記録ID: 1813699
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ハイキング
富士・御坂
リベンジ&赤線繋ぎ:三方分山・釈迦ヶ岳・蛾ヶ岳(精進BS〜市川本町)
2019年04月28日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:24
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,307m
- 下り
- 1,953m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:23
8:38
8:38
57分
折門峠
12:19
市川本町
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
下山口からは、市川本町12:37-13:20甲府(320円)、甲府北口(*)13:40-14:59河口湖駅(1470円)、河口湖駅15:05-15:40精進(990円)で車まで戻る。 (*)通常は南口だが、この便は北口でした。 連休の道路渋滞で河口湖駅到着遅れるも、乗換予定の便も遅れて、乗換できた。しかし、精進までの所要時間は予定より30分強余計にかかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車場から直進してそのまま登山道へ。徐々に斜度を増し、やや急登して阿難坂へ。 ・阿難坂からは緩やかに進んで後、急登。その後緩やかに登れば、三方分山。 ・三方分山からやや急降後、トリノ山に登り返し、釈迦ヶ岳分岐へダウンアップ。 ・分岐から釈迦ヶ岳へは緩やかな登り。 ・分岐からは、やや急登・急降を挟みつつ、概ね緩やかなアップダウンを繰り返して蛾ヶ岳の手前のP1220取付きへ。 ・急登した後、緩やかに登ってP1220へ。 ・P1220よりダウン後、急登し、その後緩やかに登れば、蛾ヶ岳。 ・蛭ヶ岳から西肩峠までやや急降。 ・その後は、概ねなだらかなアップダウンで大畠山へ。 ・緩やかに大畠山を下り、急降→やや急登してP1017へ。 ・P1017から小ピークを超えた後、概ね緩やかにダウン。 ・仏岩(烽火台展望台)は巻けるが、登り返しは緩やか。下りは短くやや急階段。 ・その後は概ね緩やかに下って碑林公園へ。 ・碑林公園からは、ほぼ一直線に下って身延線踏切へ。 ・踏切の手前で左折して線路沿いに進み、金剛山宝寿院の前で右折し踏切を渡れば市川大門駅。 |
写真
感想
・好天の日曜日、平成最後の登山を何処にしようか、山も道路も混雑しているだろうなと思い悩み、結果、ピークハントした蛾ヶ岳をリベンジする(前回富士山を見ることができなかった)とともに、三方分山と赤線で繋ぐことに決めた。
・このルート、私の足では公共交通機関だけにすると、夕方遅くなる可能性があるため、車で登山口に向かい、早めに出発して、電車とバスで戻ることにした。結果的には、公共交通機関でも日帰り可能だった。
・静かな山行で、蛾ヶ岳まではお一人とすれ違っただけであり、蛾ヶ岳でも4人ほどと一緒になっただけでした。但し、下山時には数パーティ&高校生(?)団体とすれ違った。また蛾ヶ岳では前回得ることができなかった富士及び南アルプス・八ヶ岳・奥秩父の眺望を楽しめ、リベンジできた。
・下山口から登山口までは乗り継ぎ良かったが、河口湖駅から精進湖に向かう道路が混雑しており、予定より30分ほど遅れてしまった。
・車で帰宅する際には、渋滞していた139号線は使わず、西湖の湖畔の道路を通った所、スムーズに河口湖インターにたどり着くことができた。
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