奥穂高岳 岳沢〜前穂高〜涸沢
長野県
岐阜県
chiroko
体力度について
- GPS
- 19:00
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,900m
- 下り
- 1,941m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:07
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:31
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:23
| 天候 | 1日目：快晴 2日目：晴れのち曇り 3日目：早朝霧のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前穂の吊尾根は、長いハシゴや長い鎖場が多々あり。 |
| その他周辺情報 | 松本駅のお蕎麦屋さんで夕食。 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
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早めに下山したくて、5時には出発しようかと用意していましたが、あいにくのお天気で、風も強く、結局6時出発です
月曜日なので、テントもそんなに多くないようです。
感想
7月の三連休も9月の三連休も台風予報で、はや10月。土日にお休みを1日くっつけて、2泊3日の山旅・初ソロとなりました。相方は休みが合わずzzz、思い切って一人で山行です。金土日にするかギリギリまで迷って、土日月の旅程でしたが、雨こそは降りませんが、初日の土曜日以外パッとしないお天気でした。結果、金土日のが良かったみたい。
昼頃に上高地について、1日目は岳沢小屋まで。
良いお天気ですが、登りの登山客にはほぼ誰にも合いません…1組（といってもソロ男性）と観光客の外人さん2人だけ。下りはたくさんすれ違いましたが、だんだん心細くなりましたが、岳沢小屋にはそこそこお客さん入っていました。みなさん、早くから登られていたみたい。（相部屋でお世話になった皆様、お世話になりました）
2日目は6時半に出発。
まずは重太郎新道から紀美子平へ。紀美子平で軽く昼食をとってから、荷物をデポして前穂を往復。紀美子平ってもっと広いところかと勝手に思っていましたが、結構狭いですね。ザックがたくさん置いてありました。前穂頂上まで、CT30分とのことですが、45分かかりました。何気に先行の人の後をついて登っていたら、コースを外れており危ない危ない。山頂はガスって真っ白、羨望ゼロ（残念でした）。次はいよいよ前穂の吊尾根から奥穂高岳です。なかなかのハシゴや鎖場が多数ありましたがなんとか奥穂に到着。
途中、南陵の頭で、写真を撮ろうと思ったらスマホがまたもやフリーズ!!（8月も黒部五郎に行ったときもフリーズしました）電源も落ちないzzz。南陵の頭から奥穂山頂の途中で、雷鳥さんの親子に遭遇、子どもは登山道をとっとこ歩いておりかわいらしい姿です。写真がとれなかったのがとても悔やまれます。（その後、奥穂山頂でやっとスマホ回復しました。雷鳥さんを捜しにもどってみましたが見つからず残念）
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