比叡山 古からのもの〜〜バイカオウレン〜〜
滋賀県
京都府
fujimon (もりた)
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,235m
- 下り
- 1,230m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れのち曇り一時雪、樹林帯は融雪雨。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ルート上の導標は極少ない。 |
写真
拍手登り口がわからなくて入口で聞いたら東宮？から階段を登るそうで、
一番左手前のはハイブリッドでしょうか？
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
ふと、拝見したレコで見つけたバイカオウレンの群落。
比叡山に咲いているらしい。
比叡山。名前は聞いたことがある。
歴史の舞台にもなっている天台宗の総本山。
けれど、恐らく行ったことはないと思う。
そして、先日まで放送されていた【まんぷく】のロケ地だとか。
オープニング曲の森の道。
そんなことも楽しみに、冬に戻った朝に比叡山へ行ってきました。
JRの比叡山坂本駅を降りて、目の前に見えるのが比叡山。
まだ一分咲きくらいの桜並木の参道を日吉大社へ。
登り口がわからなくて、日吉神社の入口で聞くと正面からではなく、
右手の入口を案内されました。
階段を登ると、そこからもそこそこの急登。
整備された林道？車道？のようで、歩きやすい。
三宮からは山の道。すぐ上には八王子山の山頂標があります。
前日の雪が薄っすらと積もっていて、
日が登るにつれ、樹上に積もった雪が融雪雨として降ってきます。
冷たく寒い冬の名残りです。
まだ先だと思っていた三石岳には、突然の山頂。
なだらかなので通り過ぎてしまいそう。
その先、また歩きやすい林道となり、程なくバイカオウレンと遭遇。
そこからは、一帯がバイカオウレンの山でした。
小さくても可憐な梅花。
濡れてシースルーになっているのもチラホラ。
見にきた甲斐がありました。
東海自然歩道を歩きながら、比叡山の伽藍を眺める。
悠久の時を感じます。
さて、最後は比叡山の山頂の筈でしたが、
四明岳から回ろうと思ったのが、山頂はガーデンになっているようで冬季休業中。
大比叡へどう行くのかもわからずに、来た道戻って坂本ケーブルの駅まで、
途中で登らんとあかんかったようで、四明岳の駐車場からも行けたようですが、
戻る気にもならずそのまま下山。
まんぷくロケ地と大比叡山頂。
行けずにちょっと残念ですが、
最後にニホンタンポポ見れたし、いい1日でした♪♪
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バイカオウレン、鈴鹿鎌ヶ岳の、長石尾根で
ときどき見かけるくらいで、このたびのように
たくさん咲いてるのは初めてみました。
一面に咲いてて見事ですね。
比叡山は、「お寺の山」程度のいイメージ
でしたが、登山対象としても、じゅうぶん
楽しめますね。
komakiさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます♪
比叡山。
行ったことなくて、私もこれまでは「お寺の山」のイメージでした。
バイカオウレンが咲いてるというのをヤマレコで拝見して、
ぜひ見てみたく、今回の山行でした。
横川一帯にバイカオウレンが広がっている感じで、
これだけたくさん咲いてるのは初めてです
歩きごたえもありますし、仏閣も見事で、
十分楽しめましたよ
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