【百名山36座目】晩秋の伊吹山 表登山道ピストン

- GPS
- 05:44
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,235m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 5:29
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三之宮神社奥の民家庭に300円で駐車 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
迷う事なし |
写真
感想
三連休天気予報とにらめっこし、今の時期にも登れる百名山で取りこぼしていた伊吹山に遠征することを決意。
朝3時起きで8時前に伊吹山登山口に到着。
往路は満月がとにかく綺麗で400キロの道のりも気分よくドライブできました。
朝から多くの登山客が来ており、皆晴天の登山を狙ってのことかと。
登山口から山頂を見上げると薄っすらと雪化粧、軽アイゼンを忘れたことを後悔、登山道具の忘れ物は致命傷になるので反省仕切りです。
登山道は綺麗に整備されているので全く問題なし、八合目以降から雪が着雪して慎重に歩みを進めます。山頂エリアは大変広く多くの登山客で賑わっており皆さんおもいおもいの場所で昼食を楽しんでいるようでした。
北方面は視界があり、北アルプス方面が遙か遠くに望むことができ印象的でしが肝心の琵琶湖方面は霧の中、途中から山頂全域が霧に包まれ視界なし状態に。
昼食を済ますと早々に下山に。下山途中から琵琶湖が眼下に現れ遙か戦国時代の武将の気持ちを思いながら地形を観察(笑)
下山時は着雪していた雪が溶けドロドロ、ヌルヌルで足元が滑りまくりひときわ慎重に歩を進めます。
下山後は三之宮神社にお参りをし境内入口にある靴洗い場で泥だらけになっと登山靴を洗浄、側溝にも大量の水が流れていてこのように洗い場が完備されているのは登山客を多く受け入れている環境がなせる技です。
駐車場のお母さんが帰り際に干し柿を持ってきてくれて、地元の人の優しさとも交流が出来大満足の登山でした。
そのまま高速で東京に戻るのも寂しいので先ずはお風呂を検索
あねがわ温泉は料金は高め780円?ですが非常にホスピタリティーが高く居心地が良いです。風呂後は地元グルメと岐阜の味噌カツを堪能しに「とんかつ松屋」を探し出し、これまた大当たり。当然美味しくまたお安く大繁盛なのが分かります。
とても満足の近畿遠征でした。
帰路は車中泊にチャレンジです。
fiatfat











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