真夏の赤城山


- GPS
- 03:22
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 551m
- 下り
- 569m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無かったと思います |
写真
感想
赤城山に行っていきました。
どうして赤城山かというと昨年の夏、武蔵野の旧正丸峠を汗をかきながら越えていた際に出会ったハイカーの方が「夏は低山に登るもんじゃないよ。赤城にでもすればよかった」とおっしゃていたのを記憶していて そうか、赤城方面は涼しいのかと思ったからです。
そう、赤城は夏でも涼しい! 爽やか! しかも100名山に入っている 決定しました。次回は赤城へGO!
ロンドンオリンピックの開会式をTVで見てからゆっくり出発
群馬はわりと近いから焦らなくでも大丈夫
90近いカーブの登り道を越え 小沼を通り過ぎ赤城公園ビジターセンターへ到着
駐車場は広く ここのほかにも大沼の周辺に何箇所かありました。
ビジターセンターで地図をもらい出発
あれ? 涼しくない いいや 下界と変わらないくらい暑い
今日は 特別なんでしょうか 汗がとどめなく落ちてきます
黒檜山登山口にたどり着き石がたくさんある登山道をのぼります。
不規則な石の階段を登っているようなかんじです。
暑さも重なり 休み休み 水分を飲み飲み 時間をかけてのぼりました。
久しぶりにまだ着かないの?と10回くらい心の中でおもいました。
やっと山頂へ 山頂ではたくさんのトンボが円を描いて飛び回っていました。
まるで 登山者を歓迎するかのよう(?)
ガスで下界は良く見えず先へ急ぎました。 駒ケ岳へ向かいます。
こんどは木の階段だったり 笹が多い道だったり 鉄のハシゴがあったりと登ってきた道とは違った雰囲気でした。
白樺やぶなの木が多かったようです。オレンジ色のちいさな百合のような花も咲いていました
再び車道へでて覚満淵を一回り ここはミニ尾瀬とも呼ばれているとか
木道を歩きます。アヤメがいくつか咲いていました。季節が変わるとまた違った花に出会えるのでしょうか
気持ちのよいところでした。
車道にでて駐車場にもどり ゴールとなりました。
暑いと思っていましたが、下界はこの日はもっと暑かったようです。
せっかく 群馬にきたので帰りは群馬県庁によって関東ふれあいの道(群馬コースマップ)を購入してからかえりました。
赤城は黒檜山のほかにも山がありツツジがきれいだそうです。
次回はツツジのきれいな時期に訪れたらと思います。
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