御前山〜大岳山〜御岳山〜日の出山

- GPS
- 10:34
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 2,270m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
阿佐ヶ谷4:29-4:55立川 JR中央線各停 高尾行 立川5:06-5:36青梅 JR青梅線各停 青梅行 青梅5:45-6:23奥多摩 JR青梅線各停 奥多摩行 890円 奥多摩駅6:55-7:10奥多摩湖 バス 鴨沢西行 340円 西東京バス http://www.nisitokyobus.co.jp/ 【武蔵五日市駅→いつ樹】 武蔵五日市19:24-19:41拝島 JR五日市線各停 拝島行 拝島19:53-20:03小作 JR青梅線通勤快速 青梅行 290円 小作20:03-20:18いつ樹 徒歩 【いつ樹→自宅】 小作21:04-21:26立川 JR青梅線各停 立川行 立川21:34-21:52三鷹 JR中央線快速 東京行 三鷹21:54-22:04阿佐ヶ谷 JR中央線各停 千葉行 540円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
<編集中> 【コース概要】 奥多摩湖バス停2:20→惣岳山0:20→御前山0:45→鞘口山0:20→大ダワ0:15→鋸山1:40→大岳山0:10(*)→大岳山荘0:30→芥場峠0:45→奥の院0:25→長尾平分岐0:45→日の出山0:45→滝本0:40→松尾バス停 合計9:40 CTは「山と高原地図23 奥多摩」昭文社 より *大岳山・大岳山荘間CTが往復30分であることから推定。 【2万5千分1地形図】 武蔵御岳、奥多摩湖、五日市 【日出没】 御前山(N35.7701,E139.0807,1405m) 日出6:46、日没17:00 こよみのページ http://koyomi.vis.ne.jp/ 【温泉】 つるつる温泉 東京都西多摩郡日の出町大字大久野4718 042-597-1126 10:00-20:00(19:00迄受付) 火休 800円 有料送迎バス(武蔵五日市駅行き) 所要時間20分 最終20:10 390円 http://www.gws.ne.jp/home/onsen/ 【食事】 いつ樹 042-834-9144 東京都青梅市新町5-3-7 JR青梅線小作駅徒歩15分 平日11:00-15:00、17:00-21:00 土日祝11:00-21:00 月休(祝日は営業) チャーシュー海老つけ麺大盛 900円 http://r.tabelog.com/tokyo/A1330/A133003/13042995/ |
写真
感想
<編集中>
・山歩きは1カ月ぶり。10キロ以上歩くのは10月の遠征時以来。
・服装:冬のジャケット・長袖シャツ・半袖Tシャツ・夏のパンツ・サポーター。軍手。防寒対策にマイクロダウンジャケット・手袋、毛糸の帽子。
・食糧:スティックパン6本入り、ウィダーinゼリー(エネルギー)×2、板チョコ1、カロリーメイト1、水500ml×2本、梅干、ブトウ糖。
・6:23 奥多摩駅到着。朝食にウィダーinゼリー。バス待ちの間は寒く、上下もう1枚ずつ欲しかった感じ。
・7:21 奥多摩湖バス停発。
登山口から741m標高点までは一気の急登。途中馬の背も。足場はしっかり。
・7:58 741m標高点。
ここからサス沢山まで、濡れ落ち葉が少し歩きにくい。
・8:17 サス沢山。奥多摩湖の眺望が素晴らしい。
ここから登り、尾根が広くなり落ち葉で踏み跡見失うが、右の谷に沿って進む。その先岩場。
・8:44 分岐。標高1000mくらい。右から湖畔からの道(地図上は破線)と合流。急なうえ、かなり荒れており、踏み跡がわかりづいらい。この先の1100m付近、木々の間から富士山。
・9:02 1128m標高点。
・9:17 惣岳山。眺望良くない。振り返ると小さく奥多摩湖。
・9:32〜9:50 御前山。北方面の眺望、長沢背稜から雲取山。南方面は丹沢が見えるが富士山は見えない。100m戻った辺りから良く見える。他単独行1名が休憩中。ここからの下り、避難小屋と湯久保方面への分岐は地図と少し違うが、路が付け替えられたのか?1280m標高点に向けて登り返す。ピークは巻く。勾配は平坦やがて緩やかに下り。遠くに大岳山見える。
・10:17 クロノ尾山。ここから北東に進路をとる。その先は1100mまで急降下。鞘口山まで急な登り返し。
・10:30 鞘口山。ここからは一気の下り。途中短い登り返しあり。
・10:49 大ダワ。鋸山林道を横切る。トイレ休憩。この先、鋸山は登らず巻道へ。自転車に道を譲る。山道を走るらしい。1107m標高点への途中辺りから脹脛に張りを感じる。大岳山への稜線は緩やかな登り。
・11:50 馬頭刈方面への分岐。ここから山頂に向けて標高を上げる。岩場あり。
・12:10〜12:40 大岳山。御前山に比べて人が多い。途中すれ違う人もなかったので、登山者のほとんどは馬頭刈尾根か御岳山から訪れたのだろう。昼食はウィダーインゼリーとスティックパン3本。
・13:08 芥場峠。ロックガーデンとの分岐。
・13:18 鍋割山の巻道へ。足のこともあるので、無理をせず。5分ほどで山頂からの道と合流。
・13:33 奥の院。お社からは下山口を間違えないよう注意。長尾平へは杉並木の下り。14時頃大岳山を目指す軽装の男女とすれ違う。登頂したら下りの途中で日没と注意したが登って行った。無謀だ。
・14:01 ロックガーデンからの道と合流。
・14:04 長尾平。売店と展望台は回避。先を急ぐ為。御岳神社方面への近道を行く。
・14:12 御岳神社。参拝。拝礼の作法ができてない人が多い。足の張りはあるが状態も安定してるので、日の出山に向かう。
・14:52 鳥居。日の出山は直進、右は上養沢バス停。この先の登りで、少し足に痙攣が走る。
・15:10 日の出山。家族連れ1組あり。西側は大岳山と奥の院、先程までいた御岳神社が夕闇に沈んでいる。東側の視界は明瞭でないが、遠くに西武ドームが見える。
・滝本までは旧道を行く。途中、馬頭観世音。昔から人馬の往来があったのだろうか。
・16:03 滝本。ここから舗装道。
・16:20 つるつる温泉。日没前に到着。疲れを癒す。
・17:39 温泉を出る。18時台の便がないことに気付く。次の送迎バスが19:10。西東京バスの松尾バス停の発着も同様。武蔵五日市駅までは約8キロ。夕食は小作の「いつ樹」と決めていた。閉店は21:00なので20:30迄の入店を目指す。歩く方が次の便に乗るより早いので歩くことに。足は温泉に入り回復。ただ、歩いてるうちに体はすっかり冷えた。寒いと言うほどではなかったが。
・19:15 武蔵五日市駅到着。缶コーヒーを買って体を温める。電車に乗って拝島で
・20:18 いつ樹に到着。小作駅からは徒歩15分。チャーシュー海老つけ麺大盛を注文。
・22時過ぎ帰宅。予定外の8キロを合わせると歩いたのは30キロほど。久々なのにちょっと張り切り過ぎたなあと反省。
jhagi

















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