れません…しかも風が強くて寒い!
肩の小屋に到着。ここから更に風が強くなりました。
肩の小屋に到着。ここから更に風が強くなりました。
しばらく砂利道が続きます。
しばらく砂利道が続きます。
砂利道から岩の道に変わりました。この頃から風が弱まり、晴れ間が覗くようになりました。
砂利道から岩の道に変わりました。この頃から風が弱まり、晴れ間が覗くようになりました。
あと少しで頂上…!
あと少しで頂上…!
と思ったら違いました。一つ手前の蚕玉岳でした。
と思ったら違いました。一つ手前の蚕玉岳でした。
今度こそ頂上!
到着しました!ものすごい強風です!
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到着しました!ものすごい強風です!
北アルプスの山々が雲の上に浮かんでます。
北アルプスの山々が雲の上に浮かんでます。
槍ヶ岳、穂高岳、ジャンダルム…今日登った方はきっと素晴らしい景色が見えたでしょうね。
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槍ヶ岳、穂高岳、ジャンダルム…今日登った方はきっと素晴らしい景色が見えたでしょうね。
帰りは晴れたので遠くまでよく見えます。
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帰りは晴れたので遠くまでよく見えます。
肩の小屋まで帰ってきました。
肩の小屋まで帰ってきました。
帰り道から見上げた乗鞍岳。雪渓でスキーの訓練をしている人達がいました。すごい斜度!
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帰り道から見上げた乗鞍岳。雪渓でスキーの訓練をしている人達がいました。すごい斜度!
無事に畳平まで帰ってきましたー!
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無事に畳平まで帰ってきましたー!
登山道の傍にはお花も色々咲いていました。
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登山道の傍にはお花も色々咲いていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

前日の夕方に畳平に到着。バスを降りた途端に心地好い涼気に包まれました。
夜は白雲荘に宿泊。平日だったからか、12人部屋を3人で使うことができ、お布団も清潔で快適の一言。夜中は消灯後に外へ出て星空を堪能しました。
翌朝は日の出前に大黒岳へ登ってご来光を待ちます。風が強くて8月とは思えない寒さでしたが、朝日に照らされてゆっくりと色づいていく山々が美しかったです。
朝食を頂いた後は、いよいよ剣ヶ峰へ。雲の中で視界が開けず、強風で凍えそうで、頂上まで行けないのではないかと思いましたが、途中から晴れて風も若干弱まり、何とか山頂に辿り着くことができました。
総じて、楽しい夏休みとなりました。

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体力レベル
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