親不知海岸から島島まで、北アルプス大縦走〜歩き通せた15日間〜

- GPS
- 368:00
- 距離
- 189km
- 登り
- 18,184m
- 下り
- 17,452m
コースタイム
- 山行
- 10:01
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 10:19
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:05
- 山行
- 10:17
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:55
- 山行
- 9:04
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 9:22
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 8:55
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:21
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 9:00
- 山行
- 10:22
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 11:14
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:02
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 8:24
- 山行
- 10:37
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 12:32
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:43
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:10
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 9:36
- 山行
- 13:50
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 14:33
| 天候 | 9/6 快晴(フェーン現象) 9/7 快晴(フェーン現象) 9/8 晴れのち一時ガス、夜は雨 9/9 ガスガス一時晴れ間も 9/10 ガスのち雨、稜線下は一時晴れ間も。 9/11 ガスのち雨、午後から夜は雨強まる。 9/12 ガスのち快晴 9/13 高曇りのち晴れ 9/14 快晴のち夕方はガス 9/15 晴れのち曇り 9/16 ガスのち晴れのち曇り 9/17 晴れのち曇り 9/18 雨のち曇り、時々晴れ 9/19 快晴 9/20 高曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
あいの風とやま鉄道、エチゴトキメキ鉄道に乗り換えて市振駅。 市振駅からR8を徒歩で親不知海岸まで。 帰りは、安曇野支所バス停よりアルピコ交通で新島々駅、松本へ。¥280円、¥700円 松本からJR、特急しなので名古屋まで。\5510円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、栂海新道登山口にあります。 ネット投函と合わせて投函。 ●栂海新道(1〜3日目) 整備は行き届いていますが、何しろ暑かった。 途中のピークは全て経由します。 巻道を作らなかったのは、開設者のこだわりなんだということを伺いました。 ●朝日小屋から白馬岳(4日目) 水平道。若干の登り下りはあるが、木道も各所に整備されていて歩きやすい。 雪倉岳前後から白馬岳はザレの道。 ●白馬岳から天狗山荘、白馬鑓温泉小屋ピストン(5日目) 歩きやすいルートですが、杓子岳へは白馬岳からだとザレガレで足元が緩い。 巻道で白馬鑓ヶ岳側からのピストンの方が歩きやすい? 白馬鑓温泉小屋までは鎖場があったりしますが、 注意してれば心配無いと思います。 ●天狗山荘から五竜山荘(6日目) 天狗のカシラから大下り。一気に下って不帰嶮へ。 これかな?まだかな?と思ってると一峰の標記があるので不帰嶮に入ってる事を確認する。 ガスっていたので、恐怖感は感じなかったが、 二峰の直下は晴れていたらなかなか高度感のある場所だと思います。 慎重にいかないといけない場所です。 唐松岳から五竜山荘、何度か歩いている場所なので、 牛首辺りも普通に歩けますが、岩場鎖場の場所ですので。 ●五竜山荘から冷池山荘(7日目) 五竜岳からの下り、5G、4G。