乗鞍岳 〜シーズン最終日の肩の小屋で雲上リゾート 天の川と日の出〜


- GPS
- 02:17
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 112m
- 下り
- 119m
コースタイム
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:51
天候 | もはや零下になる可能性はあります。 10月の森林限界以上は雪が降るの前提でお過ごしください |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
腰の手術後ほぼ四カ月。
本来、僕の思ってた状態だと、
その辺で燕岳くらい行けっかなぁ。
行くためにリハビリどうすべきか。
そう思ったら。
実際は全然違う。
ようやく腰がグラグラしなくて歩けるかなぁ
と思いきや
今度は内臓系のカリウム問題。
出発の前日に。
手術後初の新幹線で出張。
以前なら、他のことも含めてクルマを運転しての場所への出張。
なんとか行って帰って。
新幹線とかなら、なんとかなるまでは回復したの立証。
よろし。
で、その翌日に朴の木平のバスターミナルまで運転をまずする。
できたー。
そこから乗鞍スカイラインバスで畳平へ。
その前にお食事いただきながらおばさまと会話しながら。
すごいうまいトマトを翌日に予約(笑)
まぁ、バスで畳平まで行くためにお気軽にこれるとこではありますが。
同じくらいの標高差
同じくらいの距離
金華山やんか。
そう思って今年のアルプスシーズンの目標にしてましたが。
金華山とはやっぱり違う。
ケガとか病気とかしてない人にはわからないでしょうけどね
ホントにビックリしました。
肩の小屋まで到達する時間の遅さ。
間での腰の痛み。
足が出ない。
そりゃそうですけどね。
2800mだし。
ハァハァしちゃいますけど。
何はともあれ、まずはこの標高にこれた
というか、まずはまだ命あって、歩けるようになった。
そのことに感謝しないと。
どれだけ下界がドピーカンでも。
この空の青さをみれるのは僕らだけ。
なんで登山するの?
この青空みれるのは
前日に泊まって、同宿の方々と呑んで。
星空を見て、天の川とか、普段見れない空を見て呑んで。
最終的には普段見れない朝日が昇るの見る。
まぁ、まずは到着して酒を飲むのが主体ですけどね(笑)
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