記録ID: 2011111
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ハイキング
日光・那須・筑波
戦場ヶ原
2019年09月08日(日) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:02
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 172m
- 下り
- 31m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
| その他周辺情報 | ・赤沼茶屋 ・奥日光高原ホテル ・日光湯元ビジターセンター ・カフェ リトル ウィング ・Gelateria hiro |
写真
感想
日光二日目は戦場ヶ原へ。
台風接近もなんのその、朝起きたらピーカンの青空でうん、なんかいい一日になりそう!といそいそ東武日光駅から湯元行きのバスに乗り込み揺られること約一時間。竜頭の滝バス停で降りる、はずがうっかり寝過ごし慌てて次の滝上で下車。自分が迂闊なのはすっかり想定の範囲内、だけどトイレに行きたかったのにトイレがない…!
仕方ないので次の赤沼に立ち寄り一息。赤沼茶屋では山バッジを購入できてちょっと気持ちが上ががる。そのままのテンションで戦場ヶ原へ。清流に沿ってつけられたカラマツ林の道を歩いていく。空気はひんやりして心地よく、見るものすべてが美しい。控えめにいって最&高。これがデトックスというやつか、とぼんやり思う。思うだけのつもりが声にも出しちゃってたらしく(癒される〜とかなんとか)、自分で自分の声を聞いてあー私実は疲れてたのかなと思ったよ。
やがてカラマツ林は突如終わり、広々とした野原の向こうには堂々たる男体山。呆然と見入ることしばし。かっこいいなあ。山がかっこよく見えるなんて登山始めるまで知らなかった。いつか登りたい山が一つ増えました。
そこから2時間ほど歩いてゴールの奥日光湯元温泉へ。途中、湯滝を登るところ以外登りらしい登りもなく、登山というほどではないかもしれないけど、とってもよいコースでございました。締めくくりに汗を流した奥日光湯元温泉は白濁した硫黄泉。東京に帰ってからも体はほんのり硫黄のかおりをまとったまま。いい夢見ろよ。
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Sunny0426




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