テン泊装備のため基本後ろ向きで下りる。 時間が掛かってもその方が確実で安心。 八峰キレット辺りは整備もされているのでそこまで不安なところはなかった。 鹿島槍ヶ岳からは一般ルートで歩きやすい。 ●冷池山荘から針ノ木小屋(8日目) ほぼ一般ルート。 赤沢岳直下の岩場が少しあるが、後ろ向きで。 ●針ノ木小屋から船窪テン場(9日目) 蓮華岳からの下り、下部は鎖があるが、 支柱に緩いところもあるのであまり頼らず、岩掛で下りました。 北葛岳への登りも急ですが、ルートで危険なところはありません。 船窪小屋からテン場へは20〜30分。 ●船窪テン場から烏帽子小屋(10日目) 船窪岳までは、乗越のアップダウンがあり、鎖やロープも。 不動岳までは、崩落付近を歩くことは少ない。 途中、アリ地獄のように登りづらいザレ場あり。 不動岳を過ぎると歩きやすくなる。 花崗岩?白砂の道。 分岐から烏帽子岳へは、階段があった続き最後は岩場。 鎖も整備されています。 ●烏帽子小屋から高天原山荘(11日目) ザレたりしてるところもあるが、全般に歩きやすい。 南真砂岳へは崩落箇所を通る。 水晶小屋手前では岩ゴロの場所あり。 ●高天原山荘から双六小屋から西岳ヒュッテから常念小屋(12〜14日目) 一般ルート。東鎌尾根から西岳ヒュッテ手前は鎖、ハシゴありますが、 よく整備されています。 100高山へは登山ルートを離れますので、ルート確認に注意が必要。 ●常念小屋から島島(15日目) 一般ルート。大滝山へも歩きやすいです。 大滝山以降は樹林帯となりますが、徳本峠付近では笹刈りもされてます。 徳本峠から島島へは、思っていたより標識類も多く、整備も行き届いていました。 当日中に下りようとバタバタしてしまいましたが、良いトレイルやと思います。 |
| 予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
遊歩道になってます。中からは冷たい風が吹いてきます。
海岸タッチの写真は、SDカード不良で読み込めませんでした。
トップ写真にしようと思ってたのに、、残念です。
ジェットボイルミニモを今回のために購入。
アルファ米とsoy meat、フリーズドライのスープ各種。
お椀で作れるラーメンうどん各種。
フリーズドライの野菜、ワカメ等。
マッシュポテトの元3袋。
おつまみ&行動食。
バームの粉は多過ぎた。。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
着替え
靴
行動靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
ジェットボイル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
ヘルメット
シュラフカバー
シュラフ
フリース
ダウン
|
|---|
感想
今回、5年ぶりの長期休暇。
5年前から漠然と山を歩こうと思ってはいましたが、
なかなかイメージができず、時間だけが過ぎていく。
流石に8月は休めず、チャンスは9月のみ。
休みだけは確保できたので、後は身体が持つかどうかが心配で、
状況次第で無理せず下山するつもりでした。
スタートは、親不知海岸。
残念ながら、写真データが壊れてしまいました。
トップ写真にと決めてたのに、、、
台風15号の影響で、日本海側は真夏の空気に太陽ギラギラ。
初日、2日目は汗が出まくり足も進まず、予定通りに歩けません。
3日目は、日が出る前に出来るだけ進まないと朝日小屋に着けないと思い深夜発。
どうにか朝日小屋までたどりついた。
4日目は、深夜から雨。
明け方には収まるがガスガス。
然も、雪倉岳の遠いこと遠いこと。
歩けど歩けど着きません。
次は、晴れの日に、遠さを感じながら歩いてみたい。
5日目もガスのなか、白馬三山を初縦走。
天狗山荘にテントを張り、今回初の鑓温泉へ。
往復5時間の温泉です。
遠い温泉ですが、やっぱりいいですね♪
サッパリしました〜
6日目はいよいよ不帰嶮。
知らない間に足を踏み入れていましたが、
二峰直下は鎖ハシゴが凄い感じは、ガスの中でも感じました。
視界が良かったらかなりビビってたと思いますw
この日は、台風13号の後低気圧が午後から夜にかけて通過の予定で、
天候は悪化傾向。
唐松に早めに着けたこともあり、予定通りに五竜山荘迄行けました。
当然小屋泊。素泊まりでお世話になります。
到着直後から雨脚が強まり、いいタイミングで着けました。
石川から来られた方も天狗山荘から同ルートで、
針ノ木小屋まで行って船窪小屋ピストンだとか。
その後、冷池、針ノ木と同じテン場でお世話になりました。
7日目、朝から強風。
回復待ちながらと、明るくなる5:00出発にしましたが、
思いのほか回復早く、ガスを切り裂き朝日が差し込むんできます。
