焼岳北峰(新中ノ湯登山口よりピストン)
- GPS
- 04:57
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 825m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | 晴ときどき曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ぎりぎり1台分だけ空いてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上直下の岩場だけ落石注意。ほかは特に危険箇所ありません。 |
その他周辺情報 | 下山後、今回は道の駅スタンプラリーのためにあえて飛騨市側へ下り「道の駅 スカイドーム神岡」へ。その後、近くの「流葉温泉『ニュートリノ』」へ行きましたが、工事中で臨時閉館中でした。結局さらに西へ移動し、日帰り温泉施設「ぬく森の湯 すぱーふる」で汗を流しました。男湯の露天風呂からは笠ヶ岳が見えました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
11月4日の連休最終日、妻と2人で北アルプスの焼岳を登ってきました。妻との山歩きは9月15日の白馬岳以来です。
妻が仕事の電話当番で緊急連絡を着信する可能性がまれにあるというので、NTT docomoの「携帯電話がご利用いただける登山道」というサイトを参考に、焼岳を上高地側からピストンで登るルートをチョイス。駐車場から上高地までの始発バスの時間なども調べて、事前調査は完璧…かと思っていたんですが、焼岳の登山口手前へ行ってみると無情にも「冬期間通行止め」の標識が…。調べると焼岳小屋のサイトにもちゃんとリンクが貼られていました。完全に自分の調査不足です。
もう適当に上高地を歩いて観光して帰ろうかな…とも思いましたが、せっかく浜松から下道で5時間近く運転して来たので、バスで駐車場まで戻り、この時期でも唯一焼岳に登れるらしい登山口「新中ノ湯ルート登山口」へ移動。ここは駐車台数が少なく満車になっていることが多いのが最大のネックなのですが、奇跡的に1台分の空きを発見!スマホアプリ「ヤマレコマップ」で急いで登山計画を作り、地図をダウンロードして、無事登山することができました。ちょっとだけ圏外エリアがありましたが、不通区間は往復で30分程度なので、多分大丈夫だったと思います(汗)。
カルデラ湖手前の北側斜面には白く霜がおりていましたが雪はまったくなく、気温もそれほど低くなかったので、特に不安なく往復することができました。山頂でガスが出てしまったのがとても残念ですが、登山開始が遅くなってしまったので仕方ないですね。一度は諦めかけた今回の登山ですが、無事に登れて本当によかったです。
NTT docomo「携帯電話がご利用いただける登山道」
https://www.nttdocomo.co.jp/area/mountains/index.html
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する