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ハイキング
大雪山
【表大雪】日本一早い紅葉始まる。
2018年09月11日(火) 〜
2018年09月12日(水)
Snowlover
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:29
6:50
43分
銀泉台
7:33
21分
第一花畑
7:54
21分
第二花畑
8:15
70分
コマクサ平
9:25
9:45
30分
赤岳
10:15
27分
白雲岳分岐
10:42
11:15
21分
白雲岳
11:36
11:40
55分
白雲岳分岐
12:35
12:40
48分
北海岳
13:28
19分
間宮岳
13:47
13:53
35分
裏旭キャンプ指定地
14:28
15:00
19分
旭岳
15:19
裏旭キャンプ指定地
2日目
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 6:39
6:00
36分
裏旭キャンプ指定地
6:36
6:45
45分
間宮岳
7:30
18分
中岳
7:48
18分
北鎮岳分岐
8:06
9:01
14分
北鎮岳
9:15
9:30
19分
北鎮岳分岐
9:49
10:00
31分
お鉢平展望台
10:31
10:35
22分
黒岳石室
10:57
11:45
54分
黒岳
12:39
黒岳リフト乗り場
・日程に余裕があったので、かなりゆっくり歩いています。そのため、時間は参考程度にしてください。
・もともと歩くのは遅いです。
・もともと歩くのは遅いです。
| 天候 | 9月11日:☀ 9月12日:☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・コンビニは二軒あります。ただし、セイコマートは夜間はやっていないので、注意。セブンイレブンは24時間営業。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 ・銀泉台には登山届提出所、水場があります。 ・山腹の紅葉は撮影スポットになっていますが、始まったばかり。 ・赤岳周辺から白雲岳にかけて、なきウサギの生息地。 ・コマクサ平奥の水場は細すぎて使えません。 ・裏旭キャンプ指定地の水場は涸れています。少し登ったところに雪渓があり、そこなら水は得られます。 ・トイレ、トイレブースなどはないので忍耐が必要。 ・白雲岳への登りは短いながら急です。 ・雲の平の水場は使用可。 ・黒岳のリフトのキップは、ログハウス調の売店にて販売。片道\400。 ・ロープウェイの建物に、水洗トイレがあります。 ・キップはこちらも売店にて販売。片道\1100。9月12日は20分間隔で運転。 【震災関連】 ・9月12日現在、ガソリンの入手は問題ありません。 ・市内のコンビニ、スーパーは品不足状態が続いていて、日配品であるパンや牛乳といった乳製品などは、手に入りにくくなっています。 ・札幌〜旭川〜層雲峡間の道路は通行には問題ありません。 ・停電、断水も被災地周辺を除き、ほぼ解消されています。 ・道北バス、黒岳リフト、黒岳ロープウェイとも通常運行。ただし計画停電もあるかもしれず、状況は変化しますので、ご自身でお確かめ下さい。 りんゆう観光 http://www.rinyu.co.jp/modules/pico01/index.php?content_id=6 道北バス http://www.dohokubus.com/ |
| その他周辺情報 | ・層雲峡の街中に黒岳の湯という日帰り入浴施設があります。 http://www.sounkyo.net/category/detail.php?id=22 |
写真
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銀泉台行きのバス停です。バスーセンターの建物とは、広場を挟んで反対側にあるので注意。
バスセンターです。まだやってないのでこちらでキップは買えません。
紅葉の様子。始まったばかりですが、赤から緑のグラデーションが美しい。
キャンプ指定地の水場は涸れてますが、こちらの雪渓で水は取れます。
写真ではわかりませんが、阿寒の山々も確認できました。知床連山も見えるらしい。
黒岳石室にたどり着きました。山小屋はめったに使わないですが、あると安心しますね。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガソリンコンロ
コッヘル
食器
ライター
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テント
フライシート
シェラフ
シュラフカバー
|
|---|---|
| 備考 | ・気温が低かったので、麦わら帽子の代わりに毛糸帽を持参しましたが、日中はまだまだ陽射しが強く日焼けした。 ・ただし、朝晩は冷え込むので夏用のダウンシュラフ(−5℃まで対応)を使いました。 ・ダウンまでは必要なさそうですが、フリースは暖かいものがあったほうがよさそうです。 |
感想
最初に、北海道、胆振東部地震で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
今回の山行は、正直迷いました。しかし、生きている者ができることをすることが、このさい大切ではないかと、今は考えてます。
大雪山の紅葉は、おそらくあと10日ほどで見頃を迎えそうです。
ちっぽけな人間の営みとはまったく無関係に、自然は残酷なまでに美しかったです。
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