五竜Tシャツの効果⁇
石川の方が五竜山頂でご来光を見ているのを羨ましく眺めながら、
モルゲンロートの五竜を楽しみます。
八峰キレットも無事通過。
鹿島槍の素敵な稜線を楽しんで冷池小屋へ。
やっぱりここが限界です。
種池山荘まで行こうと思ってたがやっぱり無理。
その分翌日頑張らねば。。
8日目、爺ヶ岳の本峰、中峰は巻いてしまいましたが、
結果としては良かったのかも。
この日は2500m前後の稜線と思ってましたが、
どうしてどうして、アップダウンに苦しみました。
晴れ間が元気の素で頑張れました。
9日目、この日は短めの船窪テン場まで。
朝から快晴で、蓮華岳山頂でご来光を見ようと思ってましたが、
針ノ木のテン場を出発したのが日の出の時間。
なかなか朝の出発ができないです。
ここも初コースでしたが、蓮華岳からの下りはハンパない‼
北葛岳への登りも当然です。
ここを日帰りピストンはなかなかエライと思います。
船窪のテン場はこじんまりしていて、10数張りで満杯。
emuclubさんご夫妻と楽しい時間を過ごさせていただきました。
10日目は、船窪岳から不動岳へと崩落ルート。
どんなんだかビビりながらでしたが、
印象としては、そんなに危ないところはありませんでした。
整備していただいたお陰と思います。
そして、ガスの烏帽子岳から烏帽子小屋へ。
テン場は盛況で、私が選んだサイトは、羽アリがいっぱい。
翌日まで悩まされることに。。
考えて張らないといけませんね。
11日目、出発してからずっと羽アリが付いてきます。
何匹かは殺しましたが、ラチがあきません。
三ツ岳を過ぎ、野口五郎岳へ。
野口五郎小屋で休んだ後、ようやく羽アリの姿が消えました。
今回は100高山のピークハントも兼ねているため、
真砂岳、南真砂岳へも立ち寄ります。
三ツ岳が山頂への踏み跡が見つけられず、西峰ゲットで収めてしまいましたが、
また歩きに行かなあかんのかな?
この日は、今回のご褒美♪
憧れの高天原山荘泊です♪♪
水晶小屋で力汁(お餅2個、根菜、ちくわなども入った味噌仕立て)を頂いたので、
腹ごなしに水晶岳へ登り、時間も押しているので温泉沢は諦め、
歩いたことのある岩苔乗越からのルートへ。
食事前の温泉を目指して頑張りました‼
そして、念願の温泉ビール♪♪♪
小屋泊やないと出来ませんから、
なんとも贅沢な時間です。
この時期やからか、川の水量は今まで来た中でも多い方。
そのためか、お湯も少しぬるめで、1時間ほども楽しめました。
小屋のご飯も最高に美味しくて、夜五杯、朝三杯。
宿泊者は10名ほどのアットホームな感じ。
そして、朝風呂♪
最高のご褒美をいただきました。
12日目、朝から快晴。
鷲羽岳へは登らず、黒部川の源流ルートを歩くつもりでしたが、
青空の間に行けなくてもと、稜線へ。
やっぱり景色の移り変わりがいいですね。
三俣山荘から双六小屋は馴染みの道。
13日目、この日は雨予報。
取り敢えず、移動する事を考えて朝から行動。
しかし、テント収納時にアクシデント。
風に煽られたテントを抑えようとすると、
テントポールが折れる嫌な音。
3度目のポール破損です。まぁ、仕方ないやと、
強風と雨が降るなか進みます。
槍ヶ岳山荘に着いた頃にはさすがに指先がかじかんでました。
休憩&あったかラーメン&ストーブで回復。
雨も回復傾向で、予定通り西岳ヒュッテまで。
東鎌尾根を歩くのは、初めての槍ヶ岳、小屋泊で来た時以来です。
その時とは逆ルートで忘れてることも多いですが、
整備のおかげで安心して歩けました。
100高山の赤沢山。この日はルートが探せず断念。
群馬から来られた方と山宴会を楽しみました。
折れたテントポールでしたが、どうにか設営できました。
14日目、前日断念した赤沢山でしたが、ルートを確認して再チャレンジ。
ところが、取り付いてすぐルートを外れハイマツの海を泳ぎました。
お助けの虎ロープを発見してルート復帰。
踏み跡はしっかりありますので、辿れば赤沢山へ辿り着きます。
この日は、赤岩岳、東天井岳、横通岳と100高山が続きますが、
全て登山道から少し外れています。
事前確認が十分でなかったので、ルート探しに時間がかかったりしましたが、
どうにか全て辿ることができました。
最終泊地となった常念小屋では、稜線という懸念もあり小屋泊にしました。
夕食のみで9000円。
この方が朝早く出発できるという思いもありました。
夕ご飯はお代わり三杯。
15日目、翌日が雨予報のため、この日に下山するつもりでした。
出発時間は朝日に間に合うか、ギリギリのところ。
雲があったおかげで、どうにか常念岳でご来光が見れました。
蝶ヶ岳の到着は予定より早く、
上高地への下山ではなく大滝山から島島への下山を決定。
大滝山は眺望あるいい山でした。
雪の時期も歩かれる方多いんでしょうか?
