おはようございます。
ここは筑波山神社駐車場です。
本日の目的地は筑波山。
人気の観光地なので早い時間に来ましたが無人。
ちょっと早すぎたかな…?
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5/9 5:06
おはようございます。
ここは筑波山神社駐車場です。
本日の目的地は筑波山。
人気の観光地なので早い時間に来ましたが無人。
ちょっと早すぎたかな…?
筑波山神社に参拝。
物凄い重厚感があります。
筑波山神社は筑波山自体を御神体とし男体山を伊弉諾尊(イザナギノミコト)、女体山を伊弉冉尊(イザナミノミコト)として祭っています。
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5/9 5:09
筑波山神社に参拝。
物凄い重厚感があります。
筑波山神社は筑波山自体を御神体とし男体山を伊弉諾尊(イザナギノミコト)、女体山を伊弉冉尊(イザナミノミコト)として祭っています。
拝殿横の大杉。
写真ではサイズ感が伝わらないと思いますが、かなりでかいです。
推定樹齢700年との事。
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5/9 5:13
拝殿横の大杉。
写真ではサイズ感が伝わらないと思いますが、かなりでかいです。
推定樹齢700年との事。
本日のコースは白雲橋コースを選択。
奇岩の道を楽しめるコースです。
下山は御幸ヶ原コースで降りてくる予定です。
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5/9 5:16
本日のコースは白雲橋コースを選択。
奇岩の道を楽しめるコースです。
下山は御幸ヶ原コースで降りてくる予定です。
左の石碑ですが女體山(女体山の旧字)と書いてあります。
白雲橋コースは女体山側から登って行くルートです。
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5/9 5:16
左の石碑ですが女體山(女体山の旧字)と書いてあります。
白雲橋コースは女体山側から登って行くルートです。
登山口の鳥居をくぐり入山。
なんとなく鳥居があると気持ちが引き締まる気がしませんか。
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5/9 5:18
登山口の鳥居をくぐり入山。
なんとなく鳥居があると気持ちが引き締まる気がしませんか。
白雲橋コースの前半は樹林帯です。
筑波山の森は植林の針葉樹林から針広混交林へ誘導して行く試みが行われているそうです。
丹沢や奥多摩でもやってくれないかな。
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5/9 5:20
白雲橋コースの前半は樹林帯です。
筑波山の森は植林の針葉樹林から針広混交林へ誘導して行く試みが行われているそうです。
丹沢や奥多摩でもやってくれないかな。
分岐を通過。
白雲橋コースなので左へ行きますが、右の迎場コースから徒歩で弁慶茶屋跡へ上がってくる事もできますし途中のつつじが丘からリフトで女体山直下に上がる事もできます。
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5/9 5:28
分岐を通過。
白雲橋コースなので左へ行きますが、右の迎場コースから徒歩で弁慶茶屋跡へ上がってくる事もできますし途中のつつじが丘からリフトで女体山直下に上がる事もできます。
非常に多くの人に歩かれている事がよくわかる道です。
鬱蒼とはしていますが斜度も緩くとても歩きやすいですね。
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5/9 5:28
非常に多くの人に歩かれている事がよくわかる道です。
鬱蒼とはしていますが斜度も緩くとても歩きやすいですね。
白蛇弁天を通過。
白蛇には流石にそうそう会えませんので、ご利益だけはあるようにお祈り。
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5/9 5:34
白蛇弁天を通過。
白蛇には流石にそうそう会えませんので、ご利益だけはあるようにお祈り。
白雲橋コースは筑波山神社女体山本殿への表参道。
いかにも参道といった独特の雰囲気です。
地元神奈川の信仰の山である大山の表参道と非常によく似た雰囲気です。
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5/9 5:51
白雲橋コースは筑波山神社女体山本殿への表参道。
いかにも参道といった独特の雰囲気です。
地元神奈川の信仰の山である大山の表参道と非常によく似た雰囲気です。
多分ヤマブキかな?
筑波山といえばヤマユリというイメージですが、今はまだ時期的に早いのでヤマブキやマメザクラ、ツツジなどが山の主役ですね。
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5/9 6:12
多分ヤマブキかな?
筑波山といえばヤマユリというイメージですが、今はまだ時期的に早いのでヤマブキやマメザクラ、ツツジなどが山の主役ですね。
正面にアカガシの見事な巨木。
やはり写真ではあまり伝わらないのですが、見事です。
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5/9 6:15
正面にアカガシの見事な巨木。
やはり写真ではあまり伝わらないのですが、見事です。
弁慶茶屋跡を通過。
日当たりの良い広場ですね。
ここに茶屋があったのは納得です。
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5/9 6:19
弁慶茶屋跡を通過。
日当たりの良い広場ですね。
ここに茶屋があったのは納得です。
ヤマツツジとミツバツツジがコラボしていました。
低山はやはり春か秋がいいですね。
夏は暑すぎる。
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5/9 6:20
ヤマツツジとミツバツツジがコラボしていました。
低山はやはり春か秋がいいですね。
夏は暑すぎる。
弁慶七戻りを通過。
通過後に振り返って撮影。
ガイドブックなどでもだいたいこのアングルですね。
生で見るとかなりの巨岩なので迫力がすごいです。
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5/9 6:22
弁慶七戻りを通過。
通過後に振り返って撮影。
ガイドブックなどでもだいたいこのアングルですね。
生で見るとかなりの巨岩なので迫力がすごいです。
弁慶茶屋跡を通過すると巨石だらけの岩道になります。
沢山の奇岩を楽しみながら歩ける良い道ですが、足元には注意しましょう。
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5/9 6:23
弁慶茶屋跡を通過すると巨石だらけの岩道になります。
沢山の奇岩を楽しみながら歩ける良い道ですが、足元には注意しましょう。
道が分岐しました。
山頂への道は左へ。
右の道は高天原へつながっています。
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5/9 6:25
道が分岐しました。
山頂への道は左へ。
右の道は高天原へつながっています。
高天原にある稲村神社。
天照大神を祭っております。
なんと電子御朱印もある模様。
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5/9 6:26
高天原にある稲村神社。
天照大神を祭っております。
なんと電子御朱印もある模様。
分岐に戻り山頂へ向かいます。
母の胎内くぐりを通過。
狭いですが荷物を持ったまま通過する事が出来ました。
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5/9 6:27
分岐に戻り山頂へ向かいます。
母の胎内くぐりを通過。
狭いですが荷物を持ったまま通過する事が出来ました。
陰陽石を通過。
二つの巨石が並び立っている姿が、陰陽寄り添っている姿に見立てられているそうです。
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5/9 6:29
陰陽石を通過。
二つの巨石が並び立っている姿が、陰陽寄り添っている姿に見立てられているそうです。
大岩の道とは言えよく整備されており基本的には歩きやすい道です。
しかし画像中央のように一部鎖が設置されているような所もあるので注意して歩きましょう。
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5/9 6:29
大岩の道とは言えよく整備されており基本的には歩きやすい道です。
しかし画像中央のように一部鎖が設置されているような所もあるので注意して歩きましょう。
山頂に近づくと低木が主体の明るい尾根となります。
ツツジが綺麗です。
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5/9 6:31
山頂に近づくと低木が主体の明るい尾根となります。
ツツジが綺麗です。
出船入り船。
不思議な形の石です。
筑波山の石は噴出せずに固まった溶岩である斑糲岩だそうです。