大滝山からは樹林帯をひたすら歩きます。
ここで、時間計算を2時間短く計算していたことが発覚。
それでも徳本峠小屋へはそれなりの時間に着けたので、
カップラーメン二杯いただき、コーラをお土産に島島を目指します。
暗くなる前に二股に到着し、後は林道歩きでしたが、
思わぬところでニホンカモシカに遭遇。
熊ではなく良かったんですが、暫し対峙。
奴は動きません、こちらも動けません。
とても怖い数分間でした。
歩き出したところに熊鈴を鳴らすと逃げて行ってくれましたが、
それからの道のりは、熊鈴リンリン、訳の分からん掛け声を発しながら、
暗くなった林道を歩き続け、民家が見えた時の安堵感と言ったらありません。
アルピコバスの時間にもいい時間で、松本から名古屋への最終しなのに間に合いました。
スタートする時、半分やった月が丸くなり、また半分になる。
まさか、15日間も歩き続けることができるとは思いもしませんでしたが、
ゆっくりでも歩き続けることができたのは大きな自信になりました。
そして、出会った方々のご厚意には感謝しかありません。
今回も、全てのものにありがとう。
コメント
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fujimon (もりた)




















これだけの距離と日数をかけて・・・
fujimonさん こんにちは
「特大縦走達成」おめでとうございます。
普通のハイカーさんじゃ中々出来んね。
鉄脚×体力+根性+勇気+冷静=超人⇒fujimonさん
こんな素晴らしいレコって滅多にないですよ。
無事の下山に拍手!
超お疲れ様。
身体、じんわりと休めて、次回の山行に備えてくださいね。
寅さん、こんばんは〜
コメントありがとうございます♪♪
計画はすれども、まさか⁉計画成就するとは思ってませんでしたよ。
何しろ足が頑張ってくれました。
最終日は、足に敬意を払って。
‘こんなにも足が頑張ってくれてるんやからね〜♪’と、
訳のわからん歌⁇を口ずさみながら歩いてました
無事に下山ができて。ほんま、感謝ですよね。
fujimonさん こんにちは
2週間の北アルプスの超ロング大縦走、やりましたね。おめでとうございます。
&百高山、温泉も満喫、アッパレという以外ありません。スバラです。
無事に走破、ゆっくり休んで、次は、北なら馬場島から新穂高?
本当にお疲れ様でした。
ヨッシャーさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます
贅沢な15日でした。
もうこんな事はないと、楽しんで歩けた事が1番でした
次ですか⁉
北アにしようか南アにしようか。悩みどころです
お疲れさまでした!
お天気がいいのにレコがUPされないので、もしかしたら大縦走中かな?と思っていました。
まさかの15日間( ゚Д゚)
途中途中に我が家が目指すお山があったり、憧れのお山があったりと楽しませて頂きました。でも15日間歩き続けるって、す、凄〜い!
写真400枚を超えた辺りからもう終わりが近づいていると思うと寂しくなったりしました。
素敵な景色をいーっぱい、ありがとうございました\(^o^)/
koumamaさん、ただいま〜♪
コメントありがとうございます
ずいぶん長いこと山にいました
こんなに歩ける足を持ってるとは思いもしませんでしたが、
歩いてる内にダイエット?
長らく見ていなかった65kg台の体重になっていて、
負担を軽くできたのかと思います。
山行日数に伴って写真の枚数も多くなってしまいましたが、
ご覧いただき、ありがとうございます
fujimonさん、こんにちは。
以前、日記に長期休暇の話題をだされていてどう使われるのかな?と思っていましたが…じっくりじんわり時間を使ったfujimonさんらしい部分がたくさん垣間見れる大縦走楽しませて貰いました。
この山行で展望が臨めなかった場所や縦走路から見えた場所、また出掛けてみたい場所が増えたことと思います。これからのレコも楽しみにしています。
minislopeさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます♪
幸い、1日に歩ける距離は限られているので、
チャレンジはしたつもりですが、結果的には自分に合った計画やったと思います。
また、白馬鑓温泉と高天原温泉には必ず入ろうと、こだわったところです
出掛けて、歩いてみたい場所も今回、多くは過ぎゆきましたが、
北鎌尾根。いつしか登れますように。と思いました。
fujimonさん お帰りなさい。
お会いしたことのあるfujimonさんの生レコ、食らいつきました。
どえりゃー感激しました。
非日常の世界、山、自然の世界に15日続けるとどんな心境になるのかな、自分を見つめざるを得ない、どんなことを考えたんだろうか。
日常世界に戻った今は!!
心境面聞きたいな。
どうあれ今回の経験がfujimonの大きな節目になると思います。
お疲れ様でした。
80,81より
80隊の皆さま、こんばんは♪
コメントありがとうございます
猿投の会でお会いした時に、お話しした折には、
大それた計画に半信半疑。
出発する直前になってもそんな事できるんかって半信半義でした
幸い、お天気に恵まれて、山の怖さにはそれほど触れなかったためか、
日数さえあればまだまだ歩けるのに。。
そんなことも考えていました
日常生活。どうにか戻りましたが、
来週末はどこに行こうか?と、思案中です
まだ、日常生活に戻れてない⁇
フジモンさん、こんばんは!
&お帰りなさい&おめでとうございます!
総行程200kmにも届きそうな大縦走お疲れさまでした!
これはもう悟りの境地というか新境地を開いたというか
とにかくもう凄いとしか言いようがありません
途中で私のレコにコメントいただき、翌日には常念眺めてフジモンさん歩いてるかとエール送っていましたよ
一生の思い出に残る旅でしたね
凄いの見させていただきありがとうございました!
ゆっくり休んでください
nbさん、こんばんは!
コメントありがとうございます
ほんま、毎日毎日歩いてくれた自分の足にも感謝です。
一生のうち、もうこんなことができる事はないでしょうから、
今は、やってみて良かったと思えます
遠く見える出発地の山陰が、常念岳からも見えました。
常念、やっぱりいい山ですよね♪♪
雲海には間に合いませんでしたが、
前回の風雨の印象からはずいぶんと変わりました
ありがとうございます〜
fujimonさん
こんにちは。
すごい記録の人がいるなぁと思ったらfujimonさんでした。
歩いたことのある所は懐かしく、歩いてみたいところは羨ましく、レコ楽しませていただきました。
山中で、これだけの長い間、しっかり健康管理ができること、すばらしいです。。。
月の満ち欠けで、日にちの長さを感じるなんて、現代においてステキですね
下界に帰って、ご飯のおかわりの回数は減らすことができたのか、、、
ちょっと心配しています
maple19さん、こんばんは〜
コメントありがとうございます
当初は、シュラフカバーだけで過ごそうとしていて、
白馬まではいけたんですが、やっぱりちょっと寒くって、
そのあとは、シュラフに包まる事にしました。
ちょっと風邪ひきそうやったです。。
それ以外は、大した、頑丈な体に感謝してます。
ちょうど、月の満ち欠けで半月。
上弦下弦はよくわかりませんが、満月を真ん中にした2週間でした。
毎日山にいると、日にち忘れてしまいますね
行動予定のメモには書いてるんですが、
小屋で受付のたびに日付を探してました
下界に戻って、まだちょっと食べ過ぎ中です。。。
せっかくのダイエットが無にならんように自粛したいと思います
fujimonさん、こんばんは。
白馬行くなら不帰、五竜に行くなら鹿島槍なんて妄想していたら、とてつもない大縦走になりますが…本当にやっちゃった人が居る!素晴らしいです。
じっくり後で写真を見させていただきます。
しかし…娑婆はいかがですか?私なら馴染めなくなりそうですが(笑)
ダン之助でした。
ダン之助さん、こんばんは〜
コメントありがとうございます
山を歩けるだけ歩いてみたい。
そんな事できる⁇やっぱり妄想かと思ったりもしていて、
事前に対して準備をするわけでもなく。
体が無理やというたら仕方がないと思ってましたが、
筋肉痛にもならなかった自分の体に感謝してます。
娑婆。。禁断症状が出ないうちに、
また山へ行こうと思います
超ロングな山旅、お疲れ様でした。
途中、体調を崩されることなく
怪我をされることなく、
山の中だけを200kmも歩ききられて、
素晴らしい記録です。
軟弱な自分には、とてもできません。
重たい装備、テントでの、蟻攻撃
数日おきの、悪天サイクル。
自分なら、些細なことでも
気持ちが折れそうです。
逆境越えられた好天の日の、
スケールの大きな
眺めと、達成感に憧れます。
スタート時は、真夏のような景色だったのが
下山時には、紅葉が始まりだしてて
こんな季節の移ろいの
真っ只中に、身を長らく置く
登山を、生涯に一度は
してみたいものです。
komakiさん、こんばんは♪
コメントありがとうございます
まさか、歩き通せるとは思いもしていませんでしたが、
当初のギラギラ夏空をどうにか高所まで進めたのが良かったんでしょうね。
秋雨の時期ではありましたが、そんなことを感じさせないような天気が続きました。
ありがたい限りです。そして、蟻には苦労もさせられました
それでも、仲秋の時。
山三昧の時間が過ごせた事に感謝しています
ふじもんさん こんにちは
お帰りなさい
いや〜お疲れ様でした
昨日から今日にかけてじっくり拝見させてもらいました
一枚一枚の写真のコメントにその時の気持ちが伝わります
毎日、稜線上からご来光や夕日を眺めることができるというとは一番の幸せですよね
しかもテント担いで200キロとは、これは一生の思い出になりましたね
今の私には2週間の確保は無理ですが、パワーがある内に是非挑戦してみたいですよ〜あくまでも希望ですが
15日間お疲れ様でした
ゆっくり休んで下さいね
ぽんさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます
ただいま〜
テン泊で行く人達もいろいろですが、
今回、早出という事を思い知らされました。
夜の時間は速くなり、朝の時間は遅くなるこの時期。
5時くらいからほんのり明るくなってきます。
4時出発で1時間ほどヘッデン歩行を毎日の予定と考えてましたが、
きっちりその時間に出発できたことはありませんでした。
ちゃんと出発できてる人の凄さ。
これからはその辺も目指してみたいと思います。
貴重な2週間でした♪
これだけの贅沢はなかなかできないでしょうからね。
貴重な思い出のアルバムに残せたと思います
ぽんさんにも贅沢なご褒美が訪れるといいですね
ありがとうございました〜
こんにちは、fujimonさん。
なんと! 凄い大縦走ですね!!
こんな縦走してみたい!
・・・ですが・・・これだけの日数となると、担ぐ食材も重くなりそうですね・・・
長期に渡って暑い日も雨の日も装備担いでこれだけ歩かれるのは本当に凄いと思います。
様々な景色も素晴らしく・・・これぞアルプス縦走の醍醐味ですね!
earielさん、こんばんは♪
コメントありがとうございます
少し前のことやと思うんですが、
もうずいぶん前のことのように感じたり。
懐かしさすらあります
今回、思ったより食材は軽くできたのでビックリしてます。
ジェットボイルミニモがええ仕事してくれました
最初の3日の暑さは応えましたが、
全般的には、お天気に恵まれました。
初めて歩くルートが多く、見える景色も様々。
いい経験ができました〜
船窪でお会いしたemuclubです。
いろいろアクシデントもあったことと思いますが、大縦走を成し遂げられ素晴らしい経験をされたことと思います。
また、どこかでお会いできたらお話を聞かせてください
emuclubさん、こんばんは〜
コメントありがとうございます
お会いした時には、まだまだ先が長くて、
どうなることやらという思いでしたが、
お陰さまで、ほぼ予定通りに歩くことができました
いただいた一本満足バー♪
道中、最終日と、貴重にいただきました
また、どこかの山でお会いしたいですね。
ありがとうございました〜
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