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5/9 6:31
出船入り船。
不思議な形の石です。
筑波山の石は噴出せずに固まった溶岩である斑糲岩だそうです。
裏面大黒という大岩。
大黒天の後ろ姿という事ですが、ちょっとピンときませんでした。
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5/9 6:32
裏面大黒という大岩。
大黒天の後ろ姿という事ですが、ちょっとピンときませんでした。
北斗岩、
なかなかの高さで聳え立っています。
寄り添う社は月読尊を祭っているそうです。
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5/9 6:36
北斗岩、
なかなかの高さで聳え立っています。
寄り添う社は月読尊を祭っているそうです。
屏風岩。
本当に屏風のような大岩です。
奥の社は素戔嗚尊を祭っています。
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5/9 6:43
屏風岩。
本当に屏風のような大岩です。
奥の社は素戔嗚尊を祭っています。
筑波山は本体が伊弉冉尊と伊弉諾尊、途中の高天原に天照大神、北斗岩に月読尊、そして屏風岩に素戔嗚尊と、日本神話の神々が勢ぞろいですね。
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5/9 6:44
筑波山は本体が伊弉冉尊と伊弉諾尊、途中の高天原に天照大神、北斗岩に月読尊、そして屏風岩に素戔嗚尊と、日本神話の神々が勢ぞろいですね。
大仏岩。
生で見ると本当に大仏様のように見えます。
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5/9 6:45
大仏岩。
生で見ると本当に大仏様のように見えます。
数々の奇岩見物を楽しんでいるといつの間にか山頂が近くになっていました。
相変わらずの岩道ですがもう一踏ん張りです。
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5/9 6:46
数々の奇岩見物を楽しんでいるといつの間にか山頂が近くになっていました。
相変わらずの岩道ですがもう一踏ん張りです。
そして筑波山(女体山:877m)登頂です。
こちらが最高点になります。
この岩の向こうに天浮橋という圧巻の展望台があります。
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5/9 6:53
そして筑波山(女体山:877m)登頂です。
こちらが最高点になります。
この岩の向こうに天浮橋という圧巻の展望台があります。
女体山山頂から南東方向。
広大な関東平野に霞ヶ浦が見えていますね。
この時間は山頂独り占めで気持ちが良いです。
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5/9 6:55
女体山山頂から南東方向。
広大な関東平野に霞ヶ浦が見えていますね。
この時間は山頂独り占めで気持ちが良いです。
女体山山頂より北東方面。
峰寺山・足尾山・加波山といった八溝山地の山々が連なります。
筑波山は独立峰に見えますが八溝山地南端の山です。
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5/9 6:55
女体山山頂より北東方面。
峰寺山・足尾山・加波山といった八溝山地の山々が連なります。
筑波山は独立峰に見えますが八溝山地南端の山です。
男体山方向。
今日の予報は朝は曇り予報ですがお昼にかけて晴れる予報。
この時間は青空ではありませんが、高曇りの薄曇りなのでいい景色です。
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5/9 6:55
男体山方向。
今日の予報は朝は曇り予報ですがお昼にかけて晴れる予報。
この時間は青空ではありませんが、高曇りの薄曇りなのでいい景色です。
女体山本殿。
ちなみに筑波山は伊弉諾尊と伊弉冉尊の逢瀬を邪魔しないために夜間の入山はしない事になっているそうです。
この時間なら早朝だし大丈夫だよね…?
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5/9 6:56
女体山本殿。
ちなみに筑波山は伊弉諾尊と伊弉冉尊の逢瀬を邪魔しないために夜間の入山はしない事になっているそうです。
この時間なら早朝だし大丈夫だよね…?
さて続いて男体山に向けて出発です。
稜線は引き続き奇岩の道。
こちらはガマ石。
言われるとそれっぽく見えます。
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5/9 7:00
さて続いて男体山に向けて出発です。
稜線は引き続き奇岩の道。
こちらはガマ石。
言われるとそれっぽく見えます。
こちらはせきれい石。
この石に鶺鴒が止まり
伊奘諾尊と伊弉冉尊に夫婦の道を教えたとの事。
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5/9 7:02
こちらはせきれい石。
この石に鶺鴒が止まり
伊奘諾尊と伊弉冉尊に夫婦の道を教えたとの事。
稜線も樹林帯のためそこまで開放感はありませんが、緩やかなアップダウンでとても歩きやすいです。
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5/9 7:03
稜線も樹林帯のためそこまで開放感はありませんが、緩やかなアップダウンでとても歩きやすいです。
御幸ヶ原を通過。
ケーブルカー駅があり、観光客向きの売店も多数軒を連ねています。
この時間はどこも空いていませんが、トイレだけは使えます。
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5/9 7:06
御幸ヶ原を通過。
ケーブルカー駅があり、観光客向きの売店も多数軒を連ねています。
この時間はどこも空いていませんが、トイレだけは使えます。
男体山方向への登り返しはこちらから。
こちら側は奇岩は無く普通の登山道です。
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5/9 7:08
男体山方向への登り返しはこちらから。
こちら側は奇岩は無く普通の登山道です。
足元は岩岩しているので転倒には注意を。
階段状に配置されているため歩きやすいですが、返って注意が抜けてしまわないようにしないといけませんね。
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5/9 7:13
足元は岩岩しているので転倒には注意を。
階段状に配置されているため歩きやすいですが、返って注意が抜けてしまわないようにしないといけませんね。
男体山(871m)登頂です。
こちらの山頂は樹林に囲まれ眺望はありません。
男体山本殿に参拝し下山します。
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5/9 7:16
男体山(871m)登頂です。
こちらの山頂は樹林に囲まれ眺望はありません。
男体山本殿に参拝し下山します。
男体山山頂から少し降りたところに展望スペースがあるのですが、そこからもあまり眺望は良くありません。
めいいっぱい手を伸ばして女体山を撮影。
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5/9 7:18
男体山山頂から少し降りたところに展望スペースがあるのですが、そこからもあまり眺望は良くありません。
めいいっぱい手を伸ばして女体山を撮影。
御幸ヶ原へ戻ってきました。
あとは下山です。
バッジ購入のために売店の開店を待とうとも思いましたが、あまりに長い待ち時間なので下山する事にしました。
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5/9 7:26
御幸ヶ原へ戻ってきました。
あとは下山です。
バッジ購入のために売店の開店を待とうとも思いましたが、あまりに長い待ち時間なので下山する事にしました。
下山は御幸ヶ原コース。
ケーブルカーの横を降りていく感じです。
あまり見所はありません。
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5/9 7:27
下山は御幸ヶ原コース。
ケーブルカーの横を降りていく感じです。
あまり見所はありません。
遥か下まで続くフェイクウッドの階段。
フェイクウッドは結構滑るのであまり好きではありません。
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5/9 7:34
遥か下まで続くフェイクウッドの階段。
フェイクウッドは結構滑るのであまり好きではありません。
男女川源流を通過。
奥の方でポタポタ水音が聞こえましたが、奥の撮影はできませんでした。
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5/9 7:43
男女川源流を通過。
奥の方でポタポタ水音が聞こえましたが、奥の撮影はできませんでした。
ケーブルカーの線路。
この時期は9時が始発です。
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5/9 8:01
ケーブルカーの線路。
この時期は9時が始発です。
筑波山神社へ下山しました。
御幸ヶ原コース、意外とガレガレしていて気を使うコースでした。
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5/9 8:25
筑波山神社へ下山しました。
御幸ヶ原コース、意外とガレガレしていて気を使うコースでした。
駐車場に戻りました。
出発時は私の車だけだったので、少しだけ人が増えています。
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5/9 8:43
駐車場に戻りました。
出発時は私の車だけだったので、少しだけ人が増えています。
下山時刻があまりに早く温泉はどこも開店前。
仕方ないので地元まで戻り、高尾山に程近い竜泉寺の湯に立ち寄りました。
お疲れ様でした!
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5/9 10:58
下山時刻があまりに早く温泉はどこも開店前。
仕方ないので地元まで戻り、高尾山に程近い竜泉寺の湯に立ち寄りました。
お疲れ様でした